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横浜カレー記念日とはいつ?意味や由来、ひと晩おいたカレーはなぜおいしいのか

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「6月2日  横浜カレー記念日」

■はじめに

日本でカレーを食べたインド人が「おいしいね。何という料理ですか?」と尋ねた、そんな有名な笑い話がありますね。

今や、カレーはインド料理ではなく、日本の立派な国民食になっています。

 

横浜カレー記念日とは

6月2日は「横浜カレー記念日」なんだそうです。

この記念日は2001(平成13)年に横浜でオープンしたカレー専門のフードテーマパーク「横濱カレーミュージアム」が制定したものです。

 

■横浜カレー記念日の意味と由来

日米修好通商条約によって1859(安政)年6月2日に横浜が開港し、それと同時にカレーが日本に入ってきたという説をもとに、この日を「横浜カレー記念日」としたようです。

 

■横浜カレー記念日のイベント

かつて「横浜カレー記念日」には横濱カレーミュージアムが主催して、各テナント独自のアイデアカレー発表会やトークショーなどのイベントが開催されていましたが、同ミュージアムは2007年に閉館し、この日のイベントを引き継ぐ動きはありませんね。

そもそも「横浜カレー」なるブランドはなくて、制定の趣旨からすると「横浜で売られているカレー」の総称で、旗振り役がいなくなってのイベント開催は難しいですね。

 

横浜カレー記念日の雑学

▽ひと晩おいたカレーはなぜおいしいのか

「作りたてよりカレーはひと晩寝かせておいたほうが、よりおいしくなるんだ」

カレー好きの友人の言ですが、これはどの人もそう感じているようで、珍しい話でもありません。

これはひと晩おくことでスパイスが具材の内部にしみこむほか、ジャガイモからはデンプンが溶け出すことでカレーのとろみが増し、舌にカレーが残りやすくなって、余計に味を強く感じるためだそうです。

また、再加熱することで肉のアミノ酸、核酸が引き出されて、カレーのコクやうまみが増すと言われています。

ただし、再加熱は香りを逃がしてしまうデメリットもありますね。

 

▽カレー好きは脳内モルヒネ中毒?

いつだったか、東京・渋谷のカレー専門店で「辛み度・中クラス」を食べていた時ですが、隣のテーブルのサラリーマンとおぼしき3人の会話が耳に入りました。

なんでも彼らは地方の小さな都市から出張してきた公務員で、その都市には辛さを選べるような専門店はなく、東京の「激辛カレー体験談」を土産話に期待され、店一番の激辛を注文したそうです。

注文のカレーが出てきて、最初のひと口までは和気あいあいだった3人ですが、味を感じたであろうその瞬間から言葉もなく、涙目にさえなってしまい気の毒に思ったものでした。

結局、水でカレーを胃まで流し込む作業が続いたようで、食べ終わっていた筆者はいつまでも座っているわけにもいかず、3人が完食できたのかや、食後の会話もわからず終いだったのは残念でした。

ここまでが前置きで、長くなってしまいました。

 

そんな激辛の苦行はともかく、なぜそんなことにまで挑戦したくなるほど日本人はカレーが好きなんでしょうか。

全日本カレー工業協同組合によれば、日本人は1年に79回カレーを食べている計算になるそうです。

これは消費量を全人口で割った数字で、赤ん坊もカウントされていることから、実際にはもっと多くの回数を食べていることになり、いくらなんでもと首をかしげたくなる数字ですね。

まあ、数字の信憑性はともかく、日本人のカレー好きは否定できません。

 

人間の舌は辛さを味覚としては感じることが出来ず、実はカレーのスパイスであるトウガラシに含有されたカプサイシンという成分が舌を強く刺激し、舌の痛覚がその痛みを辛さと錯覚しているんですね。

つまり、辛さは痛みなんです。

人間は痛みを感じるとカプサイシンを排除するために胃腸の働きが活発化して食欲が増進するので、カレーならいっぱい食べられるという人も多いですね。

ところが人体はそれだけではなく、カプサイシン退治のために、鎮痛作用のあるエンドルフィンを分泌します。

これは「脳内モルヒネ」と呼ばれていて、1度は聞いたことがあると思いますが、脳内モルヒネは人間に陶酔感、快楽を与え、常習性もあるんですね。

……という説で日本人のカレー好きが説明されたりしていますが、それじゃあ、世界中がカレー好きになるはずだという反論は見つかりません。

 

 

■最後に

ひところ「ライスカレー」か「カレーライス」かという、どうでもよさそうな論争が盛り上がったことがありました。

大勢は高度成長期以前の世代が「ライスカレー」、それ以後の年代は「カレーライス」と呼ぶ傾向が顕著です。

確かに明治のころは「ライスカレー」だったそうで、夏目漱石や太宰治の小説、「少年よ、大志を抱け」のクラーク博士が書いた規則、陸軍幼年生徒隊の食堂メニューなども「ライスカレー」が使われています。

それが1960年代の高度成長期に、カレーがより高級化したことで「カレーライス」に変化したと言われています。

世代によるギャップはそれでわかりますが、なぜ高級化が言葉の逆転に結びつくのか定かではありません。

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