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オリンピックデーとはいつ?意味や由来、イベントにオリンピックデーラン

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「6月23日  オリンピックデー」

■はじめに

「オリンピックは参加することに意義がある」

とうとうこの言葉も死語になってしまった感があります。

その代わりに「オリンピックの負の遺産」が盛んに言われるようになっています。

もう一度、オリンピックの意義、在り方を問い直すべきではないでしょうか。

 

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■オリンピックデーとは

1894(明治27)年6月23日、フランスのクーベルタン男爵(1863~1937)の呼びかけにより、オリンピック復興に関する国際会議がパリで開催され、国際オリンピック委員会(IOC)が創設されました。

同時に第1回オリンピックを1896年にアテネで開催することも決議されたことから、クーベルタン男爵は「オリンピックの父」と称されることになります。

やがて、時代が下った1948(昭和23)年、第42次総会でIOC創設の日が「オリンピックデー」と制定されました。

 

■オリンピックデーの意味と由来

「オリンピックデー」の意義は、「スポーツを通じて相互理解と友好の精神を養い、平和でよりよい世界の建設に貢献する」というオリンピックの基本精神を広く普及させることにあります。

そのためにIOCは各種の競技会や記念式典の開催を、各国のオリンピック委員会(NOC)に呼びかけています。

 

■オリンピックデーのイベント

「オリンピックデーラン」は全世界で実施されているオリンピックデーのイベントのひとつで、日本オリンピック委員会(JOC)も1987(昭和62)年から毎年このオリンピックデーランを主催し、2018年は6月から12月の間に全国8か所で開催、延べ2万7601人が参加しています。

これは多くの人に参加してもらえるよう2~4kmのジョギング中心の設定で、オリンピック出場選手が一緒に走ることで、より盛り上がるイベントになっています。

 

またシンフォニーオーケストラのクラシックコンサートに、オリンピックの感動シーンの映像を融合させた「オリンピックコンサート」も毎年開催しています。

こうした多くのイベントのため、6月23日のオリンピックデー当日に一斉実施というわけにはいきませんが、2024年に夏季大会開催を控えたパリでは、2018年6月23、24の両日、セーヌ川でのカヤック、アレクサンドル3世橋の飛び込み台、コンコルド広場での自転車、アルスナル建築博物館のクライミングウォール等々、多くのデモンストレーション競技が繰り広げられて「パリ2024」を強くアピールしています。

 

 

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■オリンピックデーの雑学

▽「アジェンダ2020」

オリンピックの中長期改革計画「アジェンダ2020」が2014年のIOC臨時総会において満場一致で採択されました。

これは開催都市のコスト軽減や競技選定の見直しなど40項目の改革案で、2020年の東京大会から実施されますが、その中で大きく報道されたのが「開催都市にひとつ、または複数の追加種目の提案権を与える」という項目です。

 

この結果、東京大会では男子の野球(女子のソフトボールと合わせて1競技とカウント)、サーフィン、空手、スポーツクライミング、スケートボードの5競技18種目が加わりますが、開催国の提案ですから当然、自国の得意競技なのでメダルの期待も大きく、それだけ開催を盛り上げたいということです。

しかし、パリが野球や空手を提案するはずもなく、東京で一度きりの競技になるでしょうから、ぜひともいいところを見せてほしいですね。

 

▽聖火台がない!

2020東京大会を2年後に控えた2016年、メイン競技場である新国立競技場の設計図に聖火台のないことが判明し、日本中があきれ返りました。

 

早速、東京五輪委員会の会長が「親が資金を貯めて家族のために住宅を作ったら、家の中にトイレや風呂がなかった」と皮肉ると、あとは日本スポーツ振興センターや文部科学相などが責任のたらい回しを始めるありさまでしたが、しかし考えてみれば、設計図が正式に採用されるまでには、設計事務所、役人、各委員会の委員など、百人は下らない人間の目が通されているはずです。

 

まして、オリンピックの象徴とも言うべき聖火台を失念するなど到底考えられないことで、あきれるばかりではなく、船頭の多いオリンピック関連組織をきちんと整理すべきですが、いつの間にかうやむやになってしまいました。

 

■まとめ

2度目のオリンピック夏季大会に向けて、着々と、あるいはあたふたと準備が進められています。

エンブレム選定トラブル、競技場設計の白紙撤回、ボート・カヌー会場選定、マラソンの暑さ対策、道路整備、肥大化する一方の経費、やりがい搾取と言われるボランティア問題、そして聖火台…。

問題の原因は組織の在り方と、その統率者にあることは明白ですが、なぜ2020年でなければならないのか、筆者はその疑問をいまだに持ち続けています。

たしかに、前回の東京大会を経験した世代と、自国開催を間近で見ていない世代では、オリンピックに対する思い入れは違うでしょうが、しかし、オリンピックの準備が福島復興の大きな妨げになっている事実は否定しようがありません。

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