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おむすびの日とはいつ?意味や由来、イベントに「県産米を食べよう!」

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▪はじめに

おむすびは普段の食事やお弁当だけでなく、災害時の炊き出しとしてもよく振舞われる食べ物です。

実際私も1995年(平成7年)の冬の明け方に起きた阪神淡路大震災の時に、自衛隊やボランティアの方達が沢山のおむすびを作って振舞っていた映像を連日の報道で見ていました。

おむすびの日は、その時のおむすびに込められた善意に対する感謝の気持ちから作られた記念日です。

 

おむすびの日とは

おむすびの日は、毎年1月17日にあります。

おむすびの日は、JAやお米に関する民間企業などで作る「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」によって2000年(平成12年)11月に制定された記念日です。

この記念日は、1995年(平成7年)1月17日に起きた阪神淡路大震災に関係しています。

 

▪意味

おむすびの日には、阪神淡路大震災の時に炊き出しで、おむすびを作ってくれた人たちをはじめとする、ボランティアの人たちの善意を忘れないようにするということと、お米の価値を見直すという意味があります。

 

▪由来

おむすびの日は、1995年(平成7年)1月17日に起きた阪神淡路大震災に由来しています。

この日起きた戦後最大級の災害によってライフラインは断たれてしまいましたが、その中で常温でも長期保存ができ、火と水さえあれば炊いて食べることができるお米が見直されるきっかけにもなりました。

 

▪イベント

三重県の県庁では、2015年から毎年おむすびの日に「県産米を食べよう!」というテーマのもと、イベントを開催しています。

2019年(平成31年)1月17日には、三重県県庁の食堂にて三重県のブランド米「結びの神」を使った特別セットメニューや五目むすびの販売を行ったり、チラシの配布をしたりして県産米のPRが行われました。

三重県の美味しいお米を味わいたい方は、おむすびの日に三重県庁でぜひ味わってみてください!

 

おむすびの雑学

<おむすびとおにぎりの違いとは?>

ご飯を握って作るおむすびですが、みなさんは「おむすび」と「おにぎり」どちらの名前で呼ぶことが多いでしょうか?

統計的には、主に東日本で「おにぎり」、西日本で「おむすび」と呼ばれることが多いようです。

 

この「おむすび」と「おにぎり」ですが、意味も少し違いがあるのです。

「おむすび」という呼び方は、古事記の中に出てくる「神産巣日神(かみむすびのかみ)」と「高御産巣日神(たかみむすびのかみ)」が語源とされています。

この2柱の神様の名前に使われている「産巣日(むすび)」という言葉には、天地万物を作り出す霊力という意味があり、神様が宿るといわれているお米をむすんで食べることでこの神様の力を授かりたいという理由から「おむすび」と呼ばれるようになったとされています。

 

また古代の日本人は山を神様として崇めていたので、お米を山の形である三角にむすんだともいわれています。

ですから、「おむすび」は三角でなければならないのです。

一方「おにぎり」とは単にご飯を握った「握り飯」の女性的な呼び方で、形にこだわりはありません。

ちなみに、コンビニのローソンとミニストップでは「おにぎり」ファミリーマートでは「おむすび」と統一していてその他のコンビニは両方使っているようです。

私は中国地方出身なのですが、コンビニのCMなどで「おにぎり」が定着して普段は「おにぎり」と呼びますが、田舎では「おむすび」と呼ぶことが多く「おむすび」の方が美味しそうな響きに感じてしまいます。

 

<関西では俵型のおむすびが一般的?>

神様の力をいただくとされる三角おむすびですが、かつて関西の方では俵型のおむすびが一般的でした。

江戸時代に天下の台所として栄えた大阪で町人文化が盛んになり、一口サイズの俵型おむすびが入った幕の内弁当を食べながらお芝居を見る事が流行りました。

一口サイズの俵型おむすびは、箸でつまみやすくお弁当箱に収まりやすかったのです。

この幕の内弁当の流行から関西で俵型のおむすびが定着していきました。

 

では、三角おむすびは食べられることは無かったのでしょうか?

関西の一部の地方では、三角おむすびを火事などの災害の時やお葬式の時に食べていたようです。

三角おむすびは強度が強く持ち運びがしやすいため、災害時の炊き出しに向いていたのかもしれませんね。

また、三角おむすびは魔除けの意味があったためにお葬式の時に食べられていたという説もあります。

 

▪まとめ

三角のおむすびは昔から災害の時に振舞われる食事だったのには驚きました。

阪神淡路大震災の時、私は近隣の県に住んでいましたが、駅にはお米と水を沢山持った人たちが何人も神戸行きのホームに向かっているのを見たり、温かいおむすびを口にしてやっと生きていることを実感したという話やせっかくのおむすびが寒さで凍ってしまうという話を聞いたりもしました。

おむすびの日には、阪神淡路大震災での犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、温かいご飯が食べられる毎日に感謝する日としてはいかがでしょうか?

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