占いと言ってもカード占いのタロット占いや生まれた年や月による九星占いや干支占い、星座占い、血液型による血液型占いなどたくさんありますよね。
この占いは昔から存在するもので、未来の流れやその人の運気の流れなどを表し、多くの人の未来を照らしたとされています。
そのような占いの中でも多くの人が身近に感じやすいのが「星座占い」とされています。
そこで星座占いと言ってもその日の運気だけでなく、相性などもありますので、「蟹座」の性格や運勢・相性などをご紹介したいと思います。
蟹座(かに座)(6/22~7/22)
目 次
蟹座の相性ランキング
まずは一番最初に蟹座と相性が良い星座の相性ランキングをご紹介したいと思います。
周りの方との相性などに参考にしていただければと思います。
第1位:牡牛座(おうし座)(4/20~5/20)
牡牛座と蟹座では相性がすごくいいと言われています。
牡牛座は比較的おっとりした人が多いのですが、そのようなおっとりしていると気になって仕方がないのが蟹座です。
蟹座は世話好きの人が多いため、このような気になる人が見つけたらついつい気にかけてしまうことが多いので、牡牛座はその気遣いが嬉しいと感じやすいです。
相性が良い事から何をしてもいい方向に向きやすい組み合わせで、ベストパートナーと言える相性です。
第2位:蟹座(かに座)(6/22~7/22)
蟹座と蟹座も相性が良いです。
周りの事を大切にすることが多い蟹座ですが、蟹座と蟹座は似た者同士なのでお互いの事をしっかり考えあえる関係性です。
蟹座の人は周りの人を大切にすることもあり、他の人が周りの人に気を使っている姿を見たら共感を覚えて好感を持ちやすいです。
気を使いあえる関係なので、最高の相性と言えます。
第3位:乙女座(おとめ座)(8/23~9/22)
乙女座と蟹座も相性が良いです。
蟹座と乙女座では仕事や友達というよりも、結婚での相性がよく、異性だった場合には抜群の相性を誇ります。
乙女座は周りの人に気配りできるような人が好みで、その行為ができる蟹座はまさにうってつけの相手と言えます。
蟹座の人も求められるとついつい気にかけてしまうタイプの人が多いので、非常に結婚に向いています。
第4位:蠍座(さそり座)(10/24~11/22)
蟹座と蠍座も恋愛面において相性が良いです。
蠍座の人は情熱的な人が多く、一度気になるとトコトン一途になる人が多いのですが、その情熱をも受け入れられるのが蟹座となっています。
相手の事をしっかりと考えあえるような関係性で、ぶつかることがあってもすぐに仲直りできるような関係です。
第5位:魚座(うお座)(2/19~3/20)
蟹座と魚座の相性もいいです。
蟹座は世話好きで自由奔放の部分もありますが、他人に甘えてしまいやすい魚座にとっては非常に助かる人物であることが多いです。
そのため、仕事でも上司と部下の関係だと相性がよく、先輩の蟹座が常に気を配るので魚座の部下がしっかりついてくるような形になりやすいです。
しかし、魚座を甘やかしすぎるとダメな人になるので、距離感を保つのも大切です。
第6位:水瓶座(みずがめ座)(1/20~2/18)
蟹座と水瓶座の相性はそこそこです。
水瓶座と蟹座では根本的に性格が真反対なのでぶつかりそうではあるのですが、意外とその反対である所に魅力を感じてお互いが惹かれあることが多いです。
お互いを理解し合うことができれば他の星座に負けないほどの相性を発揮できるので、どれくらいお互いが気を許せるかが大きなポイントとなります。
第7位:牡羊座(おひつじ座)(3/21~4/19)
蟹座と牡羊座も相性はそこそこ良いです。
この蟹座と牡羊座も仕事での相性がいいとされ、蟹座が頑張っている所をそっと手助けしてくれるのが牡羊座です。
牡羊座は自分が主体となって活躍するよりも周りを手助けすると力を発揮するタイプなので、頑張りすぎてしまいやすい蟹座にとっては非常に助かる相性です。
蟹座と牡羊座は持ちつ持たれつの距離になるとすごくいい関係になるので、ある程度の距離を置きながら接していくといいです。
第8位:天秤座(てんびん座)(9/23~10/23)
蟹座と天秤座の相性もそこそこです。
蟹座と天秤座は人を思いやることができる性格の持ち主ですが、一度すれ違ってしまうとその溝は埋まりにくい難しい関係です。
誤解さえ生まれなければ相性はいいので、誤解を生むような行動は極力避けたほうがいいです。
第9位:射手座(いて座)(11/23~12/21)
射手座と蟹座の相性はまあまあです。
射手座は自分が信じたことに対して貫き通す矢の性格の人が多いのですが、その貫き通す様に憧れるのが蟹座となっています。
蟹座は射手座の姿勢を見て努力するので、しっかりとした射手座の人が近くにいれば蟹座は成長しやすいです。
第10位:獅子座(しし座)(7/23~8/22)
蟹座と獅子座の相性はあまりよくありません。
獅子座はしっかりとした人が多いのですが、獅子の如くプライドが高く、その姿が蟹座にとっては鼻につく場合があります。
第11位: 山羊座(やぎ座)(12/22~1/19)
蟹座と山羊座の相性もあまりよくありません。
山羊座と蟹座ではお互いが考えている方向性が一緒であっても混ざり合うことがあまりなく、自然とすれ違うようなことが多いです。
恋愛運においてあまり気が合わないことも多いですが、お互いが素直になることで寄り添うことができるので、いくら素直になれるかがポイントとなります。
第12位: 双子座(ふたご座)(5/21~6/21)
双子座と蟹座の相性も正直よくありません。
双子座は蟹座の事を好きすぎるのですが、その熱が蟹座にとってはうっとうしいと感じてしまう場合が多いです。
距離を保たないと相性が最悪で、近づけば近づくほど悪化するような関係です。
蟹座の性格
次は蟹座の性格や運勢についてご紹介したいと思います。
蟹座の人の性格は途中でもご紹介したのですが、世話好きな人が多く、周りの事をよく見ている人が多いです。
気配り上手という性格の人が多いのですが、鬱陶しいと感じる人や嬉しいと感じる人に分かれやすいです。
そのため、蟹座の人に対して好き嫌いが分かれやすいです。
蟹座は自由奔放でもあるので、自由な蟹座を受け入れるような器の人が相性が良いと言えます。
蟹座の総合運勢
蟹座の人は気配り上手ということはご紹介しましたが、この気配りが総合運に対して裏目に出る場合があります。
気配り上手なのは非常に良い事なのですが、その気配りをしすぎて無理をしてしまうことが多く、気がついたら取り返しのつかない状態や、元に戻すのが大変な状態になっていることが多いです。
総合運自体は高い方なので、余裕を持った生活を送ると良い運気を継続しやすいです。
蟹座の仕事運
蟹座の人の仕事運はそこそこです。
一度始めた仕事は最後までやりきりたいと考える性格が多い蟹座ですが、上半期は落ち着いた仕事運であることが多いです。
下半期になると蟹座は仕事運が左右し始め、大きな仕事運の転機は下半期にあります。
上半期は様子見である状態が多いので、しっかりと今の仕事が自分にあうのかを確認していきましょう。
蟹座の金運
蟹座の人の金運は他の星座と比べて変動しにくいです。
しっかりとした収入が入ってくるのですが、その入ってきた収入分をついつい使ってしまうのが蟹座の特徴です。
そのためお金が溜まりにくいので、計画的にお金を使うように心掛けましょう。
蟹座の恋愛運
蟹座は多くの人との出会いがある星座です。
気配りができることから周りの人から印象がよく、人から紹介してもらいやすいです。
紹介してもらっても気配りできる様子は異性からも好かれやすいので、順調に恋愛を育みやすいです。
蟹座の結婚運
蟹座の結婚運はその人がいかに相手の事を分かってあげられるかが重要です。
相手の事を考えていない状態で気を使い過ぎると、相手がその様子に引いてしまうので、今後もこの様子だと大変かもと感じられやすいです。
結婚する上でも一定の距離は最低限保つ必要があるので、距離感を大切にしたら幸せな結婚生活に導かれやすいです。
蟹座の性格や他の星座との相性についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
蟹座の人は良い人が多いと言われていますが、度を過ぎてしまうことも多いので、距離感が大切です。
他の星座でもそうなのですが、特に蟹座は距離を詰めすぎてくる場合が多いので、気をつけるようにしましょう。
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