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国際ダンスデーはいつ?意味や由来、イベントは。近代バレエの父の誕生日

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▪はじめに

国際ダンスデーとは、マリーアントワネットが生きた時代に活躍した舞踏家で近代バレエの父と呼ばれるジャン=ジョルジュ・ノヴェールの生まれた日に由来して制定された記念日です。

今回は、国際ダンスデーという記念日やダンスに関する雑学などについて解説していきましょう。

 

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国際ダンスデーとは

国際ダンスデーは、毎年4月29日にあります。

この記念日は、近代バレエの父といわれるフランスの舞踏家ジャン=ジョルジュ・ノヴェールの誕生日に因んで、国際連合教育科学文化機関(UNESCO:ユネスコ)の舞台芸術部門を担当する国際演劇協会(ITI)のダンス委員会が1982年(昭和57年)に制定した国際デーです。

 

▪意味

国際ダンスデーには、記念日を通じて普段ダンスと接点を持たない人たちにもダンスを楽しんで貰いたいという目的があり、国際演劇協会に加盟している世界150か国以上で様々なダンスイベントが行われます。

 

▪由来

国際ダンスデーは、近代バレエの父ジャン=ジョルジュ・ノヴェールの誕生日が4月29日であることに由来して制定されました。

 

▪イベント

毎年国際ダンスデーである4月29日には、国際演劇協会が主催する記念式典が開催されています。

この式典は、国際演劇協会の理事会が選出した都市で開催され、招待したダンサーや振付師、学生などが参加します。

この式典では、トップダンサーによるダンスパフォーマンスや基調講演が行われ、さらに毎年世界中のダンサーや振付師の中から選ばれた代表者による代表メッセージが披露されています。

過去には、南アフリカのグレゴリー・ヴヤニ・マコマ氏(ダンサー・コレオグラファー・俳優・ダンス教育者)がメッセンジャーとして選ばれ、メッセージ発表しました。

このメッセージは4月29日から1年間国際演劇協会日本センターのHPで読むことができるので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

国際演劇協会日本センターHP 

 

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国際ダンスの雑学

<近代バレエの父ジャン=ジョルジュ・ノヴェールとは?>

国際ダンスデーの由来となったジャン=ジョルジュ・ノヴェールとは、18世紀に活躍したフランスの舞踏家です。

ジャン=ジョルジュ・ノヴェールは、フランスのパリで1727年の4月29日にスイス人兵士の父親とフランス人の母親との間に生まれました。

子どものころからバレエを習っていたノヴェールは、16歳のときにデビューし、18歳のときにプロイセンのフリードリヒ大王の宮廷バレエ団に招かれ2年間庇護を受けます。

 

その後、ストラスブールやベルリンで活動し、20歳のときにフランスに帰国してバレエ教師となりました。

そして、21歳のときに「中国の祝日」という作品で初めて振り付けをし、大成功を納めます。

以降、30歳~33歳ごろまでノヴェールはいくつかの作品の振り付けをし、「舞踏とバレエについての手紙」という本を刊行しました。

 

当時の宮廷バレエは、舞踊だけでなく歌や朗読、美術などと一体化した形のものでしたが、ノヴェールは「バレエは踊りで物語を進めるべきだ」と著書の中で「バレエ・ダクシオン」という1本の物語をミーム(身振り)だけで構成された舞台を提唱しました。

この新しいバレエの形を生み出したことにより、ノヴェールは後に「近代バレエの父」と呼ばれるようになったのです。

 

ノヴェールはその後もヴェルデンブルクのカール侯爵やオーストリアの女王マリア・テレジアらの庇護を受けながら、ダンサーや振付師として活躍し、ときには女王の子供たちにバレエを教えたりもしていました。

そのオーストリア時代の縁から、当時のフランス王妃マリーアントワネットに乞われてオペラ座のメートル・ド・バレエ(バレエ舞台の総監督)に就任しました。

しかし、1789年に起きたフランス革命後貧困に陥り、イギリスに亡命します。

イギリスに亡命した後は振付師として長い間放浪生活をしていましたが、再びフランスに帰国し、1810年11月19日に83歳で亡くなりました。

 

<世界最古のダンスはベリーダンス!>

現在、世界では様々な種類のダンスが踊られています。

バレエやヒップホップなどのように世界中の人に共通して踊られているものや、日本舞踊やアフリカンダンスのようにその国の独自性が強いものなど多くのダンスが存在していますが、その中で最も古いダンスが「ベリーダンス」だといわれています。

 

ベリーダンスは正式には「アラビアンダンス」と呼ばれるもので、腰やお腹、肩などを激しく振ったり円運動させたりして女性らしさを表現したアラブで発展してきたダンスです。

ベリーダンスの歴史はとても古く、紀元前3000年ごろの古代エジプトの壁画にダンスをする女性の絵が描かれています。

ベリーダンスは元々、イスラム教以前に信仰されていたアラビアの宗教の中の女神を崇拝していた部族の巫女が豊饒を祝うために踊っていたものといわれていて、その後もアラブの女性たちによって受け継がれてきました。

その後、ベリーダンスはジプシーと呼ばれる移動民族によって各地で踊られ、移動先の民族舞踊を取り入れながら進化していき、ヨーロッパを中心に世界中へと広がっていったとされています。

 

ちなみにベリーダンスの「ベリー」とは「お腹」という意味の言葉で、お腹の動きが特徴的ことからこの名前で呼ばれるようになりました。

 

▪まとめ

国際ダンスデーは、近代バレエの父ジャン=ジョルジュ・ノヴェールに因んでバレエに特化した記念日ではなく、世界中のあらゆるジャンルのダンスを普段あまりダンスに関わらない人たちにも楽しんで欲しいという願いを込められたこの記念日です。

日本にも、日本舞踊や盆踊りのような日本特有のダンスもありますし、若い世代を中心にSNSなどでヒップホップ系やアイドルのダンスなどを上げる人も増えています。

国際ダンスデーには、皆さんもダンスを見たり実際に踊ってみたりして楽しんではいかがでしょうか。

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