みなさんは自分の誕生日と同じ有名人をご存知ですか?
昔はタレント名鑑などで調べる方も多く、会話のネタにした人も多いです。
最近ではタレント名鑑を調べる人が少ないですが、ネットで調べる方は増えています。
さらに、ネットで色々調べることができることから自分と同じ有名人だけでなく、自分の誕生日について調べる方が多いです。
11月13日について調べる方が多いので、11月13日はどのような日なのか、運勢や性格等合わせてご紹介したいと思います。
目 次
11月13日は何の日?記念日や出来事
まず最初は11月13日に過去にあった出来事についてご紹介していきますので、ぜひご参考いただけたらと思います。
11月13日の出来事
1947年 有名な自動小銃「アサルトライフルAK-47」が開発される
1981年 沖縄本島で新種の鳥「ヤンバルクイナ」を発見
1983年 日本を代表する競走馬「ミスターシービー」が19年ぶりの三冠馬に輝く
1989年 日本で初めて生体肝移植が行われる
1991年 宮沢りえの写真集「サンタフェ」が発売される
2009年 バラク・オバマ米大統領が初来日する
2021年 藤井聡太棋士が竜王を獲得し、19歳3か月で史上最年少の四冠達成する
上記のような出来事がありました。
ご紹介したことからもわかるように、11月13日は日本にとって大きな動きがあった日ということが伺えます。
次は11月13日の記念日についてご紹介していきますので、ぜひ出来事と合わせて覚えていただけたらと思います。
11月13日の記念日
◯いいひざの日 いい(11)ひざ(13)の語呂合わせ
◯うるしの日 平安時代の11月13日に惟喬親王が嵐山の法輪寺に参籠した際、漆の製法を菩薩から伝授したとされている
◯茨城県民の日 1871年11月13日に府県統合によって「茨城県」の名称が使われる
◯あいさつの日 冷戦中にアメリカ人のブライアン・マッコーマンとマイケル・マッコーマンが陽気なあいさつを込めた手紙を世界各地へ発送したことに由来している
記念日は上記のようになっています。
うるしの日は日本の伝統芸能である「漆工芸」のことを指すのですが、この日は昔は漆職人に対してお菓子などを振る舞い労う日とされていました。
今ではあまり漆職人が多くありませんが、世界からも認められている工芸なので、ぜひ皆さんも11月13日は漆工芸をチェックしていただけたらと思います。
11月13日生まれの有名人。芸能人・偉人・アニメキャラ
次は11月13日生まれの有名人・芸能人・偉人やアニメキャラをご紹介したいと思います。
11月13日生まれの方は次の方が挙げられます。
【男性】
◯354年 アウグスティヌス (教会博士)
◯1312年 エドワード3世 (イングランド王)
◯1336年 絶海中津 (臨済宗の僧)
◯1563年 細川忠興 (武将)
◯1850年 ロバート・ルイス・スティーヴンソン (小説家)
◯1871年 ヤマシタ ヨシタロー (経営者)
◯1874年 真島利行 (有機化学者)
◯1888年 前田河広一郎 (小説家)
◯1896年 岸信介 (首相)
◯1906年 滝沢修 (俳優)
◯1909年 佐藤佐太郎 (歌人)
◯1909年 本間唯一 (文藝評論家)
◯1922年 オスカー・ウェルナー (俳優)
◯1924年 木村資生 (生物学者)
◯1926年 マックス・ヴァーノン・マシューズ (コンピュータ技術者)
◯1928年 ミシェル・ゴークラン (心理学者)
◯1929年 朝潮太郎(相撲)
◯1935年 青ノ里盛(相撲)
◯1942年 佐和隆光 (計量経済学者)
◯1947年 いま寛大 (漫才師)
◯1949年 鳴瀬喜博 (ミュージシャン)
◯1951年 伊勢正三 (ミュージシャン)
◯1952年 野村将希 (俳優)
◯1954年 スコット・マクネリ (経営者)
◯1957年 スティーヴン・バクスター (SF作家)
◯1957年 櫻井哲夫 (ミュージシャン)
◯1962年 本田雅人 (サクソフォーン奏者)
◯1963年 中園浩之 (ミュージシャン)
◯1963年 眠田直 (漫画家)
◯1965年 小野和義 (野球)
◯1966年 見栄晴 (タレント)
◯1968年 杉本昌隆 (将棋棋士)
◯1969年 ジェラルド・バトラー (俳優)
◯1969年 一乗アキ (バスケットボール)
◯1972年 小島弘章 (お笑い芸人)
◯1972年 正津英志 (野球)
◯1972年 木村拓哉 (SMAP)
◯1976年 棚橋弘至 (プロレス)
◯1976年 眞島秀和(俳優)
◯1979年 大西ライオン (お笑い芸人)
◯1982年 清塚信也 (ピアニスト)
◯1986年 戸塚祥太(A.B.C-Z)
【女性】
◯1833年 英照皇太后(皇族)
◯1886年 マリー・ヴィグマン (舞踏家)
◯1913年 江戸川蘭子 (歌手)
◯1914年 清洲すみ子 (女優)
◯1938年 ジーン・セバーグ (女優)
◯1946年 大原麗子 (女優)
◯1948年 増田みず子 (小説家)
◯1948年 由紀さおり (歌手)
◯1954年 松永真理 (iモード生みの親)
◯1955年 ウーピー・ゴールドバーグ (女優)
◯1962年 山本文緒 (小説家)
◯1969年 高橋ゆかり (タレント)
◯1971年 佐藤雪絵 (歌手)
◯1982年 倖田來未 (歌手)
◯1984年 橋本小雪(日本エレキテル連合)
◯1984年 マナミ(goosehouse)
◯1986年 川崎真央(女優)
◯1987年 松嶋初音(タレント)
◯1990年 荘野舞(モデル)
◯1996年 東李苑(SKE48)
【アニメキャラ】
◯イゴール・ネイガウス(青の祓魔師)
◯磯貝悠馬(暗殺教室)
◯内田孝昭(SKET DANCE)
◯霊屋ユウスケ(革命機ヴァルヴレイヴ)
◯黒木泰則(のだめカンタービレ)
◯シンディ真鍋 (極上生徒会)
◯沖浦清花 (こばと。)
◯竹井久 (咲-Saki-)
◯飯田秋乃 (W~ウィッシュ~)
◯タキュ (どうぶつの森)
◯杉崎綾乃 (SKET DANCE)
◯大庭月夜 (スケッチブック)
◯水鏡凍季也 (烈火の炎)
◯キングデュー (ONE PIECE)
◯ロベリア・カルリーニ (サクラ大戦3)
◯美山椿芽 (スクールガールストライカーズ)
◯桃川紗々 (スクールガールストライカーズ)
◯折原梢 (CHAOS;HEAD)
◯東仙要 (BLEACH)
◯山本晃司 (× ―ペケ― )
◯フェーリ (ぷよぷよシリーズ)
◯高畑瞬(神さまの言うとおり)
◯田村崎緑(シャーマンキング)
このような方々が有名です。
ご紹介したことからもわかるように、11月13日生まれの方は様々なジャンルで活躍している方が多いです。
もちろんご紹介した方以外にもたくさんまだまだいらっしゃいますので、興味がある方はぜひ調べていただけたらと思います。
11月13日の星座
次は11月13日の方の星座についてご紹介します。
ご自身の星座はご存知の方がほとんどだと思いますが、11月13日の方の星座は蠍座です。
ちなみに10月24日から11月22日までの間の方が蠍座になります。
蠍座はプライドが高く情熱的な熱血タイプの方が多いです。
そのような蠍座と相性が良いのは蠍座と蟹座です。
蠍座同士はお互いが熱血タイプなので相性抜群です。
蟹座の方も蠍座の方と性格が似ており独占欲が強い傾向があります。
情熱的であることから意見がぶつかることも多々ありますが、歯車が噛み合うと最高の組み合わせになりやすいのでおすすめです。
一方、蠍座と相性があまり良くないとされているのが双子座と水瓶座です。
双子座の方は周りの人に合わせる、空気を読むのが得意な方が多いです。
しかし、蠍座の方は空気を読んで意見を変える双子座の方にあまり好印象に感じない場合があります。
水瓶座の方は人からの干渉を嫌うため、熱血タイプで独占欲が強い蠍座のことを避けてしまいがちです。
双子座も水瓶座も蠍座の方と仲良くなるにはお互いのことを知っていく必要があるので、時間がかかる場合が多いと考えましょう。
11月13日の誕生花
次は11月13日の誕生花についてご紹介します。
誕生花は詳しい人が少ないのですが、11月13日生まれの方の誕生花は「アンスリウム」です。
アンスリウムはご存じない方も多いと思いますが、ハワイでは大人気の花です。
というのも、ハワイではアンスリウムの花はバレンタインデーの日に贈る花として有名です。
大きな団扇のような花が印象的なアンスリウムですが、見た目も美しいことからハワイ以外でも人気です。
さらに、花の色のバリエーションも多いので、おしゃれな花を育てたい方におすすめと言えます。
他にも「デンドロビウム」「ナナカマド」が誕生花となっています。
11月13日の花言葉
11月13日の誕生花をご紹介しましたが、次は「アンスリウム」の花言葉をご紹介します。
ハワイで大人気のアンスリウムですが、アンスリウムの花言葉は「印象深い」「情熱」です。
さらに、アンスリウムは先ほども挙げたように花の色のバリエーションが多いとご紹介しましたが、花色によっても花言葉が変わります。
白色は「熱心」緑色は「無垢な心」ピンクは「飾らない美しさ」なので、ぜひ皆さんもチェックしていただけたらと思います。
また、他の誕生花であるデンドロビウムの花言葉は「わがままな美人」、ナナカマドの花言葉は「慎重」「賢明」「私はあなたを見守る」となっています。
11月13日の誕生日の人の運勢
次は11月13日生まれの方の運勢についてです。
11月13日生まれの方の運勢は緩やかに上昇します。
特に一番運気が低い時期は10代とされ、10代の頃は何をしてもうまくいかない場合が多いです。
しかし、11月13日生まれの方は20代後半から30代にかけて運気が上昇します。
運気が上昇すると共に才能も開花し、大きく自分の魅力を高めることができるので、この時に自分磨きを行うのがおすすめです。
ただし、10代から20代にかけては金運も悪く、無駄遣いしてしまう傾向があるので注意しましょう。
11月13日の誕生日の人の性格
次は11月13日の人の性格です。
11月13日の方は忍耐強い方が多く、どんな困難にも強い心で立ち向かうことができる方が多いです。
先程ご紹介したように、11月13日生まれの方は若い頃に苦労することが多いのですが、この忍耐強さが活躍します。
さらに、忍耐強いと共に心にしっかりとした芯を持っているので、意志が強い様子が多くの方から高い評価を得やすいです。
人に弱みを見せることは少ないのですが、困ったときは助けを求めるようにしましょう。
11月13日の誕生日の人の相性
次は11月13日の誕生日の方と相性がいい人です。
11月13日生まれの方と相性が良いのは7月21日生まれの方です。
7月21日生まれの方は11月13日生まれの方と相性が最高で、ユーモアセンスに優れている方が多いです。
お互いが持っていない部分を支え合うような関係を築きやすいのでぜひご参考いただけたらと思います。
11月13日の誕生石
次は11月13日の誕生石です。
誕生石も誕生花同様に詳しい人は少ないのですが、11月13日生まれの方の誕生石は「カイヤナイト」と「トパーズ」です。
カイヤナイトは努力を積み重ねるほど輝きが増すと言われているパワーストーンです。
トパーズは持ち主の才能を磨いてくれるので、持ち続けるとスキルの向上ができるとされています。
11月13日の時候の挨拶
最後は11月13日の時候の挨拶です。
時候の挨拶はビジネス文書作成のときに使用することが多いですよね
11月13日に使う時候の挨拶としては「紅葉(こうよう)の候」「深秋(しんしゅう)の候」などが使われます。
秋らしい植物が紅葉していく姿を表すと季節にあった時候の挨拶になりやすいです。
「まとめ」11月13日の誕生日を知って!
今回は11月13日の誕生日についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
11月13日生まれの方は忍耐強くしっかりとした方が多いです。
強い精神力は多くの方から評価され、仕事でも頼りにされることが多いので、ぜひ大切にしていただけたらと思います。