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皮膚の日とはいつ?意味や由来、イベント。皮膚は健康のバロメーター

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「11月12日  皮膚の日」

■はじめに

毎年、梅雨時になると、皮膚の悩みが始まります。

梅雨の急激な気温の変化で肌が赤くかゆくなることがあって、湿気によるダニやカビも心配です。

やっと梅雨が明けたと思えば、今度は紫外線攻撃が待っています。

そして、冬になるにつれ乾燥が・・・

 

■皮膚の日とは

1989(平成元)年、日本臨床皮膚科医会(日臨皮)が、皮膚の健康と皮膚疾患の正しい知識を普及させるため、11月12日を「皮膚の日」と制定しました。

いい皮膚→いい(11)ひ(1)ふ(2)→11月12日、という語呂合わせからこの日に決まりましたが、もちろん1月2日案が最初に出ましたが、正月ではイベントもできないし、12月12日案では忘年会には勝てないだろうという決定の経緯があったそうです。

 

■皮膚の日の意味と由来

人間の皮膚は、外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造になっていて、成人で約1.6㎡の総面積になります。

【表皮】はさらに角質層、顆粒層、有棘層、基底層に分かれ、角質層がアカとなってはがれるまで2週間かかり、それと交代で2週間前に基底層で細胞分裂によって生まれた新たな角質層が、有棘層、顆粒層を経て到着します。

つまり、誕生した新鮮な肌がアカとなって洗い落とされるまでの時間は、若くて健康な肌の場合4週間で、これが新陳代謝ですね。

 

角質層は弱酸性の皮脂膜で覆われており、皮膚の乾燥を防ぎ、ホコリや細菌の侵入を防いでいます。

また、20%の水分量を維持することが「美しい肌」の条件でもありますね。

【真皮】には毛細血管、リンパ管、神経が通っており、汗腺や皮脂膜を作る脂腺もあります。

神経が通っていることで、触覚、圧覚、痛覚、温覚、冷覚の五感機能を持っており、この神経刺激作用は脳の感覚中枢へ伝達されます。

【皮下組織】は主に脂肪でできており、クッションの役目をしますが、栄養を蓄える働きも担っています。

 

■皮膚の日のイベント

日臨皮は2002(平成14)年から毎秋に、「皮膚の日」の趣旨に沿った市民講座を全国の主要都市で開催しています。

テーマは開催地によって毎年異なりますが、アトピー性皮膚炎、水虫、皮膚がんの講座が目立っています。

また、テーマを高齢者に絞ったものや、女性のスキンケアなども最近は増えているようです。

 

皮膚の日の雑学

▽かゆみの原因

皮膚に異物が付着したとき、その部位を知らせて排除するために、かゆみを感じるとされていますが、体の表面の異常ばかりではなく、内臓疾患でも全身に及ぶようなかゆみを感じることがあり、かゆみは一種の生体防衛反応と考えられています。

また、それ以外にも面倒なかゆみの原因があって、体内の肥満細胞が刺激を受けて作り出すヒスタミンという物質がかゆみを引き起こします。

この刺激とは、植物や金属、クスリなどに触れることによる「接触アレルギー」や「食物アレルギー」で、風呂や暖房で体に急激な温度変化が生じた際とか、虫刺され、ストレスでもヒスタミンによって、かゆみだけでなく蕁麻疹やかぶれといった症状が現れます。

 

▽帯状疱疹体験記

筆者は数年前、帯状疱疹にかかりました。

夜中に寝返りをうつ際、右の腰あたりに痛みを感じて目が覚めたのが始まりで、以前の尿管結石が再発したかと思いながら、いつの間にかまた寝入ってしまいました。

翌朝、ベッドから出ようとしたところ、同じ右腰に今度は激痛で、起き上がることはもちろん、体の向きを変えることもできません。

天井を見上げながら、さて、どうやって風呂場にたどり着こうか考えてばかりいました。

石が詰まっているあたりにお湯をかけ続けると、尿管が広がって石のギザギザが引っかかる痛みが和らぐからです。

しかし、尿管結石はじっとしていても激痛ですが、今回は動かなければそう激しい痛みもありません。

 

そのうちに、数センチ動くだけでも激痛となったため、救急車は恥ずかしいので友人に来てもらい、決死の覚悟で近所の病院へ。

内科の先生は症状を聞くなり、同じ建物に併設する皮膚科に連絡、すぐにやって来た女医さん(内科先生の奥さんだった)は、右わき腹を見るなり「帯状疱疹!」と即断しました。

なんでも、赤いポツポツがいくつかあったようで、後になってネットで見た帯状のケロイドもなく、熱もなかった(はず)なので、初期の段階だったようです。

投薬でカンタンに治ったので、痛くて動けない程度の記憶しかありませんが、皮膚科の病気であんな痛みを経験するとは思ってもみませんでした。

 

■最後に

アトピーや水虫は簡単には完治しないので気長な治療が必要ですが、同じかゆみによる悩みでも、かゆみの治療薬である抗ヒスタミン薬の効果がない場合、糖尿病や腎不全、内臓がん、原発性胆汁性肝硬変などの警報の可能性が高く、放置は命にかかわります。

皮膚は健康のバロメーターでもありますね。

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