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上水道の日とはいつ?意味や由来、イベントに近代水道創設記念

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「10月17日  上水道の日」

■はじめに

蛇口から出る水を直接飲める国は16カ国しかありません。

その中でも、日本の水はおいしいと言われますが、それでも飲み水はペットボトルのミネラルウォーターを買う人も多いようです。

健康により気を使っているのか、それとも贅沢になったんでしょうか。

 

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上水道の日とは

1887(明治20)年10月17日、日本初の近代的な上水道による給水が横浜市街地で始まったのを記念し、この日は「上水道の日」と呼ばれています。

 

■上水道の日の意味と由来

小さな村でしかなかった横浜は、江戸末期の開港による人口急増で水が不足し、それに伴って衛生面にも問題が多発するようになりました。

そのため、神奈川県は良質な飲料水を供給しようと、中国・広東で水道整備の実績があるイギリス人工兵中佐(当時)で土木技師のヘンリー・S・パーマー(1838~1893)を雇い、約2年半の工期を経て近代水道を整備しました。

 

この近代水道は、江戸の玉川上水のような川の水を井戸に引き込むものとは違い、水源から水を引き、浄化してから給水する現代の水道システムと同じでした。

取水地は相模川支流で、横浜の野毛山配水池(貯水池)を経て市街地まで45kmもの水道管を敷設したことになります。

横浜の水は外国船へも給水され、「赤道を越えても傷まない」と言われるほど良質な水でした。

 

■上水道の日のイベント

8月1日は「水の日」で、以後1週間が「水の週間」、6月6日は「飲み水の日」とライバルも多く、おまけに水道事業は原則として市町村の運営であるため、水道に関するイベントは各地バラバラのようです。

しかし、さすがに横浜市は「上水道の日」前後に、水道歴史パネル・映像展、クイズラリーと地味な企画ながらも「近代水道創設記念」なるイベントを開催しています。

 

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上水道の日の雑学

▽水道管の耐用年数問題

日本の水道普及率は約98%で、よほどの山奥か小さな島でない限り、水道があるのは当たり前になっています。

筆者が小さかったころ裏に井戸があって、洗濯をしたりスイカを冷やしたりしましたが、それは各家庭にまだ洗濯機や冷蔵庫がなかったからで、それでも水道は整備され、蛇口をひねれば水はじゃんじゃん出て来ました。

 

現在、全国の水道管は延べ66万kmにも及び、これは地球16周分に当たるそうですが、そのうちの約17%が40年とされる耐用年数を過ぎており、水道協会によれば、今や破裂・漏水事故は年間2万件を超す有様です。

しかし、ミネラルウォーターの購入増と人口減少による水道水の使用量減で水道事業の採算が悪化し、それに伴う職員不足で、水道管の更新率はかえって年々低下しており、全国の水道管更新には140年かかるとも言われています。

 

政府は水道事業の健全運営化によって水道管問題を解決する目論見で、事業運営を民間に委ねる「コンセッション方式」を打ち出していますが、諸外国の先例では成功と失敗が相半ばで、官民連携とガバナンスの重要性が指摘されています。

 

▽水道工事業者の「磁石チラシ」

先日、テレビの「タモリ倶楽部」で水道工事業者の「磁石チラシ」が取り上げられていて、その種類の多さにびっくりしました。

これは他局のワイドショーでも話題になったことがあり、なぜ磁石にするのかとの問いに、業者は「紙だと見ないで捨てられてしまうが、磁石なら冷蔵庫の横にクリップ代わりに使ってもらえる」と答えたそうです。

それなら他の業種もマネしそうなものですが、今のところ見かけていません。

 

また、家電メーカーは、冷蔵庫の側面は放熱スペースなので、紙などを貼らないよう呼び掛けていますが、磁石の2つ3つなら影響はないとしています。

この「磁石チラシ」は、水にひと晩浸けておけばラベルがはがれて、ハサミで切れる磁石になるため、工作も自由自在、オリジナルのマグネットステッカーを作ることができますね。

 

■最後に

人口の少ない町ほど水道代が高くなると聞いていましたが、筆者が埼玉から茨城に転居した際、ほぼ倍の料金になって、なるほどと思いました。

そう言えば、平成の市町村大合併で争点のひとつになったのが、地域による水道料金差の平準化問題でしたね。

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