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つむぎの日とはいつ?意味や由来、イベントに紬の日のつどい

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■はじめに

年末を迎える12月から、1月に入るといよいよ本格的なお正月シーズンになります。

お住まいのエリアによっては、お正月ならではのイベントの準備で慌ただしく過ごされているところも多いですよね。

そんな1月の始まりは、私達の衣服にとって欠かせないつむぎの日です。

 

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つむぎの日とは

つむぎの日は毎年1月5日にあります。

つむぎの日が制定されたのは、1978年(昭和53年)のこと。

鹿児島県名瀬市(なぜし)(現:奄美市)によって制定されました。

 

名瀬市は、鹿児島県南部、奄美群島最大の島である奄美大島に所在していた市です。

県内離島自治体中、最大の人口規模を有し、大島支庁や名瀬合同庁舎などの行政機関、商業施設や文化施設、物流等が集中する奄美地方の中核都市でした。

そして、2006年(平成18年)3月20日、笠利町・住用村と合併し、奄美市となりました。

 

■意味

つむぎの日は、奄美の基幹産業である大島紬(おおしまつむぎ)への興味を認識を深めてもらうという意味合いがあります。

そして、大島紬の振興によって豊かな街づくりを推進するために、市民がこぞって紬を着用し、その良さを再認識することを目的として始められた日でもあるんですね。

例えばつむぎの販売促進の活動が行われたり、展示や関連イベントが行われています。

 

■由来

つむぎの日を制定した鹿児島県名瀬市は当時、毎年1月5日に成人式を行っていたのだそうです。

このことから、つむぎの日は1月5日に制定されました。

 

■イベント

1979年(昭和54年)から、奄美市・名瀬にて【紬の日のつどい】が行われています。

これは、奄美の基幹産業である本場奄美大島紬への理解を深め、伝統産業の振興を図ることを目的に毎年、開催しているというもの。

入場料は無料で、毎年多くの来場者で賑わっています。

過去には、約250人の紬着用者による紬大行進やステージでの紬ファッションショー、紬姿での記念写真撮影や小物の販売、端切れを使ったハーバリウムづくりなどが行われました。

先着順になりますが、着付け料込みで着物レンタルも出来るとのことです。

 

他にも、奄美市を中心につむぎをテーマとしたイベントが開かれています。

奄美大島紬購入費助成制度が利用出来る販売会や着付け体験、藍染・泥染め体験、機織り体験など。

購入をお考えの方や様々な体験を希望される方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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つむぎの雑学

つむぎの日にちなんだ雑学をご紹介します。

 

□大島紬とは!?

結城紬、塩沢紬と並んで、日本三大紬の1つである大島紬。

発祥は、鹿児島県の奄美大島です。

約1300年以上前の奈良時代に、東大寺の献物帳に、「南島」から褐色の紬が献上されたと記されており、それが奄美大島で発祥した大島紬のことではないかと言われています。

日本でもっとも長い歴史のある織物です。

 

□大島紬はつむぎじゃない!?

一般的な「紬」と呼ばれる着物は「紬糸(つむぎいと)」(真綿糸:まわたいと)で織られていますが、大島紬はその名称こそ「紬」とありますが紬糸を使っていません。

大島紬が発祥した当初は、糸芭蕉の繊維や木綿糸が使われていましたが、養蚕が行われるようになってからは、大島紬も蚕の繭から取り出した絹(シルク)に、撚り(より)をかけた「生糸(撚糸)」を使用するようになりました。

(撚り:糸5~6本をねじり合わせること)

 

■まとめ

つむぎの日についてご紹介させて頂きました。

つむぎの着物や洋服を愛用しているという方もたくさんいらっしゃるかと思います。

1300年以上前から続く伝統が今でも大事にされていて、毎年お正月にも地域を上げてのイベントが長く続けられていることに筆者も驚きました。

毎年1月5日つむぎの日には、紬の日のつどいに参加してみたり、つむぎにまつわるイベントや販売情報をチェックしてみるのはいかがでしょうか。

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