10月の誕生石、パワーストーンの効果や石言葉はどのようなものなのでしょうか。
目 次
10月の誕生石の石言葉や効果とは
オパール（蛋白石）
石言葉
虹の輝き、純真無垢、幸福を得る、歓喜、忍耐、名誉の保護、心眼、希望
石の意味や由来
とても明るいエネルギーを持った石と言えます。
オパール独自の光は独創性を持っており、それだけに自由の象徴という意味もあります。
１８２９年に発表された小説で、オパールは不幸の化身のように描かれたために、「不幸の石」ではないかと言われる時期もありましたが、現在は前向きな石としてオパールは捉えられています。
パワーストーンの効果
「忍耐」
つまり自分が不遇の状況にいたとしても、いつかはそれが好転するように幸福を得る事が出来ます。
そのため現在苦労している人は、オパールを持った上でいつか来る雪解けの日を待つように過ごしてみると、そのうち困難が去りあなたにとって生きやすい日々が訪れると思います。
「心眼」
これは「心の眼」つまり物事のうわべだけではなく、物事の本質を読み取る力といった、特に相手の言葉の真意を読み取ることが出来るなどの、心眼を呼び起こしてくれます。
心眼が発達すると人の真意がわかり、その人が自分にとってプラスの人かマイナスの人かということが瞬時に解ります。
何より自分の行動指針が成り立つ可能性があります。
オパールの雑学
オパールには６種類あり、様々な色のオパールが存在しますので探し求めてみては如何でしょうか？
トルマリン（電気石）
石言葉
希望・潔白・無邪気・友情・寛大・安樂
意味や由来
スリランカのシンハラ族の言葉で、『宝石・砂・小石』と言う意味する『turumail』から来ていると言われています。
石は基本的に黒が多いのですが、様々な石があり、色により呼ばれ方が異なります。
赤の場合は、レッドトルマリン、ピンクトルマリンと呼びますが、その他の赤みがかった石はルペライトと呼ばれます。
この他ではグリーンのトルマリンはベルライト、ブルートルマリンはインディゴと呼ばれています。
意味については、日本語では電気石と名付けられています。
その理由は、軽い静電気を帯びていて、軽い物質なら吸着します。
また、過去にはヨーロッパでトルマリンを持ち込んだオランダの宝石商が、この石のパイプの灰の吸着力を見て、掃除石として徴用されていました。
他にも新説として、マイナスイオンを発生させて、パソコンなどから出る電磁波を弱める働きが出来ると言われています。
この様な現象から考えると持ち得る意味は吸着、調和の意味があると言われています。
パワーストーンの効果
数あるパワーストーンの中で、一番健康に良い石と言えるかもしれません。
何故なら、マイナスイオンを発生させる効果があり、血液の浄化や自律神経の調整作用、抵抗力の増進など、良い影響をもたらしてくれるそうです。
トルマリンはパワーストーンとして、浄化や癒やしという効果があり、身につけると目に見えて体を良好な方向へと導いてくれそうですね。
また幸運を引き寄せるパワーがあると言われており、且つ人と人を結びつける効果もあるとされているため、所持しておけば人と人の出逢いを繋いでくれそうです。
所持するトルマリンの色によっても受け取れるご利益が違うので、ここで少し書いて行きたいと思います。
黒のトルマリンは人気運上昇、金運、邪気払い、免疫強化などがあります。
赤は、熱意、情熱、生命観期、性のエネルギー
ピンクは、愛情、慈しみ、優しさ、幸福、チームワークを高められる
緑は、平和、中立、謙虚、強さ、この他神経のバランスを取る効果もありそうです。
原因がはっきりしないが体調が悪いという場合は、自律神経が乱れているためトルマリンの効果に期待してみるのは如何でしょうか。
青は、感性、芸術性などを高めてくれる可能性があります。
トルマリンの雑学
トルマリンについては、さほど大きな注目はされていませんが、もっと取り上げてみることでマイナスイオンや体に及ぼす良い影響など広めるべきです。
何より自律神経失調症に効くとは驚きでした。
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