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02023年イベント 雑節

雑節2023年はいつある?季節の変わり目を感じましょう!

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日本には四季があり、その変わり目を感じれるのが四季の節目。

その節目には日本独特の行事が執り行われます。

 

雑節 (ざっせつ)とは

雑節とは二十四節気とは別に、主に生活や農作業に照らし合わせてつくられたもので、一年間の季節の移り変わりをより的確につかむことができます。

古くから日本人の生活の中に溶け込んで、年中行事、民俗行事となっているものも多くなじみ深いものとなっています。

 

雑節の種類と2023年はいつ

各雑節の詳しい内容や日にちは、下のリンクから見ることができます。

 

節分     (せつぶん) 

立春の前日、2月3日ごろになります。この夜に、鬼打ちの豆をまいたり、柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口にはさんだりして、邪気をはらう習慣があります。

節分の日と詳細はこちら 

節分2022年はいつ?豆まき、恵方巻き、いわしにそんな由来が!

 

彼岸   (ひがん)    

春分の日と秋分の日を中日とする、それぞれの7日間のことです。

彼岸の始めの日を「彼岸の入り」といい、終わりの日を「彼岸の明け」といい、この間先祖の霊を供養し、墓参などが行われます。

一般的に春の彼岸、秋の彼岸と呼ばれます。

彼岸の日と詳細はこちら

お彼岸2022年はいつ?春と秋に2回にお墓参りをする理由は

 

社日    (しゃにち)

春分と秋分に最も近い戊(つちのえ)の日で、この日土地の神様を祭ります。

春の社日を春社といい、五穀の種子を供えて豊作を祈り、秋の社日を秋社といって初穂を供えて収穫を感謝いたします。

社日の日と詳細はこちら

社日2021年とはいつ?春社と秋社の年に2回の行事!

 

八十八夜 (はちじゅうはちや)

立春からかぞえて88日目にあたる日となっています。だいたい5月2日頃で、春と初夏の境目であり茶摘み、苗代のもみまきなど一般に農作業の目安とされて農作業も一段と忙しくなります。

八十八夜の日と詳細はこちら

八十八夜2022年はいつ?意味や由来や行事。この日の新茶は珍重!

 

入梅   (にゅうばい)

太陽の黄経が80度に達した日で、だいたい6月11日ごろです。

気象では、梅雨に入る日を指しており、地域や年により異なります。

入梅の日と詳細はこちら

入梅2022年はいつ?いよいよ梅雨入りの時期!

 

半夏生   (はんげしょう)

太陽の黄経が100度にある日で、夏至から11日目にあたる日です。だいたい7月2日ごろで、この頃から梅雨が明け、田にカラスビシャク(半夏)が生えるのを目安にして田植えの終期とされてきました。

半夏生の日と詳細はこちら

半夏生2022年はいつ?たこ以外にもこんなものを食べる風習が!

 

土用 (どよう)

立春、立夏、立秋、立冬の前各18日間で、一年に4回あります。

「土用」といえば、立秋の前の夏の「土用の丑の日」を指し、丑の日に鰻を食べる風習があります。

土用の日と詳細はこちら

土用の丑の日2022年はいつ?うなぎを食べるのはあの平賀源内が!?

 

二百十日(にひゃくとおか)

立春から数えて210日目の9月1日頃にあたります。台風襲来の時期で、稲の開花期にあたるため、昔から二百二十日とともに農家の厄日とされています。

二百十日の日と詳細はこちら

二百十日2021年はいつ?農家の三大厄日は台風シーズン!

 

二百二十日(にひゃくはつか)

立春から数えて220日目の日のことで、台風がよくくる農家の三大厄日の一つ。

二百二十日の日と詳細はこちら

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