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明けの明星と宵の明星とは?違いや意味、2020年の時間や方角は

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明けの明星、宵の明星というのを聞いたことがあるでしょうか。

地球のある太陽系は銀河系に属していて、約2000億個の星がありあす。

そして、この地球から見える星は約8600個と言われていて、北半球にある日本から見えるのはその半分の4300個程なのだとか。

 

これ程もの数がある星の中で「明けの明星、宵の明星」とは、どの星を指すのでしょうか。

意味や見える時期等をまとめます。

 

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明けの明星・宵の明星の2020年に見える時期や方角は?

外合:2019年8月14日

宵の明星:2019年11月~2020年6月

内合:2020年6月4日

明けの明星:2020年7月~2021年2月

 

外合:2021年3月26日 

宵の明星:2021年7月~2021年12月

内合:2022年1月9日 

明けの明星:2022年3月~2022年7月

 

ただし、夜明けが早い時期も重なりますので、その時には特に早起きしなくては明けの明星を見ることは難しいようです。

金星が特に明るく見える時期や空気が澄んでいる時は、肉眼でも見つけることができますが、望遠鏡や双眼鏡を使う時にはその位置関係から太陽を入れてしまわないよう、十分注意して観察してくださいね。

 

 

明けの明星は明け方に東の空で、宵の明星は日没後に西の空で見ることができます。

明け方は東、日没後は西と覚えてくださいね。

 

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明けの明星・宵の明星とは?意味や覚え方

明けの明星、宵の明星とは、両方とも金星の別称になります。

 

金星は太陽系の中でも地球のすぐ内側に位置し、地球に一番近づく惑星で、月のように満ち欠けしている姿を見ることができます。

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恒星(太陽のように自分で光る星)ではなく、月と同じように太陽の光を反射して金色に輝き、太陽と月を除いて最も明るく見えることから「一番星」とも呼ばれています。

 

時期によってまちまちではありますが、明るさがピークのときには火星(1等級)の150倍程にもなり、日没直後のまだ明るい空や日中でも見ることができます。

そのキラキラと輝く美しさから、英名では愛と美の女神「Venus(ヴィーナス)」とされ、地名にもディオーネ、メティス、アルテミス等と言った神話の女神の名前等が付けられることが多い星です。

 

 

明けの明星と宵の明星の違い

先述した通り、明けの明星と宵の明星の違いは見える時間と方角となります。

金星は、太陽系の中でも地球より内側を公転する内惑星であり、太陽の周りを225日で一周します。

地球より内側であることによって、地球の夜側(太陽の反対側)で見えることはなく、必ず明け方の東の空(明けの明星)か夕方の西の空(宵の明星)に見えます。

 

まず明けの明星ですが、地球から向かって太陽の右側(西)に金星がある時に、太陽よりも先に金星が昇るので東の方角から見えてくることになります。

これは明け方の4時頃~5時頃までの間に見ることができます。

 

宵の明星は、地球から向かって太陽の左側(東)に金星がある時、太陽が沈む頃に西の方角で見えてくることになります。

こちらは夕方の5時頃~6時頃の間に見ることができます。

 

つまり、金星が地球を抜き去った後が明けの明星、地球に並びかける前が宵の明星となり、それぞれが同じ日に現れることはありません。

そして、明けの明星の期間を経て宵の明星に切り替わり、また明けの明星へと変わると言ったように交互に繰り返していきます。

 

また、その間にも金星と太陽の距離が近い時と内合(地球、金星、太陽の順番での並び)、外合(地球、太陽、金星の順番での並び)の時期は、太陽の光の影響で金星自体がほとんど見えなくなることがあります。

なので、毎日金星を見られるわけではなく、明けの明星と宵の明星の時分の太陽の光に影響されない時期にしか見られないと言うことになります。

 

明けの明星の大きさや明るさがわかる動画です。

 

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