5月といえばゴールデンウィークです!
仕事や学校など、4月の疲れをいやす待ちに待った大型連休ですが、今年はいつからいつまでなのでしょう?
昨年は新型コロナウイルスの影響で、自粛のゴールデンウィークとなりましたが、今年はどうなるのかわかりません。
新型コロナウイルスの影響がいつまで続くのか先行き不透明ですので、その時の状況に合わせて行動してください。
明るい未来に期待して、業種別にゴールデンウィークはいつからいつまでなのか見ていきましょう。
目 次
2023年のゴールデンウィーク期間はいつからいつまで?
ゴールデンウィークのお休み期間は基本的に5月3日(水)から5月5日(金)までの3連休とされています・・・(ピンク色の日)
5月3日 憲法記念日
5月4日 みどりの日
5月5日 こどもの日
今回は昭和の日が土曜日と重なってしまいました。
土日をはさんで、
5月1日(月)
5月2日(火)
という勤務日(黄色の日)が入ってしまいます。
しかしこの、5月1日(月)5月2日(火)さえ休みをとることができたら、4月29日から5月7日までの9連休というのもあり得るのです。
業種別のゴールデンウィーク休み期間
業種別にどのようなゴールデンウィークの期間が見込まれるのかみていきましょう。
行政機関や銀行・郵便局
行政機関といえば、身近なところでは市役所などがありますが、他にも銀行や郵便局といった業種もカレンダー通りの出勤とされている場合が多いです。
特別決まった休みは設けられていないため、5月3日(水)から5月7日(日)までの5連休となります。
一般的な企業
前述した通りの一般的な休み期間である5月3日(水)から5月7日(日)までの5連休が見込まれます。
福利厚生に手厚い会社や製造業などの一部の会社
福利厚生に力を入れている企業や、工場などの製造業を行っている企業は、比較的ゴールデンウィークの期間を長く設定する傾向にあります。
5月3日(水)から5月7日(日)までの5連休が見込まれます。
比較的有給休暇が取りやすいので、4月29日から5月7日までの9連休というのも可能でしょう。
サービス業・販売業
ショッピングモールやテーマパークや飲食店などの業種は、繁忙期で稼ぎ時になりますので、この期間はお休みがありません。
落ち着いた頃に順次、休暇をとることが多いようです。
私も一般企業(メーカー)の営業事務をしていたことがありますが、年末年始以外はカレンダー通りの会社でした。
得意先のお休みもいろいろでしたので、いつでも対応出来る体制を取るため、従業員の休みがかぶらないように調整していました。
工場などの部署は機械稼働の関係などから、長期休暇を設定していました。
会社や業種だけではなく、部署や仕事内容によってお休みもいろいろですので、ゴールデンウィークをよく確認して有意義な期間にしてくださいね。
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