今年の年末年始は6連休が一般的
2022年は12月28日まで仕事をして、仕事納めとなるのが一般的です。
2023年は1月4日から仕事始めになるようです。
今年は土日が被らず、短い年末年始となりそうです・・・。
目 次
2022年仕事納めと2023年仕事始めはいつから
役所・病院・一般企業・銀行では、仕事納め(御用納め)や、仕事初め(御用初め)はいつからなのでしょうか。
役所 官公庁
役所の場合は、行政機関の休日に関する法律に則り決まっており毎年12月29日から1月3日までを正月休暇としています。
仕事納め 12月28日
仕事始め 1月4日
12月29日~1月3日 の 6日間が年末年始のお休みです。
病院
病院の場合は個人経営のクリニックと、市立県立病院で予め休みの期間が決まっており、役所の休みに追随する形になります。
仕事納め 12月28日
仕事始め 1月4日
12月29日~1月3日 の 6日間が年末年始のお休みです。
個人経営のクリニックについては、直接電話で問い合わせを行い、いつまで診療しているかを確認し、必要があれば適宜受診し、薬などを貰っておくとよいでしょう。
また、市立県立病院は役所に休みが追随しますと書きましたが、急患や休日診療などは、受け付けています。
事前に電話を掛け確認の上、医療機関に出向いて診療を受ける様にして下さい。
個人経営のクリニックでも当番医という形で年末年始に診療を行っているケースがあります。
当番医は日曜、祝日年末年始に医療機関が持ち回りで診療を受け持っています。
しかし、通常の診療時間よりも診察時間終了が早いなどの特徴が有ります。
県や市、区のホームページにどの医療機関で当番医診療を行っているかを掲載していますので、参照する様にして下さい。
一般企業
福利厚生の充実した一般企業の仕事納めは、概ね役所に追随するので、12月29日から1月3日までとなります。
仕事納め 12月28日
仕事始め 1月4日
12月29日~1月3日 の 6日間が年末年始のお休みです。
一般企業の場合はあくまでもその企業の裁量で仕事始めと納めを決定しています。
しかし、いくら一般企業とは言っても役所に書類を提出して申請しないと先へ仕事を進めることが難しい部分もあり、役所の休みに合わせて一般企業も休む傾向があります。
勿論、シフト制の部署などは業務の調整をして、休暇を取得しているので暦通りにならないケースもあります。
また、特に急ぐ物を扱っていない仕事、例えば製造業や不動産業などの仕事においては
仕事納めが12月28日で、1月9日から仕事始めという会社も存在します。
銀行・ゆうちょ銀行
銀行については、銀行法第15条一項に記載があり、12月31日から1月3日までと決まっています。
仕事納め 12月30日
仕事初め 1月4日
12月31日~1月3日 の 4日間が年末年始のお休みです。
この期間コンビニATM等は稼働し、お金の引き出しは自由に行なう事が出来ます。
まとめ
年末年始は世間のムードが一気にお休みモードになります。
そのため今が何曜日か?何月何日かを浮かれて忘れてしまいがちです。
しかし、怪我をしてしまった、お金が必要になるなどそういったピンチが訪れるのも確かです。
そういったときに困らないために、仕事始めはいつなのかを的確に抑えておく必要があると思いました。
有給休暇の活用さえ、許されるのならば上手く活用し、年末年始の休暇をエンジョイして欲しいなと思います。
日本は有給休暇の消化率がとても低く、世界的に見れば韓国に抜かれて最下位に沈んでしまいました。
その割には休みが不足していると考えている人が3割しか居ないと言うことで7割が現状に満足しているという結果が出ました。
何事に対しても余裕がなくなり、全てが速く速くと焦燥感を感じているという時代である事は間違いないようですね。
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