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ニンニクの日とはいつ?意味や由来、イベントにたっこにんにくまつり

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▪はじめに

ニンニクと聞くと元気になる食べ物というイメージが強いですよね。

我が家でも夏バテ防止や風邪予防などでニンニク料理をたべたりします。

ニンニクはじつはとても古くから食べられていたものだったのです!

そこで今回は、ニンニクに関する記念日や歴史的な雑学などについてご紹介します。

 

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ニンニクの日とは

ニンニクの日は、4年に1度のうるう年の2月29日にあります。

この記念日は、ニンニクを使った健康補助食品を取り扱っている株式会社健康家族が制定したものです。

現在は、ニンニクの生産量日本一の青森県田子町(たっこまち)が色々なイベントを実施しています。

 

▪意味

ニンニクの日は、ニンニクの生産量日本一の青森県田子町が色々なイベントなどを通して田子(たっこ)ニンニクを知り、味わい、感じ、楽しむことを目的としています。

 

▪由来

ニンニクの日は、「にん(2)に(2)く(9)」という語呂合わせが由来となって2月29日と制定されました。

 

▪イベント

青森県田子町では、毎年ニンニクの日に近い2月末の週末に「たっこにんにくまつり」を開催しています。

たっこにんにくまつりは「ニンニクを食べて冬を乗り切ろう!」というコンセプトンのもとに様々なイベントが行われています。

 

行われるイベントは、田子町内外の飲食店がたっこにんにくを使った創作料理で対決する「NINNIKU料理オンリー1の店決定グランプリ」や田子町の魅力をPRするガーリックレディを決めるコンテスト、ニンニクを使った炭酸飲料水「タッコーラ」の早飲み競争などです。

その他にも、ニンニクを使った加工食品の販売や田子で食べられている数種類の郷土鍋の販売などが行われたり、ゆるキャラのステージショーや景品付きの輪投げなど子供向けのイベントなども行われるので、小さなお子さんも一緒に行っても楽しめます!

田子町観光協会garrip(ガーリップ)

 

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ニンニクの雑学

<ニンニクの名前の由来は食べることを禁止されたことにある?>

ニンニクは古代から疲労回復の効能がある薬として食べられていました。

古代エジプトでは、ピラミッドの工事に携わる労働者たちにニンニクを配給していたとされていて、ピラミッドの壁画にもニンニクを食べる労働者たちが描かれたものが見つかっています。

 

日本には、360年代ごろ(弥生時代)にシルクロードを経て中国や朝鮮から伝わったとされています。

日本最古の歌集である万葉集にもニンニクが登場していて「醤酢(ひしおす)に 蒜(ひる)搗(つ)きかてて 鯛願ふ 我れにな見えそ 水葱(なぎ)の羹(あつもの)」という歌が詠まれています。

昔はニンニクのことを「蒜(ひる)」と呼んでいて、この歌は「酢しょうゆにおろしたニンニクを入れたものを付けながら鯛の刺身が食べたいなあ。ミズアオイ(川沿いなどに生える草)の汁物なんか見たくもないのに」といった感じの意味になります。

ニンニクはそれくらい身近で美味しく食べられていたものだったのです。

 

さて、この万葉集にあったように昔の日本ではニンニクのことを「蒜(ひる)」や「大蒜(おおひる)」などと呼んでいましたが、どうして「ニンニク」と呼ばれるようになったのでしょうか?

これには仏教との深い関わりがあるのです。

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「大蒜」が「ニンニク」と呼ばれるようになったのは、室町時代初期だとされています。

「ニンニク」の語源は「忍辱(にんじょく)」という仏教用語で「恥や屈辱に耐え忍び、心を動かさないこと」という意味があります。

この頃の仏教では、「大蒜」には強壮作用があり性格が荒っぽくなったり精力が増すことで修行の妨げになるため僧侶は食べることを禁止されていました。

しかし、厳しい修行を乗り越えるために僧侶たちは「大蒜」を「忍辱」と呼んでこっそり食べてスタミナをつけていたそうです。

これが訛って「大蒜」を「ニンニク」と呼ぶようになったといわれています。

「大蒜」という漢字を現代では「にんにく」と読むのは、漢字だけ残って読み方をあてただけだったということなんですね!

 

<ニンニクは古代から魔除けとして使われていた⁈>

ニンニクは、疲労回復や殺菌効果がある薬としてだけでなく、昔から魔除けとしても使われてきました。

最も有名なのは、吸血鬼ドラキュラに対する魔除けですよね。

これにはちゃんとした理由があったのです。

 

それは、ドラキュラは狂犬病にかかった人のことだったのではないかという説があるからなのです。

狂犬病患者は、発症すると狂暴化して人に噛みついたりしますし、知覚過敏になって強いにおいを嫌うようになります。

このことから、ニンニクはドラキュラが嫌うものとして魔除けに使われるようになったといわれています。

 

その他にも、14世紀ごろのヨーロッパで大流行したペストに対して殺菌効果の強いニンニクは症状の改善や予防に使われました。

当時のヨーロッパでは、病気は悪魔が運んでくるものと信じられていたので、玄関に束ねたニンニクを吊るして魔除けにする風習が生まれたのです。

 

日本でも匂いの強いものは昔から魔除けとして使われてきました。

古事記では、ヤマトタケルノミコトが東国を平定した後、都に帰る途中白いシカに姿を変えた山の神の目に食べかけのニンニクを投げつけて追い払ったという話があります。

この話で、ニンニクは疲労回復の効能と合わせて魔除けの意味も持っていたことが分かりますね。

また、エジプトのピラミッドの王の墓室からもニンニクが見つかっており、これも魔除けとして置かれていたのではないかといわれています。

ニンニクが世界中で魔除けとして使われていたのは、大昔から人間を病気から守ってきてくれたという証でもあるのではないでしょうか。

 

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▪まとめ

ニンニクは大昔から人間とともにあった食べ物だったのですね。

古事記や万葉集にまで登場していたのには驚きました!

4年に1度のニンニクの日には、普段匂いを気にして我慢している方も健康のためという名目も兼ねてニンニク料理を食べてみてはいかがでしょうか。

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