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美人証明の日とはいつ?意味や由来、イベントに「美人証明」の発行

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▪はじめに

美人証明の日という記念日は、昔から美人が多いといわれている栃木県足利市の町おこしのために制定された記念日です。

今回は、美人証明の日という記念日やこの記念日の由来となった物語、また世界の美人の基準などについて詳しく紹介していきましょう。

 

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美人証明の日とは

美人証明の日は、毎年12月2日にあります。

美人証明の日は、栃木県足利市にある本城厳島神社が、御祭神である市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の分身として美人弁天を建立したことに因んで発足された「美人弁天町おこしの会」によって

制定された記念日です。

 

▪意味

美人証明の日には、心優しい美人弁天と昔から美人が多い町と言われていた「美人の国・足利」をPRする目的があります。

 

▪由来

美人証明の日が12月2日なのは、美人弁天が2006年(平成18年)の12月2日に建立されたことに由来しています。

 

▪イベント

本城厳島神社では、毎月第1・3日曜日の美人弁天の御開扉日に「美人証明」を発行しています。

「美人証明」とは、外見的な美しさだけでなく、全ての女性が持つ「女性のやさしさ」を守り証明するもので、「健康」「長命」「美」のご利益があるとされています。

外見によって判断されるわけではなく、男女関係なく発行されるのでお土産として購入される参拝客も多いそうです。

 

美人証明にはいくつか種類があり、はがきサイズは100円、賞状サイズは300円とサイズによって値段が違っています。

美人証明が購入できるのは毎月第1・3日曜日の美人弁天の御開扉日の10時~16時までで、その他の日は神社近くの「カー&サイクルタナカ」「お菓子のロア朝倉総本店」にて発行されます。

 

美人証明が発行されるのは日本でここだけなので、ご利益を授かりたい方や大切な人に送りたい方はぜひ足を運んでみてください。

美人弁天公式サイト 

 

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美人証明の雑学

<美人弁天の由来とは?>

本城厳島神社で祀られている「美人弁天」とは市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の分身です。

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)とは、天照大神(あまてらすおおみかみ)が須佐之男命(すさのおのみこと)の剣を噛んで吹き出した霧から生まれた3人の姉妹神(多岐津姫命(たぎつひめのみこと)多紀理姫命(たぎりびめのみこと)市杵島姫命(いちきしまひめのみこと))の三女です。

この三姉妹神は「宗像三女神」とも呼ばれており3人とも美人で名高いのですが、中でも三女の市杵島姫命が1番美しいとされています。

 

市杵島姫命は、水を司る神で美しく聡明で心優しいことから、神仏習合では弁財天の元となった川を司る美しいインド神「サラスヴァティ」と同一視されるようになり、弁財天として祀られるようになったとされています。

 

市杵島姫命は3姉妹神や弁財天として日本各地の神社で祀られていますが、足利市で祀られているのは、江戸時代に足利の地を治めていた長尾景長が弁財天を城の守護神として尊敬しており、城の周囲に七弁天(このうちの1つが美人弁天(旧・明石弁天))を配神してその近くに兵を置いて城を守らせたからだと伝えられています。

 

さて、この市杵島姫命が美人弁天として祀られるようになったのは足利に次のような話が伝えられているからです。

 

『その昔、足利市本城の地に「八重」という女性が住んでいました。

八重の家系は代々短命で、数々の災いが降りかかると言い伝えられておりました。その言い伝え通り、八重の家は貧しく八重自身も病弱だったので、八重はそんな境遇を嘆き悲しんでいました。

八重が十八歳を過ぎたある日、旅の先達様(修験者)が通りかかりました。

八重は先達様に一杯のお茶を出しながら自分の境遇を話しました。

すると先達様は「この地に清泉の湧く池があり、そこに弁天様が祀られています。

この弁天様に百日間お参りすれば、あなたの人生はきっと変わりますよ。」と八重に言い、そのまま旅立っていきました。

八重は先達様の言葉を信じて弁天様にお参りしました。毎日毎日心を込めて祈り続け、とうとう百日目となったその日、八重は一人の若者と出会い、結婚します。

その後八重の人生は一変し、七人の子供に恵まれ、健康で楽しく心豊かに暮らしました。

百二歳で天寿を全うした八重は、弁天様の護符を胸に在世に感謝しつつ「花鳥の黄泉の国(天国)」へと旅立ちました。』

哀れな境遇の八重に「健康」と「長命」そして心豊かに過ごせる「美しい」人生を授けた心優しい弁天様こそが市杵島姫命で、この八重の言い伝えが「美人弁天」の由来となったとされています。

 

<日本と海外の美人の条件の違いとは?>

日本で「美人」といわれる条件としては、「白い肌」「小さな顔」「大きな目」「二重瞼」「高い鼻」「やせ型体型」4などが挙げられます。

しかしこの「美人の条件」は世界共通ではなく、国によって大きな違いがあるようです。

 

まず肌の色は、日本では昔から「白い肌」が美人の条件とされていて、これは中国や韓国、シンガポールなどアジア圏に共通したもののようです。

しかし、アメリカやブラジル、オーストラリアやヨーロッパ諸国では健康的な小麦色の肌の方が好まれていて、ファンデーションも小麦色の肌に見せる物の方が人気のようです。

ヨーロッパの中でもフランスでは自然の状態が一番良いとされ、メイクもナチュラルものが好まれる傾向にあるようです。

 

顔の大きさについては、日本では小顔の方が良いとされていますが、欧米では顔の大きさを気にする人はほとんどおらず、日本人が小顔であることを褒めてもピンとこないのだとか。

また、顔の作りは日本では「二重で大きな目」や「高い鼻」「頬骨が出ていない」などが美人の条件とされていますが、欧米では目の大きさにはあまりこだわりがなく、その代わりに「小さな鼻」や「大きくて厚みのあるセクシーな唇」「出ている頬骨」が美人の条件とされています。

 

歯は、「歯並びが良い」というのが日本、欧米ともに共通の点ではありますが、欧米ではさらに「前歯がすきっぱ」になっているとキュートであるとされています。

 

体型は、日本や韓国では「やせ型」の方が美人だとされています。

欧米でも「やせ型」の方が良いとはされていますが、それよりも女性らしいメリハリのある体型の方が好まれるようです。

また、フランスなどでは「美人ではないが魅力的な女性」が美しいとされていて、顔の作りや体型などの見た目よりもその人自身の魅力を磨くことに重きを置いている国もあるようです。

 

このように、日本と世界とでは美人の条件が正反対と言っていいほど大きく違っていて面白いですよね。

 

▪まとめ

「美人証明」と聞いて最初はどのようなものなのだろうと思いましたが、今回調べてみて「美人証明」とは外見の美しさを評価したものではなく「女性のやさしさ」という美しさを証明するもので、「健康」「長命」「美」のご利益があるお守りのようなものであることが分かりました。

また、住む国の人種や文化などによって美人の条件は大きく変わるのには驚きました。

しかし、世界で共通しているのは「心の美しさ」だとされています。

外見を磨くことも良いことですが、それが本人の価値観を縛るものではなく、心を豊かにするものであることが美しさを築くのに一番大切なのではないでしょうか。

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