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十四夜・二十三夜・二十六夜とは?読み方や意味、行事は

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十五夜や十六夜、十三夜は有名なので、耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

他にも呼び名が存在する夜があり、十四夜や二十三夜、二十六夜が挙げられます。

しかし、実際にどのような意味を持っているのか・いつなのか詳しくご存知の方はまだまだ少ないです。

そこで、十四夜をはじめ、他にも二十三夜などもありますので、夜の呼び名や意味についてご紹介していきたいと思います。

 

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十四夜とは

まず最初にご紹介するのは十四夜です。

十四夜よりも十五夜などが特に有名だと思いますが、十四夜にも意味が存在し、多くの方がご存知の十五夜と深い関係を持っています。

 

十五夜は月が最も満月に近い状態になることから十五夜にお月見団子を用意して風流を感じながら楽しむ方が多いと思います。

十五夜は満月に近いと言われ旧暦の8月15日が中秋の名月とされているのですが、実はこの満月は十五夜ではなく十四夜や十六夜になる場合もあるとされています。

これは太陽と月の公転が大きく関係し、必ずしも十五夜に満月になるとは限られていません。

 

十四夜は「近い」という意味があり、その理由は「満月に近い日・十五夜」に近い日で、楽しみに待つという意味があるのです。

そのため、十四夜は別名では「待宵の月」と呼ばれる場合もあります。

この待宵の月も満月の日を楽しみに待つという意味なので、ぜひ十四夜と一緒に覚えていただけたらと思います。

 

2020年の十四夜はいつ?

十四夜は2020年9月30日となっています。

中秋の名月でも知られる十五夜はこちら

 

十四夜の読み方

次は十四夜の読み方についてご紹介したいと思います。

十五夜は「じゅうごや」と読みますが、十四夜はそのまま「じゅうよや」とよみます。

しかし、先ほども挙げたように、十四夜は待宵月と呼ぶばあいがあるのですが、この待宵月の読み方は「まちよいづき」と読みます。

 

この十四夜や待宵月以外にも十四夜に近い読み方も存在します。

十四夜は待宵月「まちよいづき」

十五夜は「じゅうごや」

十六夜は十六夜「いざよい」

十七夜は立待月「たちまちづき」

十八夜は居待月「いまちづき」

十九夜は臥待月「ふしまちづき」

二十夜は更待月「ふけまちづき」

このようになっています。

興味がある方はぜひご参考いただけたらと思います。

 

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二十三夜とは

次は二十三夜についてご紹介していきたいと思います。

二十三夜は十五夜とともに知っている方が多いのですが、二十三夜は多くの方で集まって宴会等や行事が行われることが多いです。

旧暦の二十三日の夜に集まって月が出るのを待つ集まりとなっています。

 

これは月が現れることによって神の示現が受けられると考えられていたため、今でも受け継がれている行事となっています。

今もなお二十三夜の月待ちを行っているところもあるのですが、月待行事の中では最も盛んで行っている所も多いです。

 

二十三夜の読み方は?

次は二十三夜の読み方についてご紹介したいと思います。

二十三夜は読み方が至ってシンプルです。

そのままの読み方となっているのですが、二十三夜と書いて「にじゅうさんや」と読みます。

この二十三夜以外には読み方が存在しないので、そのまま覚えていただいても問題ないです。

 

二十三夜講とは?

次は二十三夜講についてご紹介したいと思います。

二十三夜講は先程もご紹介しましたが、二十三夜に行う月待行事のことを指します。

この二十三夜講は先程も触れたように月待行事の中では最も盛んとされている行事なのですが、二十三夜講は地域によって微妙に内容が異なる場合が多いです。

というのも、一般的には二十三夜講はご紹介したように月が現れるのもみんなで待って飲み食い・雑談などをする行事でもあります。

 

地域によっては嫁仲間だけで集まるところもあれば二十三夜の前の二十二夜に女性だけ集まり、二十三夜には男性だけが集まって月待行事を行うところがあります。

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さらに、二十三夜は収穫時期にも被ることから、月の出方・様子によってその年の収穫の豊凶などを占っているところもあるほどです。

そのため、二十三夜は月待行事の中では最も身近に近い日でもあると言えます。

 

二十六夜とは

次にご紹介するのは二十六夜についてです。

二十六夜は月が少し外れ、1月や7月の時期に行われることが多いです。

このふたつの月の中でも二十六夜は特に7月のことを指す場合がほとんどです。

 

二十六夜も先程ご紹介した二十三夜と同様に月待行事ではあるのですが、主に江戸時代にこの行事が盛んとなり、江戸の高輪から品川にかけて行われていました。

陰暦の7月26日に行われることが多いです。

 

二十六夜の読み方

次は二十六夜の読み方についてご紹介したいと思います。

二十六夜も至ってシンプルな読み方で、二十六夜と書いて「にじゅうろくや」と読みます。

しかし、この二十六夜は月待行事とご紹介しましたが、この月待行事であることを意味して二十六夜待と呼ぶ場合があります。

この二十六夜待の場合も「にじゅうろくやまち」と読みます。

 

二十六夜待ちの意味

次は二十六夜待の意味についてご紹介したいと思います。

二十三夜などは月が出るのを待つ月待行事であるのですが、二十六夜も同様に月が現れるのを待つ行事ともされています。

二十三夜の場合は神様の示現が受けられるという点や、収穫時期の豊凶を占うという意味があるのですが、二十六夜の場合は、弥陀三尊ともされる「弥陀」・「観音」・「勢至」の像が現れると考えられ月を待って拝んだという日です。

そのため、弥陀三尊が現れると考えられたように、とても大切な日だと考えられ、村などでも多くの人が集まって月が現れるのを待ったとされています。

 

ちなみに二十六夜待ちを多くの方がご存知になるきっかけが存在しました。

そのきっかけとなったのがジャニーズでも有名な嵐の「二宮和也」が登場したTBS終戦特別企画「二十六夜参り」が大きなきっかけとなっています。

この二十六夜参りは二十六夜の日が大きなポイントにもなっているのですが、二十六夜参りは人を愛する大切さをテーマにしたドラマとなっています。

二宮和也はジャニーズJr.時代の頃ではあるのですが、興味がある方はぜひチェックしていただけたらと思います。

 

十四夜や二十三夜・二十六夜などをご紹介しましたが、このような月待行事は記念して塔が建てられています。

そのため、調べていただいたらわかると思いますが、地域によっては二十三夜塔や二十六夜塔などが存在します。

この塔は月待行事の最中に建てられたともされていますので、気になる方はぜひ調べていただいたらと思います。

 

「まとめ」十四夜や二十三夜などの月待行事を知って!

今回は十四夜や二十三夜・二十六夜などについてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

月待行事の中でも特に十五夜などが有名なのですが、十五夜以外にも地域によってはご紹介したように二十三夜や二十六夜も賑わいます。

月待行事も存在しますが、この月待行事にも似ている日待行事も存在しますので、ぜひ月待行事と合わせて日待行事も調べていただき皆さんで歴史行事について体験していただけたらと思います。

今回ご紹介した十四夜や二十三夜・二十六夜の中では二十三夜が最も古いとされ、16世紀まで公家社会で行われていたとされています。

 

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