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メンマの日とはいつ?意味や由来、メンマの正体とは

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「2月1日  メンマの日」

■はじめに

「支那竹」を「メンマ」と呼ぶようになったのはいつごろからでしょうか。

お年寄りには支那竹で話が通じますが、子ども相手だと怪訝な顔をされることもしばしばです。

 

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メンマの日とは

中華食材の輸入販売を手掛ける(株)富士商会が、メンマの存在をアピールする目的で、同社の創立記念日でもある2月1日を「メンマの日」に制定しました。

 

■メンマの日の意味と由来

メンマの原料は「麻竹」または「麻筍」(マチク)というタケノコで、主な産地は台湾と中国ですが、かつては台湾南部の特産品で、現地ではこのマチクを発酵、乾燥させ、豚肉と一緒に煮込んで食べられていました。

明治のころ、台湾の貿易商がこの乾燥マチクを上海や天津、香港などへ輸出し、それが大陸経由で横浜の中華街に出回るようになったことで、日本でも正式にメンマの輸入が始まることになります。

 

昭和20年代まで、日本では「支那のタケノコ」なので当然のように「支那竹」と呼んでいましたが、「台湾産であるにもかかわらず『支那の竹』とはどういうことか」と台湾政府から抗議を受けてしまいました。

このためメンマを輸入していた丸松物産(株)創業者の松村秋水氏が、ラーメンの上にのせる麻竹だから「麺麻」(メンマ)がふさわしいと命名、これがメンマという呼び名の由来です。

しかし、当時は似た名前の整髪料があったため登録商標が認められず、「メンマ」の名が広く浸透したのは、1968年にあの桃屋が商品名として採用、テレビで大々的にCM展開して以降のことです。

 

■メンマの日のイベント

メンマの日を記念するイベントはないようです。

どう頑張っても料理の主役には据えにくいメンマですから、イベントも企画しようがないのかもしれません。

 

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メンマの日の雑学

▽収穫したマチクがメンマとして届くまで

台湾や中国広東省では7月からマチクの収穫が始まり、8月末から9月にかけてが最盛期で、大きさは1~2mにも及びます。

収穫したマチクは皮を剥いで洗浄した後に節を取り、適当な大きさに切断し、2~3時間蒸し煮をします。

 

これを甕(かめ)やビニール袋などの容器に詰め、2~4週間、乳酸発酵させることでマチクは飴色となります。

マチクが十分発酵したら今度は3~7日間の天日乾燥にかけ、再び適度な大きさにカットされた後、また天日干しです。

 

これが済めば集荷業者によって現地の工場へ運ばれ、異物除去、色合い選別、規格サイズにカットなどの工程を経て、日本向けに包装されます。

(どの段階でマチクからメンマに呼び変えればいいのかわかりませんが、日本に届いたので以後メンマとしましょう)

 

輸入された乾燥メンマは日本の工場に搬入され、メンマの戻し、選別の後、塩メンマ、水煮、味付けなどの加工を経て、最終品質チェックにかけられ出荷されることになります。

 

▽「好きなラーメンの具材」調査、メンマは4位

2007年の全国1000人を対象にした「好きなラーメンの具材」調査によれば、

トップはチャーシューで、次いで②位がネギ、以下③味付けたまご④メンマ⑤もやし⑥角煮⑦コーン⑧のり⑨ゆでたまご⑩バター

といった順でした。

 

その10年後の2017年、別の会社が同様の調査を5万8000人に実施したところ、

トップはチャーシューで変わらず、②味付けたまご③ネギ④メンマ⑤もやし⑥炒め野菜⑦のり⑧ワンタン⑨キクラゲ⑩肉味噌

という結果でした。

 

上位の「神5」は相変わらずでしたが、この10年で下位は様変わりしていますね。

メンマの支持は堅実ですがセンターには程遠く、やはりスーパーサブの立ち位置は今後も変わらないと思われます。

 

■最後に

そう言えば、最近のラーメンから「なると」が消えています。

筆者の年代ではラーメンに「なると」はつきものでしたが、いったいどうしたんでしょうか。

聞くところによれば、昔は「なると」の白と赤の彩りがスープに映えるので欠かせなかったそうですが、今はスープの味や色も多彩で、味や食感にインパクトのない「なると」は存在価値がなくなったということなんでしょう。

そのためか、生産量も激減しているとも聞きました。

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