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煙突の日とはいつ?意味や由来、下町の「おばけ煙突」とは

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▪はじめに

煙突とは、建物内で火を使うときに出る煙を屋外に出すためのものです。

日本でも昭和の時代までは、銭湯や工場など町の風景の中に当たり前にあるものでした。

そんな煙突の記念日や雑学についてご紹介していきます。

 

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煙突の日とは

煙突の日は、毎年11月11日にあります。

この記念日を制定した団体などは、残念ながら分かりませんでした。

 

▪意味

煙突の日の意味は、現在ははっきりと分かっていません。

 

▪由来

煙突の日が11月11日になったのは、「1111」という数字の並びが煙突が4本並んでいるように見えることに由来しています。

 

▪イベント

煙突の日に関するイベントは、残念ながら見つけることができませんでした。

 

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煙突の雑学

<薪ストーブで部屋が暖まるのは煙突があるから!>

最近、寒い地域を中心に薪ストーブが密かなブームになっています。

私も過去に1度山の中のロッジで薪ストーブを使っている所に宿泊したことがあるのですが、かなり広い部屋だったにも関わらずものすごく暖かかったのを覚えています。

実際、薪ストーブはファンヒーターや石油ストーブよりも暖房能力が高いのが特徴です。

これは、薪を燃やすことでファンヒーターなどよりも着火が早く、強い火力で暖められるからなのですが、これには煙突が重要な役割を果たしているのです。

 

煙突の役割といえば煙を屋外に排出させるためだと思っていたのですが、実はそれだけではありませんでした!

もう1つの大切な役割とは「ドラフト」を起こすことなのです。

ドラフトとは、空気の温度差によって生まれる上昇気流のことですが、薪ストーブでは煙突内の空気と外の空気の温度差によってドラフト(上昇気流)が生まれます。

ドラフトが起こることによって煙突の周りの空気が対流し、自然に煙が屋外に排出され、新しい空気を薪ストーブ内に取り込み薪がよく燃えて暖房能力が良くなるのです。

 

しかし、ドラフトが十分に発生しないと薪が燃えにくくなるだけでなく、煙突から煙が逆流したり、タールが煙突内に付いてしまって煙突内で火災(煙道火災)が起きてしまう危険性もあります。

強いドラフトを起こすためには、なるべく直線的に煙突を設置することや、屋根の上に出す煙突の長さが適切であること(十分な高さが必要)、着火時の焚きつけや着火材を適切に使ってスムーズに温度をあげること、定期的なメンテナンスを行うことなどが重要です。

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薪ストーブを設置するのには専門のメーカーとよく相談して安全で快適に使用できるようにしてください。

 

<町の人たちに親しまれていたお化け煙突>

みなさんは「おばけ煙突」と呼ばれていた煙突があったことをご存知でしょうか?

東京の下町にあった煙突ですが、かの有名な漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(通称こち亀)にも登場したこともあるので、ご存知の方もいるのではないかと思います

 

「おばけ煙突」とは、かつて東京足立区の隅田川沿いにあった千住火力発電所の4本の煙突のことで、1929年(大正15年)から1963年(昭和38年)まで下町のランドマークとして親しまれていました。

なぜと呼ばれていたのかというと、角度や距離によって見える本数が違っていたことや、たまにしか煙が出ない煙突だったことなどからいつのまにかそう呼ばれるようになったとされています。

見る角度によって見える本数が違っていたのは4本の煙突が菱形に建てられてからで、同じように角度によって見える本数が違う煙突は日本各地にあったそうです。

 

この「おばけ煙突」は下町の風景として溶け込み親しまれ、こち亀をはじめとした多くの漫画や小説や映画などにも登場しています。

そんな「おばけ煙突」でしたが、千住火力発電所の老朽化のため1963年(昭和38年)に解体され、翌年には完全に姿を消しました。

しかし、「おばけ煙突」の1部(煙突の外壁に使われていた鉄の覆い)が現在も帝京科学大学の構内にモニュメントとして残っており、また「足立区立郷土博物館」にある当時の千住火力発電所を再現したミニチュア模型でも「おばけ煙突」を見ることができるので、昭和レトロの風景を感じてみてはいかがでしょうか。

 

▪まとめ

薪ストーブは、暖房能力に優れているだけでなく、災害時に停電になっても薪があれば暖を取れることや、燃えている炎を見ていると癒されるなどの理由から設置する人が増加傾向にあるとされています。

私たちが昔見ていた大きな煙突は減っていっていますが、家庭用の小さな煙突を目にする機会は増えていくのかもしれませんね。

また、大きな煙突のように私たちが今目にしている当たり前の風景が、少し未来にはもうなくなってしまっているかもしれないので、写真などに残しておくのもいいのではないでしょうか。

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