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歯列矯正の日とはいつ?意味や由来、イベントは。歯の重要性を!

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歯列矯正の日 4月2日

◼はじめに

365日ある日本の記念日の中には、歯にまつわる記念日がたくさんあります。

代表的なものは6月4日からはじまる「歯と口の健康週間」ですが、他にも4月18日の「よい歯の日」、11月8日の「いい歯並びの日」など、その他色々あります。

 

その歯にまつわる記念日の中でも、あまり知られていませんが、「歯列矯正の日」という記念日があります。

4月2日、歯列矯正の日についてご紹介します。

 

◼歯列矯正の日とは

歯列矯正の日は毎年4月2日にあります。

2001年にオーシーエージャパン株式会社によって歯列矯正の重要性をPRするために制定されました。

 

オーシーエージャパン株式会社は、全米No.1の歯列矯正カウンセリング会社OCAの日本法人です。

オーシーエージャパン株式会社は、歯列矯正医院専門のマネジメント会社として全国約100医院とネットワークを形成しており、業務提携が行われています。

 

◼意味、由来

歯列矯正の日は、4月2日が4(し)0(れ)2(ツー)で「しれつ」の語呂合わせが由来となっています。

歯列が悪くて噛み合わせが悪いことにより、虫歯や歯周病、顎関節になるリスクが高くなります。

 

歯列矯正をすることによって、虫歯や歯周病のリスクを減らし、歯の寿命を伸ばすことができます。

歯列矯正の日は、その重要性を知る日となっています。

 

◼イベント

調べてみましたが、特に歯列矯正の日に行われている大きなイベントは確認できませんでした。

 

歯のイベントについては、6月4日~10日までの「歯と口の健康週間」に日本歯科医師会主催イベントなどが全国各地で色々行われています。

 

◼歯列矯正の雑学

歯列矯正の日にちなんだ雑学を紹介します。

 

◻歯列矯正はいつから始めたらいいの?

歯列矯正は子供の頃に早くから始めることによって、骨格の成長を利用して治すことができます。

大人になってから矯正をすることもできますが、子供の頃から治療することで、あごの調整がしやすかったり、抜歯をしなくても治療できたりする大きなメリットがあります。

 

一般的に乳歯が永久歯に生え変わる時期である7~10歳頃から最初の治療をはじめることにより、顎の骨の成長をコントロールできるので効果が得られやすくなります。

ただ、歯列によって効果的に治療をはじめる時期は異なりますので、歯列矯正の専門歯科医と相談しながらはじめることになると思います。

 

◻歯列矯正の費用は?

歯列矯正にかかる費用は、先天性疾患などの一部の例外を除いてほとんどが健康保険適用外の自由診療になるため10割自己負担となります。

歯列矯正は自由診療なので、医療機関によって費用は異なりますが、子供のときに歯列矯正の治療をする場合はトータルで80万~100万円くらいかかるのが一般的で、かなり高額です。

しかし、歯列矯正をすることで綺麗な歯並びになり、虫歯や歯周病になりにくくなることで得るメリットは大きいので、子供の歯並びに問題がある場合は治療を検討してあげる必要があると思います。

 

◼まとめ

歯列矯正の日について紹介しました。

日本人は欧米人より歯並びに関しては無頓着のようです。

 

欧米人は歯並びも身だしなみととらえているため、高額な費用がかかっても大部分の人が歯列矯正をしているそうです。

歯列矯正については私もあまら関心がなくて、私も矯正を行っていないため、それほど歯並びがよいわけではありません。

 

しかし、調べていくうちに歯列矯正をすることの重要さを理解することができました。子供の歯並びが悪いようでしたら、歯列矯正を検討したいと思います。

歯列矯正の日は、歯列矯正の重要さをみんなで考える記念日として定着すればよいですね!

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