4月の誕生石、パワーストーンの効果や石言葉はどのようなものなのでしょうか。
目 次
4月の誕生石:ダイヤモンド
ダイヤモンドの石言葉とは?
4月の誕生石ダイヤモンドにも、石言葉という物があります。
ダイヤモンドに付いている石言葉は
変わらぬ愛
純愛
不変
貞節
清浄無垢
至宝の輝き
ダイヤモンドの意味や由来は?
ダイヤモンドの由来は、ギリシャ語で「征服しがたいアマダス」から来ています。
昔はダイヤモンドだけではなく、固い石全般を指していました。
ダイヤモンドと言えば、宝石に興味のない人でも小さな子供でも知っている有名な宝石のです。
熱いマグマの中でも耐え抜いた鉱石がダイヤモンドで、またその輝きは他の何物にも代え難く、且つ宝石の中で一番固い物としても有名です。
そのため15世紀にオースリアのマクシミリアンが婚約者に贈って以来、エンゲージリングとして、婚約指輪として贈られておりそれ以来、婚約指輪や結婚指輪でダイヤモンドを贈ることが習慣化されました。
また、誕生石の意味として変わらぬ愛、純愛という永遠に変わらない関係性を連想させる言葉が付いています。
そのため、余計に結婚などのライフイベントの時や夫婦が結婚10周年を迎えた時に贈る「スィート10ダイヤモンド」などもありました。
今後時代が進んでもダイヤモンドの地位は揺るがないと思います。
ダイヤモンドのパワーストーン効果?
ダイヤモンドの効果は『想念の強化と拡大』です。
ここで言う想念とは、心の中で思い浮かべる考えのことを指します。
つまり、家を購入したい、出世がしたい、事業を拡大したいなどという心の中の思いを実現化してくれる手助けをしてくれると言います。
ダイヤモンドを持っているだけでは勿論達成はされないのですが、その方向に向けて動いていく課程で、なぜか上手く行った例えば、難しいと思われていた交渉事が思いの外上手く進展し昇進することが出来た。
「偶然インターネット検索をしたら、良い物件を見つけ購入する事が出来た。」
等の偶然が積み重なるのは、ダイヤモンドのお陰なのかもしれません。
また逆に、良くないことを頭の中に思い描いて動いてしまうと、想念が具現化してしまう手助けをしてしまうので、ダイヤモンドの持ち主にとってあまり良くない出来事が起こる可能性があります。
そのため、ダイヤモンドを身につけているときはあまり頭の中で良くない考えは持たないようにしましょう。
また、自分は意志が弱いと考えている人は、ダイヤモンドを何処かにあしらったアクセサリーを付けると良いでしょう。
ダイヤモンドを持って、自分の思いを頭に巡らせ行動をしていれば自分が不利益を被ることも減ると思います。
自分の想念を具現化してくれる訳ですから、結婚した相手との愛を貫きたいそう感じたならダイヤモンドの指輪を常に肌身離さず、付けておくことにしましょう。
家事をするときにダイヤの指輪を外してしまうなどがあると思いますが、出来るだけ身につけて愛を貫く証として下さい。
この他では心を浄化したいそんな時にもダイヤモンドを持っていれば、心を浄化してくれる効果があるようです。
人と人が利害を持って絡み合った瞬間に、他人を利用し出し抜いて自分が上に昇っていきたいという欲に駆られ、心が疲れ汚れ気持の浄化を行って少しは気持を楽に持ちたいなそう感じる人もいるはずです。
そんな時はダイヤモンドを身につけておくと、心の浄化がされるようで気分が少しは晴れやかになるようです。
視野が狭くなり疲れてしまった人も悟りを開くためにダイヤモンドは必要なアイテムです。
ダイヤモンドの雑学
ダイヤモンドは一番固い鉱石といわれています。
しかし、ある一定の方向からの力にはとても弱く脆いようです。
ダイヤモンドは透明だと思われていますが、様々な色が付いているダイヤモンドが存在します。
例えば、ピンクなどの色が付いて出てくるダイヤモンドがあります。
こう言った色のダイヤモンドが出てくるのは、カラーリングを行っている訳ではなく、自然のが作り出す偶然の産物と言っても良い物です。
ダイヤモンドの色が決定されるには、結晶に含まれる原子の配合具合によって変わります。
そのため、同じダイヤモンドを2個作る事は出来ないのです。
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