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冬の大三角形の見つけ方・時期・方角・神話とは。冬の夜空を楽しもう

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皆さんも中学校や小学校の科学や理科の授業で一度は天体について学ぶと思いますが、その時に夏の大三角形と冬の大三角形はテストにも出てくるぐらい知名度があるものです。

 

ただテストや教科書では分かりやすいものの、しっかり覚えていないと実際の夜空を見上げた時に、星も億千万とあるのでなかなかわからなかったりします。

 

しかしそのような中でも家族や友達、恋人などと一緒にいるときに一発で冬の大三角形を見つけれるとなかなかロマンチックでカッコいいものです。

 

さらに一人で観ても天体の凄さを実感でき、楽しめるのでぜひ皆さんにも冬の大三角形を観て頂きたいので「冬の大三角形」についてご紹介していきたいと思います。

 

冬の大三角形とは?

冬の大三角形とはオリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを線で結びことによってできる三角形の事を表します。

 

中でもオリオン座などはオリオン座流星群などもあるので非常に知名度が高いのが特徴的です。

 

この3つの星ベテルギウス、シリウス、プロキオンは1等星の星のため他の星よりも明るく輝くのが特徴で慣れるとすぐに見つけることができます。

 

さらに冬の大三角形であるオリオン座、おおいぬ座、こいぬ座は物語や神話などもあるのでそれを知っているだけでも話のネタにもできますし、さらに見つけたとの楽しみもできますので後ほどご紹介したいと思います。

 

いつからいつまで見られる?

星座や天体では太陽や月の位置によって見やすい星座や見にくい星座があると思いますが、正確には基本的に一年中星座が見れるとされています。

 

というのも先ほど少し触れたように太陽が天高く昇ると、太陽の明るさでもちろん当たりは照らされてお昼時となると思います。

 この時の星座などの星々は太陽の輝きによって肉眼では見にくい状態なだけで、電波観測などを行うと実は見れます。

 

ただみなさん普段から電波観測はしないと思いますので、夜に観れる星がその季節の星座「夏の星座」や「冬の星座」などとされています。

 

そんな「冬の星座」の代表格であるオリオン座、おおいぬ座、こいぬ座ですが、この3つの星座、「冬の大三角形」が綺麗に観れる時期は12月~2月末とされています。

 

ただし、観れる時期をご紹介しているように12月から2月とあってとても外は寒くなっていますので、外で観測する場合は暖かい格好をして観るようにしましょう。

 

冬の大三角形の見つけ方は?

冬の大三角形を見つけるに至ってまず天気はチェックするようにしましょう。

ご存知のように天気が悪く雲がかかってたりすると観測しにくく、星が見えない場合が多いですので観る場合は極力天気のいい日にしましょう。

 

そして冬の大三角形の見つけ方ですが一番最初に探していただきたいのが「オリオン座」です。

 

冬の夜空を見上げる時に、まずは南東の方角をコンパスや携帯のアプリを使用して観てください。

 

冬の夜空でのオリオン座の見つけ方はオリオン座の特徴としてベテルギウスが1等星ともあり、他の星よりもかなり明るいので見つけやすいと思います。

 

さらにオリオン座はベテルギウスが輝いて見える他に、近くに均等感覚で3つ星が並んでいるのが特徴です。

さらにベテルギウスは赤く輝いて見える星なのも特徴です。

 

オリオン座が見つかると、その方向から東に向かって観て頂くとおおいぬ座のシリウスが見れます。

 

シリウスの見つけ方はいたって簡単で、他の周りの星より一際輝いて見える星を探しましょう。

 

というのも「おおいぬ座のシリウス」は「冬の星座の中でも一番輝いて見える星」と言っても過言でないほどの白い輝きを放つ星で、かなり見つけやすいです。

 

その一目置かれるシリウスを見つけると、ベテルギウスを頂点としてシリウスの反対方向を見ると、周りよりも大人しく輝いて見える星があり、それがこいぬ座のプロキオンとなります。

 

このベテルギウス、シリウス、プロキオンを結んだものが冬の大三角形とされています。

 

冬の大三角形の見つけ方はこちらの動画で

 

冬の星座の神話や物語

冬の大三角形の見頃や見つけ方についてご紹介いたしましたが、次は先ほど触れたように冬の大三角形のオリオン座、おおいぬ座、こいぬ座の神話や物語についてご紹介していきます。

 

オリオン座 ベテルギウス

オリオン座の神話は聞いたことがあるかもしれませんが、オリオンは海の神とされるポセイドンの息子です。

 

オリオンは優秀な猟師でしたが、その優秀さゆえの奢りから、「自分に倒せないものはいない」と豪語し、あえなく地中から現れたさそりに毒針で刺されて死に至り、サソリと共に天に昇って星座になったとされています。

 

さらにオリオン座は他に物語があり、日本の沖縄地方ではオリオンのヘソ部分、ベルト部分とされる3つの星、均等感覚に並んでいる星を「黄金三星」と呼び、神の住む星とされています。

 

おおいぬ座 シリウス

おおいぬ座はギリシャ神話では神の犬とされる「ライラプス」とされています。

 

このライラプスはオリオンの猟犬ともされているとともに、「必ず獲物を捕まえる力を持つ犬」としてゼウスに向けて作られたとされています。

 

ただ、優秀なライラプスも「誰にも捕まらないという運命である牝狐」を捕まえきれず、それを見かねたゼウスがライラプスを天の昇らせておおいぬ座になったとされています。

 

こいぬ座のプロキオン

こいぬ座はアクタイオンという猟師と猟犬との物語です。

 

このアクタイオンは猟犬と共に狩りに出かけているときに、女神アルテミスの水浴びを目撃してしまい、見られたことに怒ったアルテミスがアクタイオンを鹿にしてしまいました。

 

その鹿にされてしまったことを知らないアクタイオンの猟犬は、誤って自分の獲物と勘違いして姿を変えられた「アクタイオン(鹿)」を噛い殺してしまいました。

 

このことを悼んだゼウスが猟犬を天の昇らせてこいぬ座にしたとされています。

 

この冬の大三角形とされる3つの星座の神話、物語はどれも少し寂しくなるような物語が多いので、この物語、神話を知りながら冬の大三角形を見ると奥深い感情に浸り、しみじみと観る事ができます。

 

このように冬の大三角形についてご紹介しましたが、やはり冬の大三角形と名前があるだけあって、すごく見つけやすいです。

さらに神話や物語を知ってみると感動的で最初に挙げたように会話のネタにもなりますので、ぜひ皆さんも冬の夜空を見上げるときは冬の大三角形を見つけてみてください。

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