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五山の送り火2018年日程や穴場スポット。幻想的な光景は芸術!

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五山(ござん)の送り火といえば聞いたことがない人が居るかもしれませんが、一番代表的なのは東山如意ケ嶽の「大文字焼き」です。

 

大文字焼きはすごく有名で知名度が高いですが、五山の送り火の一つで京都の4大行事の一つとされています。

 

そんな大文字焼きもある五山の送り火ですが、ぜひ皆さんにも観て頂きたいので今年2017年の日程や内容についてご紹介していきます。

 

五山の送り火とは

五山の送り火は京都で行われる行事の一つですが、大文字焼きが特に有名とされています。

そんな有名な行事ですが、京都の4大行事のうちの一つともされています。

 

他の4大行事では5月に楽しめる王朝行列を閲覧できる葵祭や、日本3大祭りの一つとしても数えられる屈指の祇園祭、豪華絢爛の時代絵巻を堪能できる時代祭りのような京都以外でも名の知れた行事ばかりとされています。

 

そんなすごい行事の一つとして数えられる五山送り火ですが、実際は各山の地点にて松明に灯りを点火していき送り火を灯す行事とされています。

 

ただ実は、この五山の送り火の起源はまだ解明されておらず、諸説が様々ある状態となっています。

 

平安初期や室町中期、江戸初期など諸説によっても時代背景が様々で、誰がいつから始めたのかまだわかっていないのが現実です。

 

しかし地元では最近大文字焼き、送り火に関する古文書が発見され、大文字山が銀閣寺領に存在したということが発覚されました。

 

この古文書により室町中期の線が濃厚とされ、室町時代を代表する足利義政が創始者ではないのかと言われています。

 

五山の送り火の意味は一種の精霊送りとされています。

お盆に冥府の地から帰ってきた霊を再び冥府の地に帰れるようにするため、松明に火をともし精霊を送るのがこの精霊送りとされています。

 

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五山の送り火2018年の日程

では実際の2018年に行われる五山の送り火の日程についてご紹介していきます。

 

2018年の五山の送り火の日にちはお盆の翌日、2018年8月16日木曜日を予定されています。

 

時間帯は20時から大文字山にて点火が開始され、時間帯をずらして各地点にて反時計回りに点火されます。

各地点の点火時間は下記の通り予定されています。

 

○京都市左京区にある大文字山(東山如意ケ嶽)にて20:00より点火予定

○京都市左京区松ヶ崎にある西山と東山にて20:05に点火予定

○京都市北区西加茂の船山にて20:10に点火予定

○京都市北区にある大北山、左大文字山にて20:15に点火予定

○京都市右京区にある嵯峨鳥居本、曼荼羅山にて20:20に点火予定

上記の5か所より順次5分おきに点火予定とされています。

 

見どころや楽しみ方

五山の送り火の見どころや楽しみ方はやはり何と言っても夏の夜空を灯す様を綺麗に観る事です。

さらに各地点で松明に灯りを灯されるのですが、大文字焼きだけでなく舟形や妙法といった様々な文字や絵も描かれるのが五山の送り火の特徴でもあります。

各地点の特徴は下記のとおりです。

 

東山如意ヶ嶽で灯される大文字焼き

こちらは五山の送り火の中で一番有名といっても過言ではありません。

 

この大文字焼きは無病息災祈願の意味合いも持っており、古来より護摩木に自分の名前と病名を書いて火床の割木の上に載せて焚くと、その病が回復するということが言われています。

 

さらに大文字焼きにて使われた護摩木が消炭になったところを持ち帰って、粉末にして服すると、持病が回復するともいわれています。

 

この大文字焼きは京都市内だとどの位置から堪能できる魅力があり、この大文字の位置も京都御所の池泉に写る説や、足利義政や足利家の人たちが楽しめるよう一条通を正面にしたという説もあり、やはり様々な俗説があります。

 

松ヶ崎にある西山と東山にて灯される妙法

ちなみに「妙」は松ヶ崎西山にある万灯籠山にて灯され、「法」は松ヶ崎東山にある大黒天山にて灯されます。

こちらも精霊送りとして灯されるのですが、送り火が終了した午後9時より涌泉寺にて踊り、舞を披露されます。

 

西加茂の船山にて灯される船形

こちらは西賀茂船山にて灯される送り火で、「大」の字や「妙法」といったような字ではなく船の方を模して灯されます。

 

この船形も無病息災、精霊送りを意味合いにして松明に灯されるのですが、形が船形とあって子どもが見ても喜んでもらえる家族で観ても楽しめるものとなっています。

 

この船山でも送り火終了後に西方寺にて住職より、六斎念仏が読経されます。

 

京都市北区にある大北山にて灯される左大文字

こちらは大北山にて大の字が精霊送りの意味合いで灯されます。

この左大文字の特徴は送り火の親火台にて護摩木が焚かれ、先祖の霊を送る点火の方法を取られています。

 

嵯峨鳥居本、曼荼羅山にて灯される鳥居形

こちらも嵯峨鳥居本曼荼羅山にて精霊送りとして灯され、五山の送り火の締めをくくります。

大の字や妙法とは違って船形のような鳥居の形で灯されるのが特徴でこちらも老若男女問わず人気です。

 

場所・アクセス・交通情報・穴場スポット

場所は上記で触れたましたが次の場所にて点火されます。

○大文字焼きは京都市左京区大文字山 穴場は京都大学正門付近やイオンモール京都五条

○妙法は京都市左京区松ヶ崎西山と東山 穴場はノートルダム女学院近くの北山通り

○船形は京都市北区西加茂船山 穴場は上賀茂橋

○左大文字は京都市北区大北山 穴場は平野神社

○鳥居形は京都市右京区嵯峨鳥居本曼荼羅山 穴場は嵐山の渡月橋

上記の5か所にて行われます。

 

アクセス方法は出町柳駅からや車といった方法がございますが、例年通り京都市北区や左京区、右京区で臨時交通規制を行うことがあります。

さらに加茂街道や渡月橋の周辺などが、午後7~9時に歩行者専用道路になる予定です。

 

 

このように様々な地点にて見応えのある送り火が灯されるのがこの五山の送り火ですが、その文字や形の様は威厳のある芸術となっています。

ぜひ皆さんもご都合が合えばこの五山の送り火を観て頂けたらと思います。

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