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植物園の日とはいつ?意味や由来、イベントに春の植物園フェスタ

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▪はじめに

みなさんは植物園に行ったことはありますか?

学校の遠足や家族でのおでかけ、デートやリフレッシュ目的で散歩に行くなど、利用の仕方は人それぞれかと思います。

今回は、そんな植物園に関する記念日や雑学などについて解説していきます。

 

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植物園の日とは

植物園の日は、毎年5月4日にあります。

植物園の日は、植物園の活動の普及啓発・広報を行うことを目的とし2007年(平成19年)に公益財団法人日本植物園協会が制定した記念日です。

 

▪意味

植物園の日は、「ふるさとの植物を守ろう」をテーマに、植物園の活動を広く社会に知らせ、多くの市民に植物園の活動の社会的な重要性を理解し、支援してもらうことを目的として制定された記念日です。                                                                              

 

▪由来

植物園の日は、制定当時5月4日が「みどりの日」であることに由来してこの日に制定されました。

 

▪イベント

毎年植物園の日には、全国の植物園でさまざまなイベントが開催されています。

 

日本最古の公立総合植物園である京都府立植物園では、毎年植物園の日を含んだ5月のゴールデンウィークに、「春の植物園フェスタ」を開催しています。

「春の植物園フェスタ」では、山草野草についての講習会や盆栽作りの講習会、花苗や園芸関係のグッズの販売や園芸愛好家による展示やPRを行う「花苗園芸市(園芸フェスタ)」、野菜や地域の特産品を展示・販売する「野菜地域産品市(植物園マルシェ)」、手作りのアクセサリーや工芸品、お菓子などを販売する「手づくり品市(クラフトマルシェin京都府立植物園)」などのイベントが行われ、毎年多く人が訪れています。

 

この時期に見ごろを迎えるサツキやバラ、ジャーマンアイリスなども奇麗なので、ぜひ足を運んでみてください。

京都府立植物園HP 

 

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植物園の雑学

<植物園の役割とは?>

季節ごとにイベントを開催することもあり、レジャー施設のような感覚で利用することの多い植物園は、本来どのような役割を担っている施設なのでしょうか?

 

植物園の大きな役割は、様々な種類の植物を生きた状態で多くの人たちに見せるということです。

植物園では日本の植物だけでなく海外の植物も育てられています。

これらの植物を育て、学名や種類・原産地などの植物に関する情報を分かりやすく表示し、多くの人たちに見て貰ったり育て方を教えたりすることで、植物の美しさや面白さを感じてもらい、植物に対する知識を広めるという役割があります。

 

また、植物園の職員たちによる植物学の研究や国内の絶滅の恐れのある植物の保全活動など、植物と植物が育つ環境を守ったり新たな植物資源の開発を進めたりするなどの役割も担っています。

そのために、生きた植物や標本、種などを収集したり育てたりしているのです。

 

さらに、植物園には植物と触れ合える憩いの場を提供するという役割もあります。

近年の都市部では植物が自然に生きる場がほとんどありません。

そんな環境の中で植物園は、気軽に植物と触れ合ってリラックスできる重要な場所なのです。

 

<日本最古の植物園は江戸時代に作られた「小石川御薬園」>

現在日本には植物園が、日本植物園協会に加盟しているものだけで約110園、非加盟のものも合わせると約340園あります。

その中で、日本初の植物園といわれているのが「小石川植物園(正式名称:東京大学大学院理学系研究所附属植物園)」です。

 

小石川植物園が設置されたのは、今から約320年前の1684年(貞享元年)八代将軍徳川吉宗の時代です。

吉宗は、将軍就任前に全国で疫病が大流行し多くの人が亡くなったことを体験し、医療分野を充実させる必要があると考えました。

当時の医療は、薬草を使った治療が中心でしたが、薬草の数が十分ではなく治療費や薬代も安くはなかったので、治療を受けられず亡くなっていく庶民も多くいました。

そのような状況を改善するため、生薬の研究や安定的な供給ができるように吉宗は、それまで江戸城の南北にあった幕府直営の御薬園を五代将軍徳川綱吉がまだ館林藩主時代の別邸だった白山(小石川)御殿跡地(現在の東京都文京区)に移転します。

これが現在の小石川植物園の前身である「小石川御薬園」です。

その後「小石川御薬園」は、1877年(明治10年)に東京大学が設立されたことにより東京大学附属の植物園となり、一般公開もされるようになりました。

現在の小石川植物園では約4,000種の植物が栽培されており、毎年多くの人が訪れる場所となっています。

 

▪まとめ

最近植物園は、写真映えするということで訪れる人が増えているようです。

私も、子どもを連れてチューリップやコスモスなど季節ごとに咲く花を見ながらお弁当を食べたり、大きな温室で栽培されている珍しい植物を見たりしています。

植物園の日には5月の連休中で気候も良いですし、入場料が無料となる植物園がたくさんあるので、植物園に行って春の植物を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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