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奇術の日とはいつ?意味や由来、イベントにマジシャン無料巡回公演

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「12月3日  奇術の日」

■はじめに

最近は人体切断や空中浮揚など、ポピュラーな奇術は種明かしされていますが、それでも見るたびにうまくやるものだと感心しきりです。

 

奇術の日とは

12月3日の「奇術の日」は日本奇術協会(JPMA)が1990(平成2)年に制定したもので、奇術やマジック、手品などを披露する際の掛け声「ワン・ツー・スリー」にちなんだ日付ですね。

それじゃあ、1月23日はどうなんだ、という声が聞こえそうです。

この日は既に人生に対してホップ・ステップ・ジャンプする「ワン・ツー・スリーの日」になっていますが、だれが決めたのか判然としない詠み人知らずの記念日です。

 

■奇術の日の意味と由来

「奇術とは何か、100字以内で説明せよ」と設問されたら、あなたは何と回答しますか。

わかっていても、なかなか言葉になりませんね。

この設問に対し、推理作家の泡坂妻夫(1933~2009)が端的に奇術を定義しています。

いわく「奇術とは、合理的な方法によって、観客の知覚を誤らせ、不思議の世界を体験させることを目的とした芸能である」。

なるほど……。

 

奇術の日のイベント

JPMAは奇術を多くの国民に親しんでもらうことで奇術界の裾野を広げ、公共の利益へ奉仕するという「奇術の日」制定趣旨に沿って、毎年のこの日を含む3日間、プロ・アマのマジシャンがボランティアで出演する「マジシャン無料巡回公演」を実施しています。

 

奇術の日の雑学

▽日本古来の手品「和妻」

手品が日本に伝えられたのは奈良時代ですが、文献に残されているのは江戸時代に入ってからです。

当時は手品を「手妻」と呼んでいたそうで、これは手を稲妻のように素早く動かすことからですが、明治になって西洋の手品が入って来ると、区別するために「和妻」「洋妻」と言うようになりました。

 

「和妻」の代表は何と言っても「浮かれの蝶」(胡蝶の舞)で、細かく切った和紙を蝶々に見立てて扇で仰ぎ、あたかも白い蝶の群れがひらひら舞っているように見えます。

「和妻」は着物、袴のきらびやかな衣装と、お囃子、リズミカルな口上などの演出が醍醐味で、ほかに演者の体や扇子の先、舞台装置などから水が噴き出す「水からくり」も有名ですね。

 

▽マジック界のオリンピックは3年に1度

1948年に設立され、43か国83団体が加盟する世界的なマジシャン組織「FISM」が主催するマジック界のオリンピックが3年に1度、世界各地の持ち回りで開催されています。

現在、2018年大会で27回目を数えますが、ほとんどが欧州で開催され、1994年の19回大会でようやく欧州を離れ、日本(横浜)開催となりました。

不思議なことにアメリカでの開催がありませんね。

審査は、

(1)技術 (2)演出 (3)楽しさ (4)構成 (5)独創性 (6)雰囲気

の6つを基準とし、演技の最中でも失格になるという厳しさです。

 

▽マジシャンになるには

とにかく手先が器用でなければ話になりませんね。

性格は人を喜ばせたいというサービス精神が旺盛なことはもちろん、どんな大勢の前でも平常心を保つ精神力と、場の空気を読んで臨機応変に対応できなくてはいけません。

また、人を惹きつけるトーク力とウイットもマジックには欠かせません。

最後までお客さんを完全にだまし通すのがマジックの醍醐味なので、トリックを見破られないマジックを作る創造力も必要ですね。

 

さて、そうした条件に見合うあなたがマジシャンを目指すには3つの方法があります。

まず、マジシャン養成スクールに通ってプロから直接指導を受けることですが、地理的条件や費用の面がネックになるなら、今はオンライン教室もあります。

しかし、オンラインでは同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨ができず、人脈も作れません。

次に、マジシャンに弟子入りしてアシスタントを務めながら勉強する手があります。

そう簡単に弟子入りできるものではないそうで、下積み生活も長いことから忍耐力も必要です。

最近はマジックのDVD、書籍なども市販されているので、独学も可能で費用もあまりかかりませんが、厳しさがないという点に不安がありますね。

 

 

■最後に

「さて、さて、さてさて、さては南京玉すだれ……」

年配の人には懐かしい口上ですが、最近はTVでもとんとお目にかかれない日本の伝統芸です。

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