誕生日と言えば誰にでも存在する特別な記念日だと思いますが、自分の誕生日についてどのくらいご存知ですか?
誕生日が訪れる度に嬉しい気持ちになる人がほとんどだと思いますが、誕生日ごとに性格や運勢がわかる誕生日占いが存在します。
特に女性の方が調べることが多かったのですが、最近ではネットで簡単に調べることもあり、男性も調べる方が増えました。
多くの方が自分の誕生日について興味を持ち、12月13日について調べる方も多いので、実際にどのような日なのかご紹介していきたいと思います。
目 次
12月13日は何の日?記念日や出来事
まず最初は12月13日に過去にあった出来事についてご紹介していきますので、ぜひご参考いただけたらと思います。
12月13日の出来事
1874年 双子の兄・姉などの定義に関する太政官指令が出される
1888年 ゴッホが自分の耳を切り落とす
1910年 東京化学会例会で、鈴木梅太郎博士が「オリザニン」(後のビタミンB1)の発見
1950年 「地方公務員法」が公布される
1959年 30年続いた長寿紀行番組「兼高かおる世界の旅」の放送が開始される
1962年 アメリカが通信衛星とされる「リレー1号」の打ち上げる
1979年 ユニバーサル映画とコロンビア映画の共同制作映画「1941」のプレミア上映が行われる
上記のような出来事がありました。
ご紹介したことからもわかるように、12月13日は日本にとって大きな動きがあった日ということが伺えます。
次は12月13日の記念日についてご紹介していきますので、ぜひ出来事と合わせて覚えていただけたらと思います。
12月13日の記念日
◯正月事始め・煤払い・松迎え 門松やお雑煮を炊くための薪などを山へ取りに行き歳神様を迎える準備を始める
◯大掃除の日 正月事始め・煤払いの日の日に一年の汚れを落とす大掃除を呼びかける
◯美容室の日 12月は美容室に多くの客が訪れ、13をくっつけるとBeautyの頭文字Bになることから
◯ナショナルデー 聖ルチアの祝日にコロンブスがカリブ海のセントルシア島を発見したとされる
◯双子の日 1874年12月13日に双子の兄・姉などの定義に関する太政官指令が出される
◯ビタミンの日 1910年12月13日に東京化学会例会で、鈴木梅太郎博士が「オリザニン」(後のビタミンB1)の発見
記念日は上記のようになっています。
現在では大掃除や正月の準備などは年末ギリギリに行う方が多いのですが、実は昔では12月13日に行う習慣がありました。
これは12月13日が二十七宿の「鬼」にあたり、婚礼以外のことを行うと吉兆が舞い込むとされていたためです。
そのため、新しい新年を迎える際にきれいな状態で正月の神様をお迎えするという意味で、大掃除や正月の準備を始めていました。
ぜひ皆さんも12月13日は早いと感じるかもしれませんが、大掃除や正月の準備をしてみていただけたらと思います。
12月13日生まれの有名人。芸能人・偉人・アニメキャラ
次は12月13日生まれの有名人・芸能人・偉人やアニメキャラをご紹介したいと思います。
12月13日生まれの方は次の方が挙げられます。
【男性】
◯1520年 シクストゥス5世 (227代ローマ教皇)
◯1553年 アンリ4世 (フランス王)
◯1797年 ハインリッヒ・ハイネ (詩人)
◯1816年 ヴェルナー・フォン・ジーメンス (電気技術者)
◯1871年 田山花袋 (小説家)
◯1877年 大谷竹次郎 (松竹創業)
◯1877年 白井松次郎 (松竹創業)
◯1880年 駒ヶ嶽國力 (相撲)
◯1893年 大村能章 (作曲家)
◯1902年 河原崎長十郎 (歌舞伎役者)
◯1902年 タルコット・パーソンズ (社会学者)
◯1905年 島田正吾(新国劇俳優)
◯1911年 トリグヴェ・ホーヴェルモ (計量経済学者)
◯1913年 河村弘二 (俳優)
◯1918年 清家清 (建築家)
◯1923年 フィリップ・アンダーソン (物理学者)
◯1923年 ラリー・ドビー (野球)
◯1924年 クリシュナ・プラサド・バッタライ (ネパール首相)
◯1924年 小倉昌男 (ヤマト運輸会長)
◯1929年 クリストファー・プラマー (俳優)
◯1931年 城達也 (声優)
◯1932年 仲代達矢 (俳優)
◯1943年 ファーガソン・ジェンキンス (野球)
◯1944年 みなみらんぼう (シンガーソングライター)
◯1946年 後藤正治 (ノンフィクション作家)
◯1947年 山上龍彦(漫画家)
◯1949年 潮哲也 (俳優)
◯1950年 石山一秀 (野球)
◯1951年 ミッキー吉野 (ゴダイゴ)
◯1951年 浅田次郎 (小説家 鉄道員)
◯1952年 井筒和幸 (映画監督)
◯1953年 飛騨乃花成栄(相撲)
◯1958年 青来有一 (小説家)
◯1959年 三谷泰弘 (スターダストレビュー)
◯1960年 ジョー・リノイエ (音楽プロデューサー)
◯1963年 恩田快人 (JUDY AND MARY)
◯1964年 hide (X-JAPAN)
◯1967年 織田裕二 (俳優)
◯1969年 古本新乃輔 (俳優)
◯1969年 柴崎浩 (WANDS)
◯1969年 石川英郎 (声優)
◯1972年 井戸田潤 (スピードワゴン)
◯1972年 内山環 (サッカー)
◯1973年 黒木知宏 (野球)
◯1973年 松ヶ下宏之 (ミュージシャン)
◯1974年 星川尚浩 (プロレス)
◯1977年 綾部祐二 (ピース)
◯1980年 妻夫木聡 (俳優)
◯1982年 瑛太 (俳優)
◯1982年 田中幸太朗 (俳優)
【女性】
◯1958年 芦川よしみ (女優)
◯1958年 樋口可南子 (女優)
◯1963年 岡崎京子 (漫画家)
◯1971年 宮野久美子 (おニャン子クラブ)
◯1974年 菊地奏衣 (タレント)
◯1975年 結野亜希(アナウンサー)
◯1982年 恩田美栄 (フィギュアスケート)
◯1985年 横峯さくら(プロゴルファー)
◯1986年 五十嵐裕美 (声優)
◯1989年 古川愛李(SKE48)
◯1989年 吉村志穂(バレーボール選手)
◯1989年 おかもとまり(お笑いタレント)
◯1991年 おのののか(タレント)
【アニメキャラ】
◯黒田坊(ぬらりひょんの孫)
◯アジアン(薔薇のマリア)
◯島京佳(斉木楠雄の災難)
◯大村ヨシツグ (真剣で私に恋しなさい!)
◯レディ (ファイナルファンタジータクティクス)
◯プラチナ=ザ=トリニティ (ファイナルファンタジータクティクス)
◯赤座あかね (ゆるゆり)
◯ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ (ストライクウィッチーズ)
◯エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ (Dies irae -Also sprach Zarathustra-)
◯ジジ (家庭教師ヒットマンREBORN!)
◯ヂヂ (家庭教師ヒットマンREBORN!)
◯伊東鴨太郎 (銀魂)
◯灯 (SAMURAI DEEPER KYO)
◯田島恵麻 (11eyes-罪と罰と贖いの少女-)
◯初瀬カリラ (ステラ女学院高等科C3部)
◯山下秀子 (はいふり)
◯新垣雛菜 (ガールフレンド(仮))
◯原素子 (ガンパレード・マーチ ~新たなる行軍歌~)
◯ヘビ・シルベット(RAVE)
◯メロ(DEATH NOTE)
◯山田清之介(BLEACH)
このような方々が有名です。
ご紹介したことからもわかるように、12月13日生まれの方は様々なジャンルで活躍している方が多いです。
もちろんご紹介した方以外にもたくさんまだまだいらっしゃいますので、興味がある方はぜひ調べていただけたらと思います。
12月13日の星座
次は12月13日の方の星座についてご紹介します。
ご自身の星座はご存知の方がほとんどだと思いますが、12月13日の方の星座は射手座です。
ちなみに11月23日から12月21日までの間の方が射手座になります。
射手座は行動力が高く、周りの人を明るい気持ちにさせることが得意です。
そのような射手座と相性が良いのは牡羊座と獅子座です。
牡羊座と射手座は性格が似ていることから価値観が自然とあいやすく、一緒にいて居心地が良い関係を築きやすいです。
獅子座の方と射手座はパートナーとしての相性が良く、お互い支え合うような関係になりやすいです。
一方、射手座と相性があまり良くないとされているのが山羊座と乙女座です。
山羊座の方は射手座の方と気が合いづらく、気持ちのすれ違いから度々ぶつかることがあります。
乙女座の場合は落ち着いた様子を好み、行動力がある射手座の方が煩いと感じやすいです。
射手座の方が多くの方と仲良くなるためには距離感を大切にするのがおすすめです。
12月13日の誕生花
次は12月13日の誕生花についてご紹介します。
誕生花は詳しい人が少ないのですが、12月13日生まれの方の誕生花は「シンビジウム」です。
シンビジウムは多くの方に人気の花で、鮮やかな花の色が多くの方に好評です。
特にシンビジウムは花の鑑賞期間が長いことが特徴と言え、鉢花としてプレゼントする方も多いです。
さらに、贈答用だけでなく、切り花として使われることも多いので、様々な場面で活躍する花と言えます。
他にも「クリスマスローズ」が誕生花となっています。
12月13日の花言葉
12月13日の誕生花をご紹介しましたが、次は「シンビジウム」の花言葉をご紹介します。
多くの方に人気のあるシンビジウムですが、シンビジウムの花言葉は「素朴」「飾らない心」です。
花言葉も美しいので、ぜひ贈答用などを選ぶ際はシンビジウムをチェックしていただけたらと思います。
また、もう一つの誕生花であるクリスマスローズの花言葉は「私の不安をやわらげて」「慰め」「中傷」となっています。
12月13日の誕生日の人の運勢
次は12月13日生まれの方の運勢についてです。
12月13日生まれの方の運勢は大きく変動しやすいです。
というのも、12月13日生まれは好奇心旺盛で、様々な物事に挑戦する方が多いです。
この行動が運気を大きく左右するのですが、持ち前の分析力で切り抜けることができます。
しかし、刺激を求めてついつい危険な場所に身をおいてしまうことがあるので、気をつけましょう。
特に不運な状態のときは不運が続くことが多いので、このときはおとなしくするのが好ましいです。
12月13日の誕生日の人の性格
次は12月13日の人の性格です。
12月13日の方は楽観的な方が多いのですが、自分を成長させたいという高い向上心を持っています。
明晰な頭脳の持ち主でもあるので、どのような状況でも的確に対応できるのですが、楽観的な性格であることから危ないところにも身を投げこんでしまいやすいです。
物事の本質を見抜くことが得意ですが、危険なところに突入しないように注意をしましょう。
12月13日の誕生日の人の相性
次は12月13日の誕生日の方と相性がいい人です。
12月13日生まれの方と相性が良いのは2月21日・3月2日・3月29日・4月1日生まれの方です。
上記に該当する方は相性抜群で、一緒にいるとお互いを高め合えるような関係を築きやすいです。
12月13日の誕生石
次は12月13日の誕生石です。
誕生石も誕生花同様に詳しい人は少ないのですが、12月13日生まれの方の誕生石は「カイヤナイト」と「タンザナイト」です。
タンザナイトは色が変化するパワーストーンで、身につけることで適応力が高まると言われています。
カイヤナイトは努力に応じて輝きが増すパワーストーンとして知られています。
12月13日の時候の挨拶
最後は12月13日の時候の挨拶です。
時候の挨拶は仕事で使用することが多いと思います。
12月13日に使う時候の挨拶としては「師走(しわす)の候」「寒冷(かんれい)の候」などが使われます。
年末になり、忙しくなる様子や寒さが増している様子を表すと季節にあった時候の挨拶になります。
「まとめ」12月13日の誕生日を知って!
今回は12月13日の誕生日についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
12月13日生まれの方は頭脳明晰で飛び抜けた判断力を持っています。
自分を成長させるためならばどのようなこともいとわない方でもあるのですが、トラブルなどに巻き込まれないように注意するようにしましょう。