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百人一首

百人一首一覧「決まり字」-覚え方上級編-

更新日:

上の句5文字で札を取れるようになると、百人一首を楽しめるぐらいになってきます。

しかし、続けていく上で限界を感じます。

競技かるたでは、札を覚える時間に15分をとったり、並べ方もかなり重要になったりしてきます。

 

さらに、決まり字で札を取るのが普通になってきます。

もはや1文字の音の勝負の世界です。ちはやふるのかるたのように!

 

これからは、いかに少ない文字数の音で札を取れるかが鍵になります。

上級編の暗記方法として、決まり字で下の句を言えるよう、取れるようにしましょう。

 

●小倉百人一首

覚え方初級編

覚え方中級編

覚え方上級編

 

●五色百人一首の色別一覧はこちらから

五色百人一首一覧表。ピンク札・青札・黄札・緑札・オレンジ札

五色百人一首の覚え方。決まり字暗記一覧表

 

覚え方上級編-決まり字ひらなが暗記法 一覧表

あいうえお順になっていますので、どの字がかぶりやすい決まり字なのかひと目でわかります。

 

  上の句 下の句
あきか わがころもでは
あきの もれいづるつきの
あけ なほうらめしき
あさぢ あまりてなどか
あさぼらけ あ よしののさとに
あさぼらけ う あらはれわたる
あし ながながしよを
あはぢ いくよねざめぬ
あはれ みのいたづらに
あひ むかしはものを
あふこ ひとをもみをも
あまつ をとめのすがた
あまの みかさのやまに
あらざ いまひとたびの あふ
あらし たつたのかはの
ありあ あかつきばかり
ありま いでそよひとを
いに けふここのへに
いまこ ありあけのつきを
いまは ひとづてならで
うか はげしかれとは
うら こひにくちなむ
おく こえきくときぞ
おと かけじやそでの
おほえ まだふみもみず
おほけ わがたつそまに
おも うきにたへぬは
かく さしもしらじな
かさ しろきをみれば
かぜそ みそぎぞなつの
かぜを くだけてものを
きみがため は わがころもでに
きみがため を ながくもがなと
きり ころもかたしき
こころあ おきまどはせる
こころに こひしかるべき
こぬ やくやもしほの
この もみぢのにしき
こひ ひとしれずこそ
これ しるもしらぬも
いづこもおなじ
しの ものやおもふと
しら つらぬきとめぬ
ゆめのかよひぢ
われてもすゑに
たか とやまのかすみ
たき なこそながれて
たご ふじのたかねに
たち まつとしきかば
たま しのぶることの
たれ まつもむかしの
ちぎりお あはれことしの
ちぎりき すゑのまつやま
ちは からくれなゐに
つき わがみひとつの
つく こひぞつもりて
ながか みだれてけさは
ながら うしとみしよぞ
なげき いかにひさしき
なげけ かこちがほなる
なつ くものいづこに
なにし ひとにしられで
なにはえ みをつくしてや
なにはが あはでこのよを
はなさ ふりゆくものは
はなの わがみよにふる
はるす ころもほすてふ
はるの かひなくたたむ
ひさ しづこころなく
ひとは はなぞむかしの
ひとも よをおもふゆゑに
むべやまかぜを
ただありあけの
みかき ひるはきえつつ
みかの いつみきとてか
みせ ぬれにぞぬれし
みち みだれそめにし
みよ ふるさとさむく
きりたちのぼる
くもがくれにし
もも なほあまりある
もろ はなよりほかに
やす かたぶくまでの
やへ ひとこそみえね
やまが ながれもあへぬ
やまざ ひとめもくさも
ゆふ あしのまろやに
ゆら ゆくへもしらぬ
よのなかは あまのをぶねの
よのなかよ やまのおくにも
よも ねやのひまさへ
よを よにあふさかの
わがい よをうぢやまと
わがそ ひとこそしらね
わすら ひとのいのちの
わすれ けふをかぎりの
わたのはら こ くもゐにまがふ
わたのはら や ひとにはつげよ
わび みをつくしても
をぐ いまひとたびの みゆき

 

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