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日本語検定の日とはいつ?意味や由来、意味を間違えやすい日本語は

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▪はじめに

日本では現在、様々な検定が行われていますが、その中に「日本語検定」という日本語の総合的な運用能力を測る検定があります。

年2回行われており、毎年約10万人もの受験者がいる日本語検定に関する記念日が2月にあるので、日本語の雑学と併せて紹介していきましょう。

 

日本語検定の日とは

日本語検定の日は、毎年2月5日にあります。

この記念日は、明治時代創業で小・中・高等学校の教科書などをはじめとした書籍の出版事業などを営み、日本語検定にも協賛している東京書籍株式会社によって制定されたものです。

 

日本語検定は2007年(平成19年)から行われるようになった検定で、日本語の総合的な知識と使い方を測る検定です。

2011年(平成23年)からは文部科学省の講演も受けており、国内でも最大規模の受験者数の検定となっています。

 

▪意味

日本語検定の日には、日本語検定をPRするという目的があります。

 

▪由来

日本語検定の日が2月5日にあるのは、「に(2)ほんご(5)」という語呂合わせが由来となっています。

 

▪イベント

日本語検定は、毎年概ね6月と11月の2回行われています。

日本語の総合力を測定する検定で、敬語・文法(言葉のきまり)・語彙・言葉の意味・表記・漢字の6つの領域から出題されます。

 

小学生から大人までを対象としており、7級(小2レベル)・6級(小4レベル)・5級(小学校卒業レベル)・4級(中学校卒業レベル)・3級(高校卒業~社会人基礎レベル)・2級(大学卒業~社会人中級レベル)・1級(社会人上級レベル)の受験級があります。

 

日本語検定には、3級以上取得していると入試に優遇措置がある大学や短大があったり2級以上取得していると就職活動で評価対象となったりといったメリットがあります。

同じような検定の中では比較的取得しやすい検定でもあるので、興味のある方はぜひ受験してみてください。

日本語検定公式サイト

 

日本語の雑学

<意味を間違えやすい日本語とは?>

普段からよく使われる日本語のなかに、本来の意味とは違う意味で使われている言葉があります。

それはどんな言葉なのか、ここでいくつか紹介していきましょう。

 

・小春日和

小春日和というと、天気が良くて暖かい春の日という意味で使う人もいますが、じつは全く違う季節に使う言葉なのです。

正しい小春日和の意味とは、晩秋から初冬の時期に時折訪れる春のように暖かい穏やかな天気の日のことで、俳句でも冬の季語として使われています。

 

・潮時(しおどき)

潮時という言葉は、もう限界が訪れて物事を終わらせる時期といった意味合いで使われがちですが、正しくは「物事を始めたり終えたりするのに一番良い時期」という意味があります。

潮時とはもともとは「潮の満ち引き」という意味の言葉で、漁師が船を出すのに一番良いタイミングの時を「潮時」と呼んでいたことが現在の潮時の意味の由来となっています。

 

・失笑(しっしょう)

失笑という言葉は、相手の言葉や態度にあきれるといったマイナスの意味で使われることが一般的です。

しかし、失笑の本来の意味は、「笑ってはいけない場所で我慢していたが思わず笑い出す・おかしくて吹き出す」というものです。

 

そのほかにも間違って使われている日本語があり、テレビのクイズ番組などの問題として出題されることもあります。

興味のある方はネットや本などで調べてみてはいかがでしょうか。

 

<「ご苦労様」と「お疲れ様」の使い分けとは>

日本語には同じような意味でも相手によって使い分けが必要な言葉があります。

なかでも「ご苦労様」と「お疲れ様」は間違えて使う人の多い言葉だとされています。

 

「ご苦労様」という言葉は、地位や役職、年齢などが高い人が部下や年下など自分よりも目下の人に対して労をねぎらって使うものです。

この言葉は、武家社会において主君が家来の奉公をねぎらうときに使っていた「ご苦労であった」という言葉が由来となっています。

明治時代に入ると軍隊で上官が下位の兵隊に使うようになり、大正時代に軍隊以外にも目上の人が使う言葉として広まっていき、現在まで引き継がれてきました。

自分の先輩や上司などに「ご苦労様」と言うと失礼に当たるので注意しましょう。

 

一方「お疲れ様」という言葉は、立場に関係なく使ってもよいとされている言葉です。

「お疲れ様」という言葉の起源はよく分かっていませんが、一部の地域で夕方の挨拶として使われていた方言が由来となっているとされています。

「お疲れ様」が一般的に使われるようになったのは1990年代ごろからで、この頃は「ご苦労様」と同じく目上の人が使う言葉でしたが、2000年代に入ると「お疲れ様」は立場に関係なく使ってもよいとされるようになりました。

理由は諸説ありますが、使い勝手がよく「ご苦労様」よりも親しみやすさを感じるからではないかといわれています。

「お疲れ様」は立場を問わず使ってよいのですが、の方50代60代の方には目下の人から「お疲れ様です」といわれることに嫌悪感を抱く方もいるので、その場合には「お疲れ様でございました」といったより丁寧な言葉を使うとよいでしょう。

 

▪まとめ

日本語は間違って伝わったり微妙なニュアンスのものがあったりと、自分の国の言葉なのに使うのが少し難しい言葉です。

日本語検定の日には、改めて日本語の勉強をして正しい日本語を学び、日常生活のなかで活用してみてはいかがでしょうか。

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