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花言葉・誕生花

イカリソウの花言葉。錨(いかり)の形に似た花に由来する意味や名前とは

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ユニークな名前が印象的なイカリソウは見た目もとても個性的な姿をしています。

中国では漢方としてもよく知られている花です。

 

イカリソウとは

メギ科イカリソウ属の落葉多年草で山地などで4月~5月頃にかけて花を咲かせます。

花は蜜をためる距(きょ)という部分が中央から外に向かって四方に伸びて、下向きに咲きます。

ちょうど船の錨(いかり)のような形をしています。

花の色は紅紫、ピンク、白などがあり、距の部分にたまった蜜は蟻が好む成分が含まれています。

葉は1本の茎から3本の葉柄(ようへい)にわかれ、それぞれにハート型の葉が3枚つきます。

葉の縁はギザギザとしており、裏側は白い産毛でおおわれているのが特徴です。

また、中国では「淫羊霍(いんようかく)」という漢方名で強精、滋養強壮、腰痛緩和、冷え性改善などの生薬として用いられています。

 

イカリソウの名前の由来

「イカリソウ」とカタカナだけで読むと「怒り」という言葉が関係しているのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、漢字では「錨草」または「碇草」と書きます。

これはイカリソウの花の形が船の錨(いかり)に似ていることからつきました。

中央の距から伸びる細長い花びらの形がまさに錨を連想させますね。

 

また、英名ではこの形から「妖精の翼」「司教の帽子」とも表現されています。

言われてみれば、たしかに翼や司教の帽子にも見えてきますね。

このように色々なものに例えられており、どれも見方によってはそのように見えるのでおもしろいですね。

 

また、別名「三枝九葉草(さんしくようそう)」とも呼ばれており、これは1本の茎から3本の葉柄(ようへい)にわかれ、さらにそこから3枚の葉がつく特徴からついたようです。

 

イカリソウが誕生花となる日にち

3月13日、3月21日

 

イカリソウの花言葉

イカリソウの花言葉は「あなたを捕まえる」「君を離さない」「旅立ち」「人生の出発」です。

「あなたを捕まえる」「君を離さない」の花言葉は花姿が錨に似ていて、錨は船が移動しないように鎖やロープをつけて一定の位置にしっかりと固定することからこの花言葉がつきました。

少し執着を感じさせるような花言葉なので初対面の人や男女間で送る場合は気を付けたい花言葉ですね。

 

「旅立ち」「人生の出発」こちらも錨が船に使われることから船旅や航海というイメージからこの花言葉がついたようです。

こちらは先程の花言葉と対照的で清々しい印象がありますね。

 

イカリソウの色別の花言葉

イカリソウの色別の花言葉は特に無いようです。

 

イカリソウの怖い花言葉

イカリソウの怖い花言葉は特に無いようです。

 

イカリソウの品種の見分け方

イカリソウの品種は多くあるようで、以下の特徴を参考に判別されているようです。

【イカリソウ】

一般的にイカリソウと呼ばれているのはこの品種で紅紫色のものが多く、距が細長く4枚の花びらをつけ、葉に艶はありません。

太平洋側の山地に多く生息します。

 

【キバナイカリソウ】

形はイカリソウに似て距が細長いですが、花全体がクリーム色で、イカリソウよりも花と葉が大きく、葉は2倍もの大きさになります。

日本海側の山地に多く生息します。

 

【トキワイカリソウ】

こちらも形はイカリソウに似ていて距が細長く、東日本では白色、西日本では薄紫色の花が咲くことが多いようです。

葉はイカリソウが艶がないのに対し、トキワイカリソウは艶があるのが大きな違いです。

漢字では「常盤錨草」と書き、この常盤というのは常緑であることからつけられました。 

別名オオイカリソウとも呼ばれています。

 

【ホザキノイカリソウ】

漢方の淫羊霍として使用されているのはこの品種で一般的なイカリソウと違い、距が短く、こじんまりとしていて、いぼ状になっています。

萼(がく)が白く、花びらは黄色であることが特徴です。

漢方の効果は強精、滋養強壮、腰痛、冷え性などに良いとされている他に、しびれ、血圧を下げる効果などもあると言われており、幅広く使われています。

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