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沖縄返還の日とはいつ?意味や由来、イベントに沖縄県祖国復帰記念集会

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■はじめに

5月といえばゴールデンウィークという大型連休があり、この連休をどう使おうかワクワクするような時期ですね。

そんな5月には日本有数の観光地にまつわる記念日があります。

それは、「沖縄返還の日」という記念日です。

 

沖縄返還の日とは

沖縄返還の日は毎年5月15日にあります。

いつ記念日として制定されたのかはわかりませんでした。

制定した団体などもわかりませんでした。

 

■意味

沖縄返還の日は第二次世界大戦後、アメリカの統治下にあった沖縄が日本に変換され、沖縄県としてスタートしたのを記念した日です。

そのとき締結された協定の正式名称は「琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定」です。

この協定が発効され、第二次世界大戦以来27年間アメリカの統治下にあった沖縄が日本に復帰しました。

 

アメリカの施政権下にあった沖縄ではもちろん、通貨としてドルなどが使われたり、道路も日本とは反対の右側通行だったりしたそうです。

沖縄から日本の他の地に行くときは当然パスポートも必要でした。

アメリカ軍は施政権の下に沖縄各地に力ずくともいえる形で基地や施設を建設していたそうです。

また、アメリカ軍の兵士による悪質な事故、殺人が絡む事件などが多数起こり、沖縄の人々の死傷者も多かったそうです。

このような事から地元民は本土復帰(日本復帰)を訴え、「島ぐるみ闘争」という抵抗運動がおこったり、1960年には沖縄県祖国復帰協議会を結成したりと様々な活動が行われていました。

 

1969年に行われた日米首脳会談にて、当時の大統領であるリチャード・ニクソン大統領がベトナム戦争の近年中の終結を考え、安保延長と引き換えに沖縄返還を約束しました。

しかし、その内容は県民の期待通りとはいきませんでした。

アメリカ軍の基地を県内に維持したままの返還だったのです。

核兵器抜きというのも完全な形では実現していなかったのも問題となり、大きな反対運動も起こりました。

近代でも、アメリカ軍兵士による問題行動が起こると、抗議運動が行われることがありました。

1995年の沖縄米兵少女暴行事件などが記憶に新しいものかと思います。

 

■由来

「琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定」が発効されたのが1972年5月15日午前0時だったので、5月15日が沖縄返還の日という記念日になりました。

 

■イベント

沖縄返還の日に関連する、現在も定期的に行われているイベントとして「沖縄県祖国復帰○○周年記念靖国集会」というものが行われています。

2018年は46周年でした。

「沖縄線と沖縄県の祖国復帰は日本民族の誇りある歴史であり、それを共有し、民族の歴史として語り継ぐことこそ日本再建のために最も重要なことである」と、このイベントに携わっている、日本沖縄政策研究フォーラムは位置づけています。

沖縄の本土復帰の歴史についての講演だったり、主催する団体による初代沖縄県知事であった屋良朝苗氏の祖国復帰の原点に関する講演だったりと、教科書に載り切らないような沖縄の歴史を学ぶことが出来ます。

 

また、2018年に行われた「沖縄県祖国復帰46周年記念靖国集会」では、初の試みとして、桜美林大学沖縄エイサー部「桜風エイサー琉球風車」によるエイサーの奉納も行われたそうです。

パレードなんかも行われるようで、華やかな演出で盛大に祝う事によって、沖縄の歴史について興味を持ってもらうのと同時に日本民族の団結を示すのも狙いだそうです。

 

■まとめ

今回は沖縄返還の日について紹介させていただきました。

なんとなくこういう史実があることはわかっていても実際にどんな流れで沖縄がアメリカの施政権下におかれ、いつ日本に復帰したのか、どのようなことがあったのかという事まで詳しく知る機会はなかなかないかもしれませんね。

この沖縄返還の日という記念日に振り返ってみるものいいかもしれませんね

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