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市区町村郡の違いとは?定義や要件、人口の基準をわかりやすく

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皆さんは市区町村郡の中でどれに住んでいますか?

市区町村と言えば各都道府県の中でも各地域・場所を指す言葉でもあるのですが、具体的にどのような違いがあるのか疑問に感じる方も多いですよね。

 

市は県や府の中でも重要な場所を指しているのですが、区町村郡などはどのような違いがあるのかご存じない方も多いでしょう。

そこで、実際に市区町村郡は具体的にどのような違いが存在するのか・定義や要件などについてご紹介していきたいと思います。

 

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市とは。定義や市になるための要件は?

市区町村郡の中でも国を細分化してわかりやすくした「行政区画」が大きく関係しており、大きさで例えると都道府県>市>郡>町>村という形になります。

まずは「市」についてご紹介しいきますが、市は各都道府県の中でも重要な場所として考えられています。

 

市になる定義や要件は次のようなものが挙げられます。

○人口が5万人以上である

○各地域の中心となる市街地が6割以上を占めている

○各都道府県で定められている都市的な施設が存在する

このような定義・要件が存在します。

 

この中で「都市的な施設」があまりイメージができにくいと感じる方もいると思いますが、具体的にご紹介すると郵便局や警察署・駅などがこの点に当たります。

さらに、教育面も大切なので、高等学校以上の施設や公民館・図書館の施設の数も大きく関係しています。

 

もちろん教育施設だけでなく文教施設や病院・娯楽施設の数なども大きく関係します。

そのため、「市」とされているのはこのような定義・要件をすべて満たしていることがほとんどです。

 

政令指定都市とは?

「市」の中には政令指定都市なども存在します。

政令指定都市は耳に挟んだことがある方も多いと思いますが、わかりやすくいうと県からある程度の権限を譲渡された場所です。

昔は名古屋市や大阪市・京都市などと言った5市だけが割り当てられていたのですが、今ではこの政令指定都市が20市存在します。

この政令指定都市となるためにも定義や要件などが存在するのですが、市区町村などの定義や要件に似ています。

 

一定以上の中心的都市施設の存在と人口が50万人以上の条件が存在します。

さらに、その条件の上に行財政能力が大都市相応の力を持っているという条件があります。

そのため、各市の中でも特に大きな経済力などがある場所を政令指定都市として選ばれることがほとんどです。

 

特例市とは?

政令指定都市以外にも特例市が存在します。

特例市の他にも中核市が存在するのですが、この特例市や中核市は政令指定都市のようなある程度の行政能力を持っている場所と考えると間違いないです。

特例市については今は廃止され、中核市として残っています。

中核市と区別するときは施行時特例市として表される場合があります。

 

中核市とは?

次は中核市についてご紹介します。

中核市については先程にもご紹介しましたが特例市が中核市として移行したところが多いです。

中核市も政令指定都市と同様に一定以上の行政処理能力が必要であると共に、人口が20万人以上である必要があります。

 

もちろん都市的施設も重要なのですが、今で言うところの自治体の中でも特に大きな力を持ったところという認識をすると間違いないです。

そのため、わかりやすく紹介すると市の中でも「政令指定都市>中核市>市」という形になります。

 

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区とは。定義や区になるための要件は?

次は市区町村の中でも「区」についてご紹介したいと思います。

区は少し特殊で先程ご紹介した「政令指定都市」に近いほどの場所だと考えられています。

この「区」になる定義や要件としては人口80万人以上である上に人口が上昇傾向にあるということではないのかと言われています。

 

区は他の地方自治体よりも違う行政区画とされている場合があるのですがこのような人口が上昇しているかつ・人口が密集している場所が「区」として見なされているのではないかと考えられます。

しかし、実際には市と同様の扱いを受けるので、具体的な自治体としての違いについては殆どないと考えても問題ないです。

 

町とは。定義や町になるための要件は?

次は町についてご紹介したいと思います。

町は市よりも小さく、村よりも大きい行政区画のことを指します。

町になる定義・要件としては次のようなものが挙げられます。

○人口が8千人以上である

○中心となる市街地が6割以上を占めている

○商工業従事者が人口の5割以上を占めている

このような定義・要件が存在します。

 

人口が多く従事者や市街地が多い場所が町として決められていました。

市になるほど大きな行政区画ではないのですが、市ではないにしてもある程度の中心市街地が存在することが条件であることがわかるかと思います。

 

村とは。定義や村になるための要件は?

次にご紹介するのは村についてです。

村については町となる条件を満たしていない場所が「村」として決められます。

しかし、中には近くの町は自分の住んでいる村と比べて人口が少ない場合や中心となる市街地が殆どないのに町であると疑問に感じる場合もあると思います。

 

このようななぜ自分の村よりも小規模の町が存在するのかと言うと、行政区画の決まりが大きく関係しています。

というのも、町や市といった行政区画は一度決まると降格するようなことがないです。

そのため、一度「市」や「町」として認められ、名前が決まるとその町が仮に人口や中心となる市街地が衰退してほとんどなくなってしまった場合でも「町」として名乗り続ける事が可能です。

 

一方、村から町になる場合は村同士や村と町が合併した際に町や市になる場合が多いです。

実際に私が住んでいる実家村と村が合併して町となり、町と町が合併して今では市へと変わった歴史があります。

 

郡とは。定義や郡になるための要件は?

次は郡についてご紹介したいと思います。今はこの郡制が廃止されたのであまり違いはありません。

市よりも小さいところはこの「郡」に該当する場合が多いです。

特に町や村に住んでいる方は住所を記載する際に○○郡〇〇町or〇〇村と書く必要があります。

郡は村や町よりも大きい区分という認識でいると間違いないです。

 

市町村の人口の基準をわかりやすくすると?

次は市町村の人口をわかりやすくした場合について簡単にご紹介したいと思います。

市町村の人口をわかりやすくすると次のとおりになります。

○「市の人口」5万人以上

○「町の人口」8千人以上

○「村の人口」8千人以下

このようになっています。

途中でもご紹介しましたが、この条件よりも下になっている場合でも以前この人工基準を満たしていた場合には市や町として認められる場合がほとんどなので、人口が少なくても昔は多かったという可能性が極めて高いです。

 

市区町村の面積の最大は?

次は市区町村の面積についてご紹介します。

市区町村でも地域によって面積が異なる場合が多いですよね。

これは先程も触れたように人口や市街地施設などの数・環境などが大きく関係しているのですが、面積はあまり関係ないとされています。

そのため、いくら面積が広くても昇格することが少ないのですが、市区町村の中でも面積が広い最大の場所が存在します。

 

市区町村の中でも各面積が最大とされている場所は次のような場所が挙げられます。

◯市の最大面積「岐阜県高山市」2177.61k㎡

◯町の最大面積「北海道足寄町」1408.04 k㎡

◯村の最大面積「奈良県十津川村」672.38 k㎡

このようになっています。

北海道足寄町や奈良県十津川村はかなり大きいことが伺えます。

しかし、今回ご紹介したような定義や要件を満たしていないことがわかります。

 

「まとめ」市区町村にはそれぞれ定義が存在

今回は市区町村の定義や要件についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

市区町村については自分が住んでいる場所よりも大きい場所があると特に気になる場合が多いです。

合併などをしている場所もありますが、ご紹介した定義や要件が鍵となっていますので、ぜひご参考いただけたらと思います。

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