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花火の日とはいつ?意味や由来、イベントに教祖祭PL花火大会

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▪はじめに

夏になると花火が楽しみになってきますよね。

とくに夜空を彩る打ち上げ花火は、日本の夏の風物詩となっています。

そんな花火に関する記念日は、夏の最中の8月1日にあります。

 

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花火の日とは

花火の日は、毎年8月1日にあります。

この記念日は1967年(昭和42年)に制定されたもので、第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)のこの日に花火が解禁になったことや1955年(昭和30年)のこの日に隅田区の花火問屋爆発事故があったこと、毎年8月1日に大阪府富田林市で「教祖祭PL花火芸術祭」が行われることなどに因んでいます。

 

また、5月28日も花火の日に制定されていますが、こちらは1733年(享保18年)の5月28日に日本初の花火大会である両国川開き(現在の隅田川花火大会)が開催されたことに由来した記念日です。

 

▪意味

花火の日には、戦後禁止されていた花火の製造が再び行えるようになったことを記念するという意味や、1955年(昭和30年)に東京都墨田区で起きた花火問屋爆発事故で犠牲となった18名の死者を偲びこの事故を忘れないようにするという意味、毎年この日に行われる「教祖祭PL花火芸術祭」を記念するという意味があります。

 

▪由来

花火の日は、次のような由来から制定された記念日です。

 

・第二次世界大戦後、GHQによって禁止されていた花火の製造が1948年(昭和23年)8月1日に解禁され、再び花火大会が行えるようにこと

 

・1955年(昭和30年)の8月1日に、東京都墨田区にあった花火問屋の倉庫で爆発事故が起きたこと

この事故によって倉庫を中心とした半径数十メートルにある建物が全半壊及び大規模な火事が発生、死者18名重軽傷者80名以上を出しました。

 

・毎年8月1日に大阪府富田林市で「教祖祭PL花火芸術祭(PL花火大会)」が行われること

 

▪イベント

毎年花火の日である8月1日には、この記念日の由来ともなった「教祖祭PL花火大会(PL花火大会」が大阪府富田林市で開催されています。

 

「教祖祭PL花火芸術祭(PL花火大会)」は、「PL(パーフェクトリバティー)教団」の初代教祖・御木徳一氏が「自分が死んでもこの教えが世に広まるのであれば、死ぬことは世界平和のためになるから、死んだら嘆いたりせず花火を打ち上げて祝ってくれ」という遺言を元に1953年(昭和28年)から教祖祭の一環として毎年行われているものです。

1953年(昭和28年)は御木徳一氏の故郷である愛媛県松山市で行われましたが、翌年以降はPL教団の大本庁がある大阪府富田林で行われるようになりました。

教祖祭の一環なので、教団の敷地内である光丘カントリー俱楽部から打ち上げられますが、近場の公園などからもよく見えます。

毎年2万発以上の花火が打ち上げられる大きな花火大会なので、現在では大阪府の夏の風物詩として毎年全国から約20万人~30万人の観客が集まっていますので、見学に行く場合は公共交通機関を利用して移動してください。

教祖祭PL花火芸術祭公式HP

 

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花火の雑学

<日本で初めて花火を見たのは徳川家康!>

夏の風物詩として浸透し、とても日本的に感じられる花火ですが、もともとは中国の秦の始皇帝の時代に狼煙(のろし)の1つとして作られたものだとされています。

その後も中国では花火の改良が進み、南宋の時代(1127年~1279年)に爆竹やねずみ花火などの楽しむための花火が誕生しました。

12世紀後半ごろに花火は火薬と共にシルクロードを通ってヨーロッパへと渡り、ヨーロッパでも独自に改良され、キリスト教の祭事などで使われるようになります。

ヨーロッパ全土に広まった花火は、江戸時代初期に海を渡って日本へと伝えられました。

 

日本で初めて花火を見たのは徳川家康だとされています。

家康が見た花火は、1613年(慶長18年)に当時のイギリス国王ジェームス1世の使者が家康に献上したものだとされていて、竹筒から花火が吹き出す手筒タイプのものだったようです。

 

日本で初めて花火を見た人物には諸説あり、1582年(天正10年)にキリシタン大名と呼ばれていた大友宗鱗がポルトガルの宣教師に打ち上げ花火を披露させたという説や、1589年(天正17年)に伊達政宗が唐の商人が持ってきた打ち上げ花火を米沢城で楽しんだという説もあります。

 

<日本と海外の花火にはどんな違いがあるの?>

中国で誕生した花火は、ヨーロッパ経由で日本に渡ってきた後、日本では花火職人たちの手によって日本独自のものに改良されました。

日本の花火の特徴は、丸い球状で同心円状(1つの中心に対して半径が異なる円で木の年輪のような幾層にも囲まれている状態)に開き、途中で色が変わるというものです。

しかし、カラフルな色の火薬を開発したのはスペインやイタリアなどの方で、その火薬が日本に伝わったことにより同心円状や色が途中で変わる花火が作られるようになったので、日本独自と言い切るには少し語弊があるかもしれません。

 

海外の花火は、主にスペインやイタリアなどで発展していきました。

海外の花火の特徴は、色は豊富なのですが途中で変わったりはせず、円筒状で柳の枝のように垂れ下がるというものです。

しかし、最近では日本の花火も世界中で楽しまれるようになり、海外の花火職人たちが日本独自の技術を取り入れて新しい花火を開発するようになってきています。

 

形の違いや慣習などから花火の楽しみ方も日本と海外では違いがあり、日本では花火そのものを楽しむことが多いですが、海外では色々なイベントで音楽などに合わせて花火を連発する方式(スターマイン)で行われることが多く、花火を使った演出を楽しんでいるようです。

楽しみ方もまた、お互いの良い所を取り入れてお互いに新しい楽しみ方をするようになっています。

 

▪まとめ

8月1日の花火の日には、嬉しい出来事や悲しい出来事を忘れないようにする意味も込められています。

夏にはその年の色々な出来事を思い出しながら、日本と海外の両方の良い部分を取り入れて進化した打ち上げ花火を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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