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マネキン記念日とはいつ?意味や由来は。マネキンガールってどんな仕事

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▪はじめに

マネキンとは、洋服を着せてPRする人形のことでアパレルショップや洋服売り場ではいまや欠かせないものとなっています。

このマネキン、昔は女性の職業の1つだったってご存知ですか?

そこで今回は、マネキンに関する記念日や雑学などについてご紹介していきます!

 

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マネキン記念日とは

マネキン記念日は、毎年3月24日にあります。

この記念日は、1928年(昭和3年)3月24日に開かれた大礼記念国産振興東京博覧会で高島屋呉服店が、商品の服を着てポーズをとる「マネキンガール」を日本で初めて起用したことに因んで制定されました。

 

▪意味

マネキン記念日には、1928年(昭和3年)3月24日に日本で初めてマネキンガールが登場したことを記念するという意味があります。

因みにマネキン人形は1925年(大正14年)に日本で製造されるようになりましたが、すぐには浸透しなかったようです。

 

▪由来

マネキン記念日は、1928年(昭和3年)の3月24日に開かれた大礼記念国産振興東京博覧会で日本初のマネキンガールが登場に由来して制定された記念日です。

 

▪イベント

マネキン記念日に関するイベントは、残念ながら見つけることができませんでした。

 

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マネキンの雑学

<マネキンガールってどんな仕事?>

現在の日本では「マネキン」といえば、マネキン人形のことですよね。

でも、昭和初期の「マネキン」といえば、女性のあこがれの職業のひとつだったのです。

 

日本で最初のマネキンは「マネキンガール」と呼ばれるいわゆるモデルでしたが、徐々に販売も行う「モデル兼販売員」になりました。

現在でいうところのカリスマショップ店員といった感じでしょうか。

 

当時のマネキンガールはお店専属ではなく、マネキン(モデル)会社から派遣されるといシステムでした。

マネキンガールになるための条件はかなり厳しく、容姿端麗であること・女学校卒業の学歴があること(商品の説明に科学的な説明が必要な場合があるため)・言葉に訛りが無いこと・踊りや茶道の心得があるとなおよしといったようなものでした。

この条件だと、ある程度お金持ちのお嬢様でないとなかなか難しそうですよね。

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また年齢制限もあり、17歳以上25歳までという条件でしたが、既婚者でも大丈夫だったようです。

当時のこの年齢のお嬢様の既婚率は高かったためかもしれませんね。

 

この女性あこがれの職業、お給料はどのくらいだったと思いますか?

マネキンガールは派遣だったので、日払いが多かったようですが、1日およそ8円~10円(約24,000円~30,000円)で、売れっ子マネキンガールだと月に250円(約750,000円)以上稼いでいました。

当時の公務員のお給料が月90円(約270,000円)ほどだったので、かなりの高給取りだったということになります。

このマネキンという職業、実は現在も残っているのです。

 

アパレル関係やデパートなどの販売員や、スーパーなどで行われている試食販売の販売員のことを業界では「マネキン」と呼んでいて、販売の仕事を紹介してくれる「マネキン紹介所」が全国各地にあります。

マネキンガールは現在でも色々な場所で働いているということなんですね。

 

<「マネキン」の名前の由来とは?>

マネキン人形の発祥は、フランスのパリです。

フランスでは16世紀ごろに商品の洋服を着せて宣伝するための人形「ビス久・ドール」が使われていました。

しかし、サイズが小さくて分かりにくいということから、19世紀に入ると現在のような等身大の蝋人形が使われるようになりました。

この人形のことをフランスではモデルを意味する「マヌカン(mannequin)」という名前で呼んでいました。

 

その後マヌカンは、大正時代に日本に伝わり「マネキン」という名前で日本でも作られるようになります。

ではなぜ日本では「マネキン」と呼ばれるようになったのでしょうか?

 

当時まだ外国語が浸透していなかった日本ではフランス語の「マヌカン」は、「招かん(まねかん)」に通じて縁起が悪いとされました。

そこで、「招き猫」や「招金(まねきん)」という縁起の良いものに通じる日本独自の呼び方を作り出したといわれています。

「スルメ」を「アタリメ」、「シネマ」を「キネマ」と呼んだのと同じ日本人特有の縁起を重視するおもしろい考え方ですよね。

 

▪まとめ

販売員さんがじつは「マネキン」という名前の職業だったことに驚きました!

ファッションのお手本なるショップ店員さんは、今も昔も女性のあこがれの職業なのですね。

 

他にもおもしろい記念日がたくさんあります!

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