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骨と関節の日とはいつ?意味や由来、イベントは。体を支える骨に関心を

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「10月8日  骨と関節の日」

■はじめに

たまに骨のない男を見かけたりしますが、一般に成人には約206個の骨があり、約260個の関節が存在しています。

 

骨と関節の日とは

1994(平成6)年に日本整形外科学会が10月8日を「運動器の10年・骨と関節の日」と制定し、2018(平成30)年に「運動器の健康・骨と関節の日」に少し名称を変更しています。

いずれにしても「骨と関節」が主役で、整形外科の医療内容を広く理解してもらい、骨と関節を中心とする運動器官の健康の大切さを知ってもらおうという趣旨です。

10月8日という日付は、ホネの「ホ」の字が「十」と「八」でできていることからで、体育の日に近いことも決め手になりました。

 

■骨と関節の日の意味と由来

骨と骨は互いに連結してヒトの骨格を形成し、内臓の保護の役目も担っています。

たとえば、胸郭は心臓や肺などを、骨盤は腸や膀胱、子宮、卵巣を保護し、脳を守っているのは頭蓋骨ですね。

 

胸骨や肋骨、骨盤、脊椎の中心部にある骨髄では血液が作られ、骨の外側層ではカルシウム、リンなどの無機塩類が蓄えられ、血管を通して体中に供給されています。

また、適度な運動によって骨の機能が向上することが明らかになっています。

 

次に関節ですが、ヒトは歩いたり、走ったりの動作をはじめ、日常を過ごす上で、あっちの関節をああして、こっちはこうしてなんて、いちいち考えているわけではありません。

階段を前にして、さあ左脚を上げて、次は右なんてアタマの中で号令をかけなくても、勝手に脚は動きます。

これを「運動連鎖」と言って、ある部分が動けば、その影響で他の部分も動き、それが無意識に連鎖して、日常の行動になっています。

 

■骨と関節の日のイベント

毎年、骨と関節の日前後の週末に、各自治体の整形外科医会がそれぞれにテーマを決めて、講演をはじめ骨密度チェック、健康・栄養相談、健康ウォーキングなどの企画でイベントを開催しています。

 

骨と関節の日の雑学

▽ロコモティブ症候群

最近、「ロコモ」なる言葉をよく耳にします。

これは「ロコモティブ症候群」の略で、骨や関節、靭帯、脊椎、筋肉、末梢神経など、体を支え、動かしている運動器の障害によって、要介護リスクの高い状態になることで、運動器の健康に留意してほしいという意味を込めて、日本整形外科学会が2007(平成19)年に提唱した言葉です。

 

ロコモの原因は加齢によるもので、骨粗鬆症や関節リウマチなどから、関節の動きが狭くなる、筋力低下、骨折、バランス能力低下、体力の衰えなどが起こり、ロコモは「メタボ」「認知症」と並んで、「健康寿命の短縮」「寝たきり、要介護」の3大要因と言われています。

ちなみに、要介護になる理由は脳卒中が29%でトップ、次いで老衰15%、認知症13%、骨折・転倒11%、関節疾患9%で、ついでに要支援はと言うと、老衰22%、関節疾患18%、脳卒中12%、骨折・転倒11%、心臓病7%だそうです。

書いていてだんだん気が滅入ってきました。

 

「健康寿命」とは、健康で介護を必要としない日常であり、自立した生活ができる生存期間のことです。

当然、平均寿命よりは短く、日本人の健康寿命は男性が72.3歳、女性77.7歳で、全体としての75.0歳は驚くことに世界1位の数字です。

 

▽ロコモのチェックをしよう

とことんロコモにこだわる気になっています。

運動器に気をつけろと言われても、加齢は防ぎようもありません。

そこで日本整形外科学会はどう気をつけたらいいのか、簡単なチェック方法を用意しており、ひとつでも思い当れば「あなたはロコモの心配をしなくてはなりません」ということだそうです。

では、チェック7項目です。

・2kg程度の買い物をして、持ち帰るのが困難

・掃除機や布団の上げ下ろしなど、家のやや重い仕事が困難

・家の中でつまずいたり滑ったりする

・片脚立ちで靴下を履けない

・階段を上るのに手すりが必要

・15分くらい続けて歩けない

・横断歩道を青信号で渡り切れない

 

■最後に

ロコモ予防には「開眼片足立ち訓練」が有効だそうで、これは右足立ちで1分間、次に左足でまた1分を朝昼晩、1日3回繰り返します。

何かにつかまりながらでもOKで、片足立ちは両足に比べて2.75倍の負荷がかかり、1分間の片足立ちは53分間の歩行に相当するらしいです。

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