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ひょうたんの日とはいつ?意味や由来、イベントは。なぜ縁起物なの

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▪はじめに

ひょうたんは、昔から容器や縁起物として親しまれてきた植物です。

昔話などでもお酒や水を入れる水筒のようなものとしてよく登場しますよね。

また、神社ではひょうたんのお守りなんかもよく見かけると思います。

今回は、そんなひょうたんに因んだ記念日や雑学などについてご紹介します。

 

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ひょうたんの日とは

ひょうたんの日は、毎年8月8日にあります。

ひょうたんの日は、全日本愛瓢会が1995年(平成7年)の創立20周年記念大会にて制定された記念日です。

 

▪意味

ひょうたんの日には、一般の人にひょうたんの良さを知って貰い、ひょうたんの栽培や加工技術などを普及する目的があります。

 

▪由来

ひょうたんの日は、ひょうたんの形が数字の「8」に似ていることが由来となっています。

 

▪イベント

ひょうたんは古くから縁起物として親しまれ、ひょうたんに因んだお祭りが全国各地で行われてきました。

福岡県の太宰府天満宮では、毎年4月1日に「厄晴れ瓢箪焼納祭」が行われています。

太宰府天満宮には天神さま(菅原道真公)が愛した梅の木の下で「ひょうたん酒」を飲むと不思議と難を逃れるという言い伝えがあります。

 

この言い伝えに因んで、太宰府天満宮では厄除け祈願を受けた人に「厄晴れひょうたん」を渡しています。

このひょうたんの中に願い事を書いた紙を入れて神棚に祀ると、災難が訪れなくなるといわれています。

 

厄が明けたらこのひょうたんを太宰府天満宮の厄晴れひょうたん掛所に返納します。

「厄晴れ瓢箪焼納祭」はこのひょうたんを毎年4月1日にお焚き上げをするというお祭です。

 

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ひょうたんの雑学

<ひょうたんは人類初の水筒⁈>

ひょうたんというと、昔話などでお酒を入れて腰にぶら下げているシーンが思い浮かびませんか?

私が子供の頃見たアニメや絵本にはお酒を入れる物としてよく描かれていました。

実際にひょうたんは、大昔から世界中で水を入れて持ち運ぶ物として使われていました。

 

日本では約8500年前の縄文時代初期の遺跡からひょうたんの種が見つかっていて、この頃からひょうたんが使われていた可能性が高いとされています。

その他にも、ペルーやメキシコ、中国などの遺跡からもひょうたんの種や皮の化石が見つかっていて、世界最古の栽培植物の1つだともいわれています。

 

ひょうたんは、果肉の部分を取り除いて乾燥させるととても軽くて固くなり、水を入れるのにもってこいの植物なのです。

しかも皮の表面にある小さな穴から水蒸気が漏れ出し気化熱が奪われるので中に入れた水が外気温より冷たくなるため、酒の貯蔵や旅にも重宝されてきたり、燃えにくいので中に水を入れた状態で火にかけお湯を沸かしたりもしていました。

 

この軽くて丈夫な入れ物は陶器や金属などでは作ることが出来なかったため、日本では1897年(明治30年)頃にアルミの水筒が登場するまではひょうたんが一般的に使われていました。

また、ひょうたんは水筒以外にも、香辛料・塩・薬・石灰などを入れる容器として使われたり、半分に割って食器や柄杓、楽器や装飾品、宗教的な儀式など現在でも世界中で様々なものに使われているのです。

 

<ひょうたんはどうして縁起が良いの?>

ひょうたんは道具としてだけではなく、縁起物としても親しまれてきた植物です。

なぜひょうたんが縁起物として扱われるのでしょうか?

 

これは「日本書紀」の中で仁徳天皇の時代に大阪で洪水が何度も起こった時の話に由来しています。

仁徳天皇の時代、繰り返す洪水を防ぐため河内国(現在の大阪)を治めていた豪族のマムタ氏は堤防を作りましたが、どうしても決壊する場所が2ヵ所あったのです。

そのことに頭を悩まされていた仁徳天皇が夢で「二人の人柱をたてよ」というお告げを受けました。

 

この時人柱に選ばれたのは堤防を作っていたマムタノコロモノコとコハクビでした。

コハクビは嘆き悲しみながら水に沈んでいきましたが、マムタノコロモノコは納得がいかず「そのお告げは信じられない。ひょうたんを水に沈めることが出来たらそのお告げが神様のものだと信用して人柱になる」と言いました。

ひょうたんは水に浮かんで沈むことなく流されていき、マムタノコロモノコは人柱を免れました。

そしてその後堤防を完成させたのです。

 

このお話から、ひょうたんは「無病息災」のご利益があるといわれているのです。

また、ひょうたんは鈴なりに実が生り、種も沢山できることから「子孫繁栄」のご利益があるともいわれています。

 

▪まとめ

縄文時代からひょうたんが使われていたなんて驚きでした!

そして昔話で見たひょうたん酒はなんだか長生きしそうな感じがして少し憧れませんか?

なんだか長生きしそうな感じがししますよね。

最近ではひょうたんを手に入れることがなかなか難しいですが、いつかひょうたんに入れたお酒を飲んでみたいものです。

 

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