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消防記念日とはいつ?意味や由来、イベントは。

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「3月7日  消防記念日」

■はじめに

消防・防災関係の「○○の日」や「○○週間」などをしょっちゅう耳にします。

防災とボランティアの日、防災とボランティア週間、文化財防火デー(1月)春の全国火災予防運動、消防記念日(3月)特別防災月間、危険物安全週間(6月)国民安全の日(7月)防災の日、防災週間、救急の日(9月)国際防災の日(10月)119番の日、秋季全国火災予防運動(11月)

それだけ国は災害を未然に防ごうと努力していますが、ひとりひとりの備えや心がけも大切だと訴えていますね。

 

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消防記念日とは

数多い消防・防災関係の記念日の中の「消防記念日」が今日のテーマになります。

1948(昭和23)年3月7日、明治以降、警察の所管とされていた消防の任務範囲、消防責任などを市町村に移管する「消防組織法」が施行されました。

 

これによって各市町村に消防本部、消防署、消防団の設置を義務付ける「自治体消防制度」が発足、これを記念して1950年に国家消防庁(現総務省)が3月7日を「消防記念日」に制定しました。

「消防記念日」は「自らの地域を自らの手で火災その他の災害から守る」ことを広く国民に認識、理解してもらう趣旨で制定されたものです。

 

■消防記念日の意味と由来

通信指令室で火災発生の119番通報を受けると、火災場所に応じた消防署、消防団へ出動指令(正式には出場と言います)が出され、消火隊が急行し消火にあたる消防の任務はだれもが知っている通りです。

また、鎮火後に火災原因を突き止めたり、法令順守の確認や指導によって、火災発生を予防することも大切な任務になります。

 

消防には火災関連以外にも命を救う「救急」の使命があって、命の危機に瀕した人を救急車で病院に搬送する義務が課せられています。

年間の火災は7~8万件ですが、救急搬送の要請は500万件にも上っており、救急のほうが主任務と言えそうです。

 

救急隊員の医療行為は認められていませんでしたが、1991年に創設された救急救命士制度によって、心肺停止など緊急性を要する場合には一定の医療行為を救急車の中で行うことが認められるようになり、2003年以降にはAED、器官挿管やアドレナリン投与なども追加業務になっています。

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さらに、交通事故、地震や水害などの自然災害発生時、その他あらゆる救助要請を受け、専門機材を搭載したレスキュー隊が救助に出動します。

特に国内の大規模災害時には全国から隊員を結集して緊急消防援助隊を、海外であれば国際消防救助隊を編成しています。

また時折、高い木に登って降りられなくなったネコを救助したという微笑ましいニュースも見かけますね。

 

■消防記念日のイベント

まず、この日のセレモニーですが、各自治体ごとに、長く消防に貢献した人に対する表彰式典が開催され、講演や消防音楽隊のコンサート、消防体験、防火説明会、一日消防署長など、それぞれに工夫したイベントが開催されています。

 

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消防記念日の雑学

▽消防団員の身分と報酬

消防本部、消防署の消防吏員は地方公務員ですが、地域の消防団員はそれぞれ別に職業を持つ特別職の地方公務員で、年額3万6500円、1回の出動について7000円が支払われる有償ボランティアになります。

全国の消防本部750、消防署1700に対し、消防団は2200設置されていますが、ここにも少子高齢化の影響が表れ、団員数は減少の一途で、平成21年の89万人が令和元年には83万人になっています。

 

▽国民保護法

大量破壊兵器の拡散や国際テロの横行によって、安全保障対応が喫緊の課題に浮上したことで、2003(平成15)年に「国民保護法」が成立しました。

これは外国による上陸侵攻、ゲリラや特殊部隊、弾道ミサイル、航空機などによる武力攻撃に際し、または原子力施設の破壊、駅や電車の爆破、生物兵器、自爆テロなどの緊急事態の際に、消防も市町村長の指揮下で住民の避難誘導、生命、財産を火災から保護する役割が、新たに消防に定められました。

 

■最後に

2019(令和元)年10月に発生した千葉県を中心とする豪雨災害では、洪水や土砂災害、倒木による道路寸断などで、救助隊の活動が大きく制限されてしまいました。

日頃から、ひとりひとりに災害時への備えと心構えが必要ですね。

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