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金銀の日とはいつ?意味や由来、金メダルは金メッキ!

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「8月2日  金銀の日」

■はじめに

「金銀銅の日」であればオリンピックだなとすぐにピンと来ますが、金と銀だけでは将棋の話かとも思ってしまいます。

 

金銀の日とは

8月2日はCMデザイン全般、出版企画、Webデザインなどの商業デザインを手掛けている「環境デザイン研究所」代表の塩田芳郎氏が制定した「金銀の日」です。

 

■金銀の日の意味と由来

「金銀の日」というだけでは何のことだかよくわからず、貴金属店のキャンペーンのようでもありますね。

これは1828(昭和3)年の8月2日、第9回オリンピックのアムステルダム大会において、三段跳びの織田幹雄選手(1905~1998)が15メートル21センチで1位となり、日本初の金メダルを獲得しました。

また同日、日本女子として初めてオリンピックに出場した人見絹枝選手(1907~1931)が、陸上女子800メートルで2分17秒6を記録して2位となり銀メダルを獲得しました。

この金メダル、銀メダル獲得を記念して、8月2日は「金銀の日」とされましたが、商業デザインとどう関係があるのかわかりませんね。

 

■金銀の日のイベント

どこかの貴金属店がキャンペーンでも企画しているかと思いましたが、金も銀もセールにするような代物ではありませんね。

 

金銀の日の雑学

▽金メダルは金メッキ

オリンピックのメダルは国際オリンピック委員会(IOC)によって規格が決められています。

まず原則として、直径70~120mmの円型で、厚さ3~10mm、重さ500~800gでなくてはなりません。

直径も厚さもかなり幅がありますね。

原材料ですが、1位と2位は純度92.5%以上の銀製で、1位のメダルは6g以上の純金で金張りすることとされています。

金メダルは金メッキでした。

ついでに銅メダルですが青銅か丹銅製です。

 

夏季大会はメダルの表側に勝利の女神「ニケ」を、裏側には競技名と大会エンブレムを入れることも決められています。

ちなみに1912年のストックホルム大会までの金メダルは純金製だったそうですが、あまりにもお金がかかって途上国では開催できないことから、金メッキに落ち着いたようです。

では、東京2020のメダル仕様はどうなっているでしょうか。

直径は85mmなのでそう大きくはありませんが、厚さは7.7mmで「ニケ」のデザイン部は盛り上がっているので12.1mmあります。

厚さは原則からはみ出していますねえ。

重さは金が約556g、銀が約550g、銅は約450gとなっています。

銅メダルは亜鉛5%を含む丹銅製になります。

競技名、種目などはメダルの側面に英語で刻印されているので、IOCの規定もけっこう融通が利くようですね。

 

▽中尊寺金色堂の金箔の出どころは?

かのマルコポーロが「東方見聞録」の中で、日本について「大量の金を産出して宮殿などは金で出来ている黄金の国だ」と記述していますが、実際には日本には来ていないので中国人からの伝聞と思われます。

その伝聞のもとになったのは平安時代の1124年に建てられた平泉の「中尊寺金色堂」だと言われていますが、この時代にはまだ佐渡の金山の採掘は始まっていないので、金色堂に使われた大量の金箔の出どころははっきりしません。

有力なのは大陸から朝鮮半島経由で持ち込まれたという説ですが、当時の東北地方にあった玉山金山、茂倉金山から集めた金という説も捨てがたいですね。

ちなみに両金山は1671年に廃山になっていますが、その少し前の1601年には佐渡で金脈が発見され、玉山、茂倉と交代するように佐渡での金採掘が始まりました。

佐渡金山は1989(平成元)3月に採掘停止となるまでの約390年の間に78トンもの金を産出し、銀は2330トン産出しています。

 

▽都市鉱山

現在、日本の金山は鹿児島県内に2か所あるだけで、あと30~40年で掘り尽くしてしまうと言われています。

一方、日本近海で金鉱床が発見されましたが、採掘の技術的問題やコスト面から手をつけられないままになっています。

もうひとつ、日本には埋蔵量7000トン、世界の15%と推定される金の鉱脈が存在します。

これは「都市鉱山」と言われ、家電製品などに使われている金の総称です。

リサイクルの動きはかなり広まって来てはいますが、回収にコストがかかるため、事業としての発展性は疑問視されています。

実にもったいない話ですね。

 

■最後に

そう言えば、佐渡金銀山を世界遺産に登録する運動はどうなっているんでしょうか。

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