宝くじを購入しておりますか?
宝くじというと、高額当選も存在するほどで、夢のある話でもありますよね。
毎年購入する人もいれば、運がいいタイミングで購入する人もいるほどで、人によって宝くじを購入するタイミングは様々です。
さらに、宝くじと言ってもジャンボやミニ、サマーなどもあり、種類もたくさんあります。
そこで、多くの人が購入する機会が多い、宝くじとはどのような確率で当選するのか、宝くじの当選確率についてご紹介したいと思います。
目 次
宝くじの当たる確率 2024年は
さきほどもご紹介したように、宝くじと言っても年末ジャンボやサマージャンボ・ミニなどと様々存在します。
ジャンボで言うと以下の当選組み合わせが存在します。
ジャンボの内容は次のようになっています。
1等 7億円 22本
1等の前後賞 1億5000万円 44本
1等の組み違い賞 10万円 4378本
2等 1000万円 88本
3等 100万円 880本
4等 5万円 44000本
5等 10000円 132万本
6等 3000円 440万本
7等 300円 4400万本
上記のようになっています。
上記の点をご確認いただいてもわかるように、当選金額などは非常に高いです。
当選本数もある程度の数が存在するので、当たりそうな可能性はあるのですが、やはりそう上手くいきません。
次は実際に上記でご紹介しているサマージャンボの当選確率についてご紹介していきたいと思います。
1等 2000万分の1
1等の前後賞 1000万分の1
1等の組み違い賞 10万分の1
2等 500万分の1
3等 100万分の1
4等 10000分の1
5等 333分の1
6等 100分の1
7等 10分の1
ジャンボの確率は上記のような確率となっています。
ご紹介したことからもわかるように、1等の組み合わせ違いでも10万分の1以上の確率となっています。
高額当選でもあるので、やはり極めて少ない確率のところを当てる必要があると言えます。
宝くじの当たる確率を例えるなら?
宝くじの当たる確率についてご紹介しましたが、確率だけで言っても対象がなければ実際にどのくらい難しいのかあまりイメージできにくいですよね。
最もわかりやすい例えとされているのが1等の当選確率で、先ほどご紹介したように1等が当選する確率は2千万分の1とご紹介しましたが、これと同じ確率が落雷に合う確率とされています。
人生の中でも落雷に合う人はほとんどないと思いますが、確率だけで言うと宝くじと落雷に当たる確率は一緒と言われています。
そのぐらい低確率だということがわかりますが、このほかにも例えるとわかりやすいのが4等です。
というのも、4等はおよそ1万分の1の確率とご紹介しましたが、四つ葉のクローバーを見つけることができる確率は1万分の1とされています。
そのため、四つ葉のクローバーを見つけるぐらいに運が必要な確率が宝くじの4等とされています。
宝くじの当たる確率を交通事故で例えると
宝くじの確率をさらに分かりやすくすると交通事故での確率でもわかりやすいと言われています。
交通事故は行さないようにする必要があるのですが、注意していてもどうしても事故が消えることが少ないですよね。
このような交通事故は先ほどご紹介した四つ葉のクローバーと同じ1万分の1とされています。
そのため、人生の中で交通事故が起こるのと同じ確率が宝くじの4等とされています。
宝くじの当たる確率を隕石で例えると
次にご紹介するのは隕石に当たる確率です。
隕石に当たる確率は極めて低いとされています。
隕石に当たる確率はおよそ100億分の1と言われています。
このことから考えると宝くじの1等を当てる確率よりも、はるかに低いことが分かります。
隕石にあたることは人生においてまずないと思いますが、隕石に当たった場合は宝くじの1等当選を何回も経験した以上の奇跡的な確率であると言えます。
ただ、隕石に当たると…もう生きていないですね…。
宝くじの確率を比較
宝くじの確率論についてご紹介しましたが、次は実際に宝くじの種類別の確率について比較をご紹介したいと思います。
これから宝くじを購入しようと考えている方はぜひご参考いただけたらと思います。
宝くじの確率:ジャンボ
まず最初に先ほど挙げたサマージャンボの確率をもう一度ご紹介します。
1等 2000万分の1
1等前後賞 1000万分の1
1等組違い 10万分の1
このようになっています。
宝くじの確率:ミニ
次は宝くじミニの確率をご紹介したいと思います。
宝くじミニは名前からして金額を少ないようなイメージがありますが、ミニでもかなりの当選金額です。
1等 3000万円 250万分の1
1等前後賞 1000万円 125万分の1
2等 5万円 5000分の1
このようになっています。
ご紹介していることからもわかるように、当選金額はやや下がるものの、当選確率はかなり下がると言っても過言ではないです。
ジャンボだと1等は2000万分の1、落雷に合う確率ということをご紹介しましたが、ミニでは1等はそれよりもはるかに当たりやすい250万分の1となります。
このような確率だけを見ると宝くじのミニを購入して当選するだけでもお金持ちになりやすいと言えます。
宝くじの中ではこの宝くじミニが一番当たりやすい・お金持ちになりやすいと言われているので、宝くじをしている方や好きな方はねらい目と言えます。
宝くじの確率:ロトシックス
次にご紹介するのは宝くじの中でもロトシックスです。
ロトシックスも有名ですよね。
ロトシックスの確率は次のようになっています。
1等 2億円 600万分の1
2等 1000万円 100万分の1
3等 30万円 65万分の1
このようになっています。
ロトシックスは数字を合わせるためにやや難易度が高いのですが、ロトシックスを当ててもしっかりとジャンボ同様の高額配当金をいただけるので、夢があると言えます。
このことからもわかるように、小額から当ててお金持ちを目指したい場合には宝くじのミニ、高額当選を狙いたい場合はジャンボやロトシックスを狙うのがおすすめと言えます。
「まとめ」宝くじを当ててお金持ちへ
宝くじの当選確率についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
宝くじの当選確率は実際に例えて考えるととてつもない確率ということが分かるかと思います。
人によって宝くじが当たりやすい組み合わせの買い方などもありますので、ぜひ気になる方はそちらも合わせて調べていただけたらと思います。