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レンゲツツジの花言葉。「躑躅(つつじ)」という名前の由来もその毒性から

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朱色やオレンジ色のレンゲツツジは鮮やかでとても美しい花ですが、一方では毒があるゆえに、避けられている花でもあります。

 

レンゲツツジとは

レンゲツツジ(蓮華躑躅)はツツジ科ツツジ属で高さ1~2mほどの落葉低木です。

また、花、葉、木のすべてに毒が含まれている有毒植物です。

4~6月頃に葉が出るのと同時かその前後に5㎝位の漏斗(ろうと)状の花を咲かせます。

一つの茎から2~8輪の花が咲き、色は朱色、オレンジ色が主です。

黄色の花は「キレンゲツツジ(黄蓮華躑躅)」と呼ばれています。

花期が終わると2~3㎝のさく果が出来て、秋に熟すと裂けて種子を飛ばしますが、すべての花に実がつくわけではありません。

 

レンゲツツジの名前の由来

レンゲツツジの名前の由来はいくつかあり、ひとつは花と葉の配列が蓮の花のように輪状に並んでいるように見えることが由来となっている説があります。

そして、もうひとつは蓮華のように群生して咲くことが多いことが由来とされる説があります。

なぜレンゲツツジが群生して咲いているのかというと、レンゲツツジは草原で自生していることが多いのですが、毒を持っている為に放牧した馬や牛が食べず、手つかずで残っているからだそうです。

このことから別名ウマツツジ(馬躑躅)、ベコツツジ(牛躑躅)とも呼ばれています。

 

ちなみにツツジは漢字で「躑躅」と書きますが、「てきちょく」という読み方もあり、てきちょくとは「足踏みをする、躊躇する」という意味があります。

これは道行く人がツツジの美しさに思わず足を止めたことが由来となっているという一説があります。

また、一方ではレンゲツツジを食べた羊が毒で足がしびれて歩けなかったからという説もあります。

他にも、動物達が毒を持っているレンゲツツジを目にして躊躇したということも考えられるのではないでしょうか。

 

レンゲツツジが誕生花となる日にち

4月16日

 

レンゲツツジの花言葉

「情熱」「向上心」は鮮やかな朱色が燃えるような熱い心をイメージさせることからつきました。

太陽のような色をしているので見ているだけで前向きな気持ちにになれそうです。

そういえば、太陽が降り注ぐ南国に咲く花もこのような鮮やかな色をした花が多いですね。

 

「節制」「堅実」の花言葉はレンゲツツジは乾いた土地に自生しやすいことからついたようです。

乾燥した土地の草原でよく自生しているというのもこのような性質があるからなのでしょう。

少ない水でも瑞々しく美しく育つレンゲツツジは実に効率の良い育ち方をする花と言ってもいいのではないでしょうか。

 

レンゲツツジの色別の花言葉

一般的なツツジも色別の花言葉がたくさんあるのですが、レンゲツツジも朱色は「情熱」黄色は「堅実」と色別に分けられているようです。

 

レンゲツツジの怖い花言葉

レンゲツツジの怖い花言葉は特に無いようです。

 

レンゲツツジの毒性

レンゲツツジはグラヤノトキシン、ロドジャポニンという毒性のある成分を含んでいます。

これは痙攣毒といい、レンゲツツジの花、葉、木、蜜にまで全てに含まれています。

口にすると痙攣、めまい、呼吸困難、場合によっては呼吸停止を起こすことがあります。

子供がよく花の蜜を吸って遊んだりしていますが、一歩間違えるとこのような有毒植物に当たってしまう可能性もあるので怖いですね。

また、過去にはトルコの黒海付近やネパールの山地で採れた蜂蜜にレンゲツツジの毒が含まれていたことによる中毒事故がありました。

このことから、日本の養蜂業者はレンゲツツジの蜜を吸ったミツバチの蜂蜜を採取しないためにレンゲツツジが自生している所での採取を避けたり、花期には採取しないようにするなどの対策をしているようです。

レンゲツツジはこれだけ毒性が強いということがよくわかりますね。

しかし、高原や牧場に広がるレンゲツツジの色鮮やかな群生はとても見ごたえのあるものだということは間違いありません。

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