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トランジスタの日とはいつ?意味や由来。20世紀の大発明

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「6月30日  トランジスタの日」

■はじめに

「20世紀の大発明」と言われるトランジスタですが、最近はとんとその名を聞きません。

はて? どうしてしまったんだろうと思っていましたが、なんのなんの、名前を隠して私たちの目の前で大活躍しています。

 

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■トランジスタの日とは

第2次世界大戦が終結して間もない1947(昭和22)年、ウィリアム・ショックレイ、ジョン・バーディン、ウォルター・ブラッテンの3人が、アメリカのAT&Tベル研究所でトランジスタを発明し、翌年の6月30日に初めて世界に公開されました。

 

このため、6月30日は「トランジスタの日」と呼ばれるようになり、その9年後の1956年、この3人はノーベル物理学賞に輝いています。

 

■トランジスタの日の意味と由来

トランジスタとは、トランスファー(電流の流れ)とレジスタ(抵抗)を組み合わせた造語で、「微弱な電気信号を増幅する働きを持つ電子部品」なんだそうですが、どういうことなのかピンときません。

筆者はバリバリの文科系なので、これこれこうであると言い切るには自信もなくて、また気もとがめるので、どうしても語尾に力が入りません。

 

たいていの文科系人間は、トランジスタとは何だ? と問われても「小さくて…ラジオに使ったり…もごもごもご…」といった返事しかできません。

そんなのは「お前だけだ」という声もあるでしょうが、とにかくトランジスタの名前は有名でも、その仕組みを説明できる人はそういないと思います。

 

ブリタニカ国際大百科事典によれば、トランジスタ(transistor)とは「半導体内の電子および正孔の移動による電流を制御することにより、増幅、発振などの動作を行う能動素子」だそうです。

しかし、これでは余計にわからないので、こうなれば子どもにやさしい村田製作所のウェブ「エレきっず学園」にすがるしかありません。

 

そこでは、トランジスタには「どんなはたらきがあるの?」という子どもや一部の大人の問いに、セイサク君とセイコちゃん(このサイトのキャラ、センスいまいち)が答えていわく、

「信号を増幅する」(小さな信号を何倍にも大きくします)

「回路をオン/オフする」(信号によって電気を流したり、止めたりします)

ということでした。

 

さすがに、少しわかってきたような気がします。

どんな姿形かと言えば、足が3本の火星人といった図があって、ほんの指先くらいのサイズです。

 

■トランジスタの日のイベント

東大、京大をはじめとする各大学は企業と共同で、より高度なトランジスタの研究開発に余念がなく、イベントの準備や開催の時間があるはずもなく、そういった企画にかまける研究者はいないようです。

 

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■トランジスタの日の雑学

▽「0」or「1」

コンピュータが「0」or「1」の2進法で演算処理されることは、今さら言うまでもないことですが、0か1かの区別はコンピュータに流れる電圧の有無によって決まり、「+5v」であれば1を出力し、「0v」ならば0です。

 

または、スイッチがオンなら1、オフなら0という言い方でもいいですが、そのためには、瞬時に正確な電圧を与えるデバイスが必要で、それがトランジスタなんだそうです。

これで話がさっきの「エレきっず学園」の回答の増幅、オン/オフにつながったような気がします。

 

▽真空管からトランジスタへ

まだトランジスタが登場する前にアメリカで開発されたコンピュータは、電圧を与える装置に真空管を使っていましたが、総重量30トンの巨大なコンピュータだったので、真空管は耐えられずに次々に壊れてしまったといいます。

 

トランジスタは真空管と違って加熱を必要としないため効率性がよく、耐久性があって、しかもサイズが小さいことなどから、コンピュータの軽量、小型化に貢献したばかりか、現在の迅速かつ複雑な演算処理も、トランジスタがあってこそだと思います。

 

■まとめ

トランジスタが真空管に取って代わり、コンピュータは劇的な進化を遂げたと言っていいでしょう。

その進化の経緯にも興味深いものがありますが、集積回路やら半導体素子、マイクロプロセッサーなど、ひとつわかりそうになると、また新たな単語に悩まされるといった具合で、調べれば調べるほど、どんどん深みにはまっていきます。

写真や動画、音楽などのデジタルコンテンツも0と1でできているのは承知ですが、しかし取説を読むのがやっとの筆者に、その仕組みを理解するのは無理難題と言わざるを得ません。

 

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