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花言葉・誕生花

アヤメの花言葉。色別の意味や、怖い花言葉、ギリシャ神話とは

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アヤメと言われれば、青に近い紫色の花を連想する人が多いでしょう。

アヤメには、紫以外にも、白や黄色といった花色があります。

普段みかけない黄色のアヤメには、きれいな見た目からは想像できない、怖い花言葉がつけられていました。

 

アヤメとは

濃く発色の良い紫色の花びらで、特徴的な花の形をしているアヤメ。

開花時期は、5月頃です。

茎から直立して咲く花びらと、外側の垂れ下がる花びらが、独特な花の雰囲気を演出しています。

下に垂れ下がっている花びらには、網状の模様が特徴的です。

 

花色は紫色が一般的ですが、白色や黄色といったアヤメもあります。

特に白色のアヤメは、数が少なく希少価値が高いです。

また、中央が白で、花びらの先が紫色へ変化する、珍しい品種もあります。

 

原産は日本をはじめとする東アジアです。

野山の日当たり良好な場所に自生します。

古くから親しまれる花で、栽培もされてきましたが、園芸品種は少ないです。

暑さ寒さに強く、比較的初心者でも育てやすいです。
 

アヤメの名前の由来

アヤメという名前は和名であり、漢字で「菖蒲」「綾目」または「文目」と表記されます。

アヤメという名前がついた理由は、複数提唱されています。

一般的に由来とされているのは、アヤメの葉っぱが剣のように見え、その様子が木目や織物にできる文目模様に似ていることから、「文目(アヤメ)」となったという説です。

他にも、花びらの付け根の柄が網目のように見えることから付けられたとも言われています。

また、中国から日本に渡ってきて、朝廷に勤めた女性のことを「アヤメ」と称していました。

彼女たちが端午の節句で、邪気払いのためにお供えする植物のことを、彼女たちにちなみ「アヤメ」と呼んだそうです。

 

アヤメの西洋名は、「Siberian iris(シベリアン アイリス)」です。

西洋では、アヤメ属の花を「iris(アイリス)」と呼びます。

「irsi」とは、ギリシャ神話の虹の女神のことです。

アヤメの属には、アヤメ以外に、カキツバタやヒオウギアヤメなどさまざまな種類があります。

同じアヤメ属でも種類によって、花の色や形が全く異なり、色とりどりなことから名づけられたそうです。

アヤメは東アジア原産の花であることから、「Siberian iris(シベリアン アイリス)」となりました。

 

アヤメが誕生花となる日にち

4月17日、5月5日、5月10日、5月18日、6月6日

 

アヤメの花言葉

「メッセージ」「良い便り」「希望」がアヤメの花言葉です。

西洋の花言葉は「message(伝言)」、「hope(希望)」、「wisdom(賢さ)」、「faith(信頼)」です。

アヤメの花言葉は、西洋名「Siberian iris(シベリアン アイリス)」の由来となった、ギリシャ神話の虹の女神「イリス」に由来します。

イリスは神への言葉を伝える役目を行っており、その働きぶりはとても優秀だったそうです。

イリスの仕事にちなみ、「メッセージ」や「良い便り」、「message(伝言)」、「faith(信頼)」という花言葉が付けられました。

 

アヤメの色別の花言葉

一般的に良く知られる紫色のアヤメの花言葉は、「良い便り」「知恵」です。

「良い便り」という花言葉は、全体の花言葉と同じですね。

 

希少価値の高い白色の花言葉は、「純粋」「やさしさ」「神秘的」「あなたを大事にします」などです。

真っ白で混じりけのない白色が、「純粋」や「神秘的」という印象を思い起こさせたのでしょう。

 

同じくあまり見かけない黄色のアヤメは、「幸せ」「友情」などといった花言葉が付けられています

黄色のアヤメが、幸せをな雰囲気を表すような印象を受けたことからつけられたのでしょう。

 

アヤメの怖い花言葉

アヤメ全体の花言葉には、怖い花言葉はつけられていません。

しかし、黄色のアヤメには、怖い印象の花言葉があります。

黄色のアヤメの好印象な、「幸せ」「友情」の花言葉以外に、「消息」「復讐」という花言葉がつけられています。

ヨーロッパでは古くから、黄色には迫害の色という印象がありました。

このことから、黄色のアヤメにも、怖いイメージの花言葉がつけられたのでしょう。

 

アヤメの言い伝え 

アヤメには、関係の深いギリシャ神話があります。 

ある国の王様ゼウスは、美しい女性を目にすると、目移りしてしまうようなプレイボーイでした。

そんなゼウスは、とても美しい女性イリスに恋をします。

イリスは何度も良い寄ってくるゼウスに、嫌気がさし困っていました。

そこで、ゼウスの妻であるヘーラーに助けを求めます。

イリスの悩みを聞いたヘーラーは、イリスを虹の女神に変えたそうです。

その後、助けてもらったイリスは、ヘーラーへの忠誠を誓いました。

「message(伝言)」、「faith(信頼)」という花言葉は、イリスが忠実に使えたことがきっかけで、つけられたそうです。

 

ヨーロッパでは、ギリシャ神話が名前や花言葉の由来になるほど、古くから親しまれていたアヤメです。

それは日本も同じで、寺や家の紋章として、古くから親しまれてきました。

アヤメは日本でも全国で植えられており、目にする機会も多いでしょう。

梅雨前のさわやかな気候の時期に咲くアヤメを、楽しみたいですね。

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