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たわしの日とはいつ?意味や由来、亀の子束子西尾商店でイベントも

更新日:

〇 はじめに

最近あまり見なくなったのですが、ふた昔ほど前には、どこのご家庭の台所にも置いてあったものがあります。

茶色くて、丸い形をした、チクチクするものと言えば、もうお分かりでしょう。

そうです「たわし」です。

実は、「たわし」にも記念日があるのです。

今回はその記念日について、詳しくお知らせしていきます。

 

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たわしの日とは

7月2日がその日です。

漢字で書くと「束子」となります。

店名は「亀の子束子西尾商店」と漢字になっています。

 

「たわしの日」になった由来は

東京は北区滝野川にある、株式会社「亀の子束子西尾商店」の初代社長である「西尾正左衛門」のアイデアで、明治40年に生まれた「亀の子束子」が、8年の歳月をかけて工夫を重ね、特許を取った記念日が7月2日なのです。

 

「亀の子束子」の誕生秘話

東京文京区小石川で生まれた「西尾正左衛門」の母親は、毎日忙しく働いており、その母親をいつも見ていた「正左衛門」は、何とか母親を楽にさせたいと、いつも思っていました。

そして月日が経ち、大人になった「正左衛門」は、母の働く姿を見て、あるアイデアが浮かびました。

母親の編んでいる【シュロ】を、針金で巻いた新型の靴ふきマットでした。

 

それまでの【縄】を編んだだけのマットより、ブラシが泥を削り取ってくれました。

しかし、残念ながら長く経つと、ブラシが曲がって使いにくくなります。

それでも何とか女性が楽になる発明ができないか考えたのです。

 

ある日、妻(西尾やす子)が、マット用の針金で【シュロ】を巻いて丸くして、障子の桟を掃除していました。

それを見た「正左衛門」は、ハッとして思わず妻からその掃除用具を取り上げ、自分で握ってみて、思いついたのです。

 

その昔から、藁や縄を束ねて洗い物はされていましたが、針金で【シュロ】を丸くすると、はるかに汚れが落ちます。

それを、妻の手を参考に、大きさ、形、重さ等を研究に研究を重ね、やっと8年後に特許を取得したと言うわけです。

 

「亀の子束子」の命名は?

実は、「正左衛門」もその命名に苦労していました。

ある日、たらいに入った亀を見ていた「正左衛門」の子どもが「お父さん、亀が泳いでいるね」と言ったことにヒントを得たのです。

【亀】は縁起がいい。

【亀】は親しみやすく、水にも縁がある。

「自分の子どもがヒントをくれた」と言うことから、「亀の子」になったと言うわけなのです。

 

「たわし」の種類はいくつかあるの?

実は、三種類あります。

その用途に分けて、シュロたわし、ヤシたわし、サイザル麻たわしです。

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シュロたわし:強度と柔軟性を併せ持ったこのたわしは、細かい所にも一本一本が入りこみます。

だから料理人が「まな板を洗うにはこれに限る」と口をそろえて言うほどです。

ヤシたわし:適度な強度があるこのたわし。繊維の頭の部分でかき出すのに便利です。

ザルの目に入ったごみには最適ですが、強いので傷がつきやすい素材には向いていません。

サイザル麻たわし:主に、健康タオルとして用いられており、吸水性と柔軟性に優れています。

※サイザル麻:ブラジルやメキシコ、タンザニア等、熱帯地方に生えるリュウゼツラン科の植物

 

イベント

たわしに関するイベントを集めてみました。

ほとんど記念日の近くですので、ワークショップ以外は、夏休み前後に行われています。

 

ワークショップ「束子ツリー体験」

日にち:11月30日

時間:19時~20時、20時~21時

費用:3240円を受付にて支払い

子どもは保護者同伴

場所:亀の子束子西尾商店

申し込みはインターネットでのみ受け付け

 

「たわしの日」記念イベント

日にち:6月30日、7月1日

時間:9時半~16時

場所:亀の子束子西尾商店

内容:たわし作り体験、たわしで洗う体験、たわしで遊ぶ、イベント限定グッズ販売、服部栄養専門学校の生徒出店

 

「夏休み小学生たわし作り体験」

日にち:8月4日、5日

時間:10時~、13時~、15時半

場所:場所:亀の子束子西尾商店

申し込みはインターネットでのみ受け付け

受付開始:6月20日9時~

 

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「たわし」の雑学

亀の子たわしはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を2013年に受賞しております。

天然素材(ヤシ、シュロ)で作られていますので、包丁やまな板、ざる、ボール等、台所のあらゆるものに使えます。

もちろん食品にも使えますし、使い方を考えれば、履物も洗うことができます。

 

江戸切子の工房でも、最後の仕上げには、この「亀の子たわし」が使われています。

たわしの代わりに使っていた植物があります。それは「へちま」です。

食器や食品を洗うほか、お風呂でも使っていました。

もちろん、台所用とは別です。

 

まとめ

発明されてから124年。特許取得後からでも、116年。それ以来作り方や材質は変えていないと言う「亀の子束子」。

人のためになるものを作ると言う、小さい頃の「西尾少年」の夢は、見事に人を救い、居間に続いています。

日本人の職人気質を目の当たりにしたような気がして、何だか誇らしく思えてきますね。

では、この辺でまとめを終わらせていただきます。

最後までお読みいただき、有難うございました。

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