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ミステリー記念日とはいつ?意味や由来、作家エドガー・アラン・ポーとは

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「10月7日  ミステリー記念日」

■はじめに

しばらく前、NHKのBSプレミアムで放映されたイギリスのミステリー「主任警部モース」が面白くて、33本撮影されたうちの10本しか放映されなかったので、未放映分をレンタルDVDで鑑賞中です。

1987~2000年の制作で、まさにミステリーの王道といった作品です。

 

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ミステリー記念日とは

1849年10月7日、ミステリー小説の先駆者、アメリカのエドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe、1809~1849)が亡くなりました。

後年になって、40歳という若さで早世した彼の功績をたたえる意味で、この日が「ミステリー記念日」と呼ばれるようになりましたが、ポーの名前だけ拝借した日本オリジナルの記念日です。

 

■ミステリー記念日の意味と由来

「ミステリー」を直訳すると、謎、不思議、神秘、怪奇なんだそうで、謎は納得できますが、不思議あたりからだんだんイメージが結びつかなくなります。

明確な定義はあいまいで、一般に「物語が進行する中で謎を解く」とされていますが、それだと「2001年宇宙の旅」や「シャイニング」もミステリーになってしまいます。

 

■ミステリー記念日のイベント

ミステリー文学大賞をはじめ江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞、翻訳ミステリー大賞など、毎年、表彰式が行われていますが、特に「ミステリー記念日」は意識していないようです。

また、出版社や大手書店にもイベントの気配は感じられません。

 

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ミステリー記念日の雑学

▽エドガー・アラン・ポーとは

ノーベル……ダイナマイト

シーザー……「ブルータス、お前もか」

コロンブス……新大陸発見

等々、誰もが名前を知っていても、あとはよく知らないという「ワンフレーズ有名人」も多いですね。

 

エドガー・アラン・ポーもそのひとりで、聞かれれば「黒猫」「モルグ街の殺人」と答える人はいても、その先に話を進められる人は稀ですね。

ポーは英仏で評価されたことから、筆者はてっきりイギリス人だとばかり思っていましたが、アメリカの小説家で、また詩人、評論家、編集者でもありました。

博打好き、大酒呑みのため陸軍士官学校を追放されたポーは文筆で身を立てようと、雑誌編集の傍ら文芸評論や詩作、短編小説の執筆に励みます。

 

「アッシャー家の崩壊」「黒猫」などの恐怖小説、暗号小説の草分け「黄金虫」の他、風刺やユーモア小説も手掛け、20年間で約60の短編を発表しましたが、詩集ほどの評価は得られませんでした。

しかし、フランスでポーの作品が翻訳されて評判となり、ボードレールの作風に影響を与えるなどした中、1841年発表の「モルグ街の殺人」が世界初の推理小説として絶賛されることになります。

 

今でこそ推理小説のポーと言われますが、ポーが書いた推理小説は数点にしかすぎず、「モルグ街の殺人」の中の探偵、オーギュスト・デュパンやストーリー構成などが、その後の推理小説作家、探偵像に大きな影響を与えたことが、今日の評価につながっています。

ポーはひどい泥酔状態で発見され、4日間危篤状態が続いた後に亡くなりましたが、発見時は他人の服を着ており、前夜は意味不明な名前を連呼していたという話もあって、自身もミステリアスな死を遂げています。

 

▽ミステリー列車

ミステリー列車は目的地を知らせずに乗客を募集する観光列車ですが、募集のたびにほぼ満員になる人気企画です。

もっとも、目的地によっては歓迎行事の準備もあることから、完全に内緒というわけでもありませんが、知らないほうが楽しめるとして、あえて事前に調べる人もいないようです。

 

鉄道に興味のない人は「乗ってるだけでどこが面白いんだ?」と言いますが、乗り鉄にとっては、貨物専用線やふだんあり得ない経路での運行、車窓が楽しく、路線図片手に右の車窓、左の車窓へとはしゃぎ回っていて、筆者もその気持ちはよ~くわかります。

かつて、JRが東海道線平塚~新宿間に、朝晩の定員制列車「湘南新宿ライナー」を導入した際、貨物線を走った後、どうやって埼京線に入るのかが楽しみで、用もないのに早朝から乗車したことが数度ありました。

 

■最後に

筆者はミステリー小説のファンで、真犯人を意識しないで読み進めようと思っても、ついつい動機や犯行を自分なりに推理してしまい、作家の術中にハマってしまいます。

その点、映画やドラマでは、俳優の顔で「この人がこんなチョイ役のはずがない」「悪役の常連」などと見当がついて、推理の醍醐味に欠けてしまいます。

犯人探しがミステリーの王道なら、それに対して、冒頭に犯人や犯行を描き、捜査によって事件の全貌を明らかにする過程を描く「倒叙ミステリー」があって、犯人に感情移入してしまうこともしばしば。

倒叙ミステリーの代表例は「刑事コロンボ」で、当時は珍しかった「倒叙」の手法が斬新で注目されましたね。

日本の小説では東野圭吾著「容疑者Xの献身」や桐野夏生著「OUT」、宮部みゆき著「模倣犯」がオススメです。

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