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はり・きゅう・マッサージの日とはいつ?意味や由来、イベントは。

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▪はじめに

皆さんはマッサージやお灸や鍼治療などを受けたことがありますか?

私も鍼治療やお灸は受けたことがありませんが、子供が小さい頃に毎日の抱っこで肩こりが酷くてマッサージに通ったことがあります。

ここ数年、治療だけでなく癒し系サービスとしての増えてきたマッサージや鍼・お灸に関する記念日や雑学についてご紹介していきましょう。

 

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はり・きゅう・マッサージの日とは

はり・きゅう・マッサージの日は、毎年8月9日にあります。

この記念日は、2003年(平成15年)11月4日に全国鍼灸マッサージ師会によって制定されました。

 

▪意味

はり・きゅう・マッサージの日には、はり・きゅう・マッサージの理解をより深めてもらうことと、はり・きゅう・マッサージをPRする目的があります。

 

▪由来

はり・きゅう・マッサージの日が8月9日なのは、「はり(8)きゅう(9)」の語呂合わせが由来となっています。

 

▪イベント

毎年8月に、はり・きゅう・マッサージの日に無料体験やパンフレットの配布など全国各地でPR活動が行われています。

四国医療専門学校では、毎年8月9日にイベントを開催しています。

2018年には、イオンタウン宇多津にて有資格者によるはりきゅう体験やはりきゅう道具の展示などを行いました。

 

また、北海道帯広市では、帯広競馬場でマッサージの無料体験やパンフレットの配布がおこなわれました。

個人営業の鍼灸院などでも無料体験などが行われていることが多いので、興味のある方は体験してみてはいかがでしょうか?

 

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はり・きゅう・マッサージの雑学

<鍼治療の器具で筒が付いたものと付いていないものの違いとは?>

皆さんは、鍼治療の器具に2種類あることをご存知でしょうか?

私が以前テレビのバラエティー番組で鍼治療の様子を見ていた時、細い筒をトントンとしてから筒を取ると鍼だけ鍼が刺さった状態で体に残っているというものだったのですが、韓流ドラマを見た時には筒の無い鍼を直接刺していました。

韓流ドラマの方は時代劇だったので、昔と今では使う道具が違うのかなと思ってみていたのですが、調べてみると日本と韓国や中国との違いである事が分かりました。

 

そもそも鍼灸医療は中国が発祥で、日本に伝わったのは奈良時代ごろだとされています。

平安時代ごろまでは鍼治療は膿を体から出したりする外科的な治療として行われていて、鍼も動物の骨や竹などで作られていました。

現代のような金属の鍼が日本で作られるようになったのは戦国時代以降で、その頃から鍼治療は経絡と内臓の繋がりから行う医療に発展していきました。

 

筒が付いた鍼を使う方法は日本独自のもので、江戸時代に盲目の鍼灸師・杉山和一が発明したものなのです。

和一は、道を歩いている時に転んでしまい足にチクリとした痛みを感じ、その痛みの元を調べてみると、細い竹の枝の中に入った松葉でした。

そこからヒントを得て、筒状の管に入った鍼を使った「菅鍼法」を思いついたといわれています。

 

和一はその後、盲目の人たちに「管鍼法」やお灸・あんま(マッサージ)などを教える場を作り鍼灸あんまは日本中に広まっていきました。

「管鍼法」は日本独自の治療法で「和鍼」とも呼ばれ、中国のものよりも細くいて柔らかい鍼を使うなど独自に進化を経て、現在でも鍼治療の道具として使われているのです。

 

さて、中国式の鍼治療と和鍼とでは効き目が違うのか気になる所ですが、どちらの鍼も優劣の差はありませんので、鍼治療を受ける際どちらを選んでも効果の差はそんなにないようです。

 

<お灸は百人一首にも登場していた⁈>

百人一首の中に「かくとだに えはやいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思いひを」という一首があります。

この歌は、お灸による医療が一般的に行われていた平安時代に、藤原実方朝臣(ふじわらのさねかたあそん)が詠んだ歌です。

現代語に訳すと、「こんなにもあなたの事を想っていても言う事などできはしません ですからあなたは知ることもないでしょう 伊吹山の「さしも草」のようにじりじりと燃えるこの思いを」という恋の歌です。

この「さしも草」というのはお灸に使う「モグサ」の原料である「ヨモギ」の事で、モグサはヨモギの葉っぱを乾燥させて葉っぱの裏に生える産毛のような部分を集めて作ります。

 

この歌は、燃え上がる炎のような激しい恋ではなく、お灸の時に使うモグサがじりじりと燃えるように、静かだけれども熱い恋心を詠ったものです。

お灸(さしも草)を使ったなんとも面白く技巧的な歌ですよね。

因みにこの歌は、当時藤原実方の恋人であった清少納言に贈った歌だといわれています。

贈る相手が当時から才女として有名だった清少納言に贈るのですから、彼女に負けないように技巧的な歌を作ったのだともいわれています。

 

▪まとめ

はり・きゅう・マッサージは奈良時代に中国から伝わり、その後日本独自の方法があみ出され日本の医療として長く利用され続けています。

一時期は西洋医学が中心になって人気が低迷したりもしましたが、近年再び鍼灸治療やマッサージが見直され、アスリートや海外セレブ達の間でも行われるようになりました。

まだ体験したことが無く興味のある人は、はり・きゅう・マッサージの日のイベントなどから体験してみてはいかがでしょうか?

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