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花言葉・誕生花

シュウメイギクの花言葉。和名や名前の由来、誕生花も

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真っすぐと伸びた茎に、菊のような花をつけるシュウメイギク。

夏の終わりに次々と花を咲かせます。

綺麗な花ですが、ネガティブな花言葉が多くつけられています。

 

シュウメイギクとは

シュウメイギクは名前にキクが入っていますが、キンポウゲ科の植物です。

原産国は中国や台湾ですが、古くに中国から伝えられ、帰化植物となっています。

特に京都の貴船という地域では、野生化。

近年では、交配種や類似の種など総称して、シュウメイギクと言われます。

花は夏から秋にかけて見ごろをむかえ、花色はピンクや白です。

花びらに見えるものはガクであり、実際の花びらはありません。

中央の黄色の部分は、キク科の植物で見られる筒状花ではなく、おしべです。

背丈は30㎝程度の低いものもありますが、1m以上にまで成長する品種もあります。

とても丈夫で、暑さ寒さにも強く、日陰でも良く育つそうです。

シュウメイギクには、プロトアネモニンという成分が含まれます。

有毒であり、乳液はかぶれを引き起こすため、茎を切るときなどは注意しましょう。

 

シュウメイギクの名前の由来

1700年代シュウメイギクは、中国でも使われていた「秋牡丹(アキボタン)」と呼ばれていました。

これは、日本最高峰の生物学書と言われていた「大和本草」にも、記載されています。

おそらく秋に牡丹のような花が咲くことから、つけられたのでしょう。

 

同じく植物の本であり、1681年に出されている花壇綱目(かだんこうもく)には、「秋明菊(シュウメイギク)」と記載されています。

こちらは、秋に菊のような花をつけ、花色が明るいことから名づけられました。

 

和名は、「シュウメイギク」や「アキボタン」以外にも、「貴船菊(キフネギク)」や「加賀菊(カガギク)」、「越前菊(エチゼンギク)」などがあります。

 

西洋名は「Japanese anemone(ジャパニーズ アネモネ)」です。

シュウメイギクの花が、アネモネの花に似ていることに由来します。

 

シュウメイギクが誕生花となる日にち

9月14日、10月8日、10月15日

 

シュウメイギクの花言葉

「薄れゆく愛」「淡い思い」「あせていく愛」「多感なとき」などが花言葉です。

シュウメイギクの花は、茎の先端に1輪咲くと、次はその隣に1輪、更に隣に1輪というように、次々に花をつけてゆきます。

どんどんと新しく綺麗な花が咲いてゆくことから、心変わりを表し、「薄れゆく愛」や「淡い思い」などと言った花言葉がつけられました。

 

シュウメイギクの色別の花言葉

シュウメイギクには、ピンクや白といった花色があります。

しかし色別の花言葉はないようです。 

 

シュウメイギクの怖い花言葉

気持ちがかわっていく様子を表す、花言葉がつけられているシュウメイギク。

少しネガティブな花言葉に、「忍耐」というものがあります。

こちらは、丈夫でありどんな環境でも耐え抜き、花を咲かせることから、つけられたそうです。

 

シュウメイギクの言い伝え 

シュウメイギク自体には言い伝えはありません。

同じキンポウゲ科のアネモネには、ギリシャ神話の言い伝えがあります。

アネモネの花に似ていると言われることが、花言葉の由来でもあると考えられています。

ゼフィロスという風の神は、妻帯者です。

最愛の人がいながら、アネモネという花の妖精と恋に落ちてしまします。

妻は、ゼフィロスが自分以外の人と恋仲になったことに怒り、妖精アネモネに憎悪をいだきました。

ついにゼフィロスの妻は、神殿からアネモネを追い出します。

最終的に自分の過ちを恥、妻を選んだゼフィロス。

恋が終わってしまい悲しんだアネモネは、花へと姿を変えられたそうです。

この出来事から、「あせていく愛」「多感なとき」などの花言葉がつけられたといわれています。

 

夏の終わりから晩秋にかけて、次々と花を咲かせるシュウメイギク。

黄色のおしべが鮮やかで、ガクの部分は華やかさを引き立てます。

秋にシュウメイギクを見にお出かけするのも良いですね。

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